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【帝王賞・レース概要】
大井競馬場のダート2000m戦で争われる、4歳以上の馬たちによるJpn1競走。国内のダート戦線における上半期ナンバーワンを決める一戦。
創設は1978年。当時は2800m戦だった。1986年に中央競馬招待競走となり、JRA所属馬が出走可能となる。この年から現在の2000m戦となった。1992年にはJRAから参戦したナリタハヤブサ、ラシアンゴールドの2頭による1着同着が話題となる。1997年にダートグレード競走となり、統一G1に格付けされた。2007年に格付け表記がJpn1に変更されている。JRA所属馬は7頭まで出走可能。
【帝王賞・検討のポイント】
JRAからも強豪が参戦するが、高配当を狙うなら地方所属馬に注目したい。中でも7連勝中のサヨノネイチヤは、この顔ぶれでも魅力的な存在となりそうだ。一方、展開のカギを握るという意味でも、川崎記念を勝ったライトウォーリアにも注目の一戦となる。
【帝王賞・出走馬概要】
サヨノネイチヤ
デビューからの戦績は14戦12勝2着2回。まだ連を外していない。現在7戦負けなしの状態で、近3走は勝島王冠、ブリリアントカップ、大井記念と、南関東・大井の重賞を3連勝中でもある。
JRA所属馬相手のダートグレード競走は初参戦で、これまでよりも強いメンバーとぶつかる今回だが、今の充実ぶりならその戦いが楽しみにさえ思えてくる。大井所属の坂井英光調教師と西啓太騎手のタッグも南関東のトレンドとなりつつあることからも、今回のこの馬の走りには注目したい。
ライトウォーリア
川崎記念制覇は、競馬ファンをあっと驚かせる逃走劇。当時の川崎競馬場は重馬場だったが、関東地方が梅雨入りした今、当日の大井競馬場も良馬場で行われる可能性は低く、脚抜きの良いダートでの一戦になる可能性は高い。逃げ馬は他にもいるが、内枠を引き当てただけに、今回も吉原寛人騎手はそう簡単にはハナを譲らないだろう。川崎での逃走劇が大井で再現される可能性も視野に入れておきたい。サヨノネイチヤとは昨年の勝島王冠で対戦しており、ハナ差2着に敗れている。当時は4キロの斤量差があったことを考えると、サヨノネイチヤを狙うならこの馬にも要警戒だ。
セラフィックコール
今回は超短期間での来日となったD.レーン騎手だが、その目的は宝塚記念とこのレースの騎乗とされている。残念ながら、シュトルーヴェとのコンビで挑んだ宝塚記念では結果を残すことができなかったが、それだけに過去に2度コンビを組みいずれも勝利に導いているこの馬と、本懐を遂げるシーンには警戒しておきたい。そして、その可能性は十分にありそうだ。
上記3頭以外では、ドバイ帰りのウィルソンテソーロ、前走の名古屋グランプリでコースレコード勝ちを決めたノットゥルノ。いずれも当然馬券圏内に入る可能性は高く、軽視はできない。
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