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3月10日の阪神11Rで行われた第58回フィリーズレビュー(3歳オープン、牝馬、GⅡ、芝1400メートル、馬齢、14頭立て=キャンシーエンゼルは競走除外、1着賞金=5200万円)は、藤岡佑介騎手の11番人気エトヴプレ(栗東・藤岡健一厩舎)が果敢に先手を奪いハイペースの逃げを打ち、後続を寄せ付けず勝利。重賞初制覇を果たした。タイムは1分20秒1(良)。
単勝1.8倍の断然人気を集めたコラソンビートは、好位から抜け出しを図ったものの勝ち馬に並びかけることができず3/4馬身差の2着まで。2着からさらに1馬身1/2差の3着に中団から追い上げたセシリエプラージュ(12番人気)が入り、上位3頭は桜花賞(4月7日、阪神競馬場、GI、芝1600メートル)の優先出走権を獲得した。
フィリーズレビューを勝ったエトヴプレは、父Too Darn Hot、母Nahoodh、母の父Clodovilという血統。アイルランド・Godolphinの生産馬で、馬主はH.H.シェイク・ハムダン殿下。通算成績は6戦3勝。重賞初勝利。フィリーズレビューは藤岡健一調教師、藤岡佑介騎手ともに09年ワンカラットに次いで2勝目。
◆藤岡佑介騎手(1着 エトヴプレ)「逃げようとは思っていませんでした。行く馬を行かせてその後ろで、と思っていましたが、押し出される形になりましたね。それでも、このペースなら、と思っていました。あわてて追い出すと、モタれるところがあるので、じっくりと待って追い出しました。1200メートルのときから、1400メートルに伸びてよさそうだと思っていたので自信はありました。(1600メートルの距離)走ってみないとですが、1400メートルがギリギリだと思うのでそこが課題かと思います。いいパフォーマンスを出せました。まだまだ楽しみな馬です」
◆藤岡健一調教師(同)「前走は太めが残っていたし、今回が一番いい状態になっていた。逃げるのは作戦ではなかったが、権利を取れて良かった。マイルがどうかわからないが、(桜花賞に)行かないわけはない」
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