まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
阪神2週目の土曜メインはチューリップ賞(3月3日、GII、芝1600メートル)。1~3着馬に桜花賞(4月8日、阪神、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられるトライアルで、過去10年の勝ち馬では2009年ブエナビスタと14年ハープスターが本番を制覇。10年2着アパパネ、13年3着アユサン、15年3着レッツゴードンキ、16年2着ジュエラーも桜花賞を制している。今年からGIIに昇格し、注目度は増すばかりだ。
昨年の最優秀2歳牝馬ラッキーライラック(栗東・松永幹夫厩舎)が今年の初戦を迎える。新馬、アルテミスS、阪神ジュベナイルフィリーズと、いずれも危なげのない内容で3連勝。2歳牝馬の頂点を極めた。3カ月近い休み明けだが、調整は順調。21日に栗東CWコースで行われた1週前追い切りでは、6ハロン81秒6、3ハロン37秒6-12秒2を迫力ある動きでマークした。前走と同じ舞台だけに、強い姿が見られそうだ。
リリーノーブル(栗東・藤岡健一厩舎)は阪神JFでラッキーライラックと3/4馬身差の2着に好走。同じくそれ以来のレースになるが、入念に乗り込まれており、こちらも力を発揮できそうだ。阪神JFは中1週というローテだったが、今回は賞金面の不安もなく、じっくりとした仕上げ。坂路で好タイムをマークしており、逆転の期待もかかる。
アユサンの全妹マウレア(美浦・手塚貴久厩舎)は、阪神JFで前記2頭に続く3着。1番人気に支持された前走のクイーンCで5着に敗れたのは案外だが、久々を叩いた点はアドバンテージになるだろう。25日の阪急杯をダイアナヘイローで勝つなど、今年すでに重賞を3勝している武豊騎手との新コンビも魅力だ。
スカーレットカラー(栗東・高橋亮厩舎)は、1勝馬ながらアルテミスS5着、前走のフェアリーSで2着と重賞で善戦。2走前の白菊賞では、リリーノーブルの2着に好走している。どのコースでも大崩れしていない点は評価でき、今回も上位争いが期待できそうだ。
サラキア(栗東・池添学厩舎)は、昨年のエルフィンSを制したサロニカの全妹。1月21日の中京新馬戦(芝1600メートル)を勝ったばかりでの挑戦だが、なかなか強いレース内容だった。出遅れながらも、池添謙一騎手が最後は手綱を抑える余裕を見せての快勝。母サロミナがドイツオークス馬で、素質は高い。ここが試金石といえるだろう。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|
圧勝するのを見たい!