まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
競走馬を取り違えるという珍しい事案が発生し、19日の新潟3R(2歳新馬、ダ1800メートル)の②エンブレムボム(栗・森秀、牡、鹿毛)が競走除外となった。
最終レース終了後に行われたJRAの説明によると、その日のレースに出走する馬は、装鞍所入所時にマイクロチップの照合および特徴確認を行うが、その際に別の馬であることが発覚。すぐに競走除外とした。
JRAの聞き取り調査によると、エンブレムボムとエコロネオ(牡2、鹿毛)は、7月28日に一緒に新規入厩し、8月2日にゲート試験に合格。その後、5日の調教から両馬を取り違えて調教ゼッケンを装着していた。そのまま取り違えに気付かず出馬投票も行ったため、今回の事態となった。両馬は馬体重が30キロほど違うが、森秀厩舎は馬の担当制ではなく当番で管理しており、また森秀行調教師がセリのため3日以降不在だったことも重なり、気付きにくかったとみられる。実際のエンブレムボムは12日にエコロネオとして放牧に出されている。
出馬投票後の競走馬の取り違えは、1989年2月25日中山7Rでホクトサイレンスを別の馬と取り違えた事例と、同年7月15日小倉6Rでイチライムテキとエイティナイナーを取り違えた事例以来、34年ぶりのことだが、競走馬にマイクロチップが埋め込まれるようになった2007年産馬以降では初めて。当時は過怠金10万円が科されたが「調教段階から両馬を取り違えるなど、非常に大きな影響を与えていると判断した」(庄村之伸裁決委員)ことから、森調教師には裁決運用の最高額となる50万円の過怠金が科される。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|
最低だな😑馬主厩舎変えたら?