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第42回高松宮記念(25日、中京11R、GI、4歳以上オープン、芝1200メートル、1着賞金9500万円=出走18頭)池添謙一騎手騎乗の2番人気カレンチャン(牝5歳、栗東・安田隆行厩舎)が好位から抜け出して優勝。昨秋のスプリンターズS(GI)に続くGI2勝目で、秋春スプリントGI連覇を果たした。勝ちタイム1分10秒3(良)。
先週のオルフェーヴルの暴走劇から一転、3冠ジョッキーに笑顔が戻った。昨年GI6勝をあげた池添謙一騎手が、早くも今年のGI1勝目だ。
「直線の坂を頭に入れながら、正攻法の競馬をしようと考えていましたが、スタートも良く、いいポジションで競馬ができましたね。抜け出してからはしのいでくれと願いながら追いました。それにしても新しい中京競馬場の直線は長かった」
これでGI通算18勝目。大舞台での強さを改めて証明した池添騎手は、この日も愛馬に全幅の信頼を寄せて騎乗した。「前回よりも馬はリラックスしていたし、集中もしていた。厩舎がうまく仕上げてくれたので自信を持って乗りました。昨年のスプリント王者で、ここが春の最大目標だったので負けられなかったし、それに応えてくれたカレンチャンが強かった。チャンピオンとしてまた強い競馬を見せたい」と最強スプリンターの今後に胸を躍らせた。
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