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共同通信杯 G3   日程:2019年2月10日() 15:45 東京/芝1800m

共同通信杯データ分析

コース図東京芝1800m

3歳牡馬にとってはクラシックシーズン前唯一の東京コースでの重賞とあって、早くからこのレースを目標に調整されてきた馬の好走が目立つ。1回東京3週目に開催されるようになった2011年以降では、ここが3歳緒戦だった馬が6勝、2着5回、3着4回と好成績。このレースはもちろん、先々を意識している馬から入るのがベターだ。前走クラス別では重賞・オープン特別を使われた馬が優勢だが、2歳新馬戦勝ち以来だった2015年のリアルスティール、2歳未勝利戦1着後ホープフルSを取り消しての参戦となった2016年ディーマジェスティが1着と、1勝馬でも軽視できない。なお同コースのセントポーリア賞組は2015年にのちの2冠馬ドゥラメンテが2着に敗れているように中1週の間隔が影響するのか、過信は禁物である。舞台となる東京芝1800mは“展開いらず”で知られるフェアなコース設定。スタート直後の緩やかなカーブを除けば、525mの最後の直線を含め能力がそのまま反映されやすい。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

【人気】
2008年以降の1番人気は【2.2.2.5】と、クラシックを目指す素質馬の争いにしては信頼度が低い。というのも、すでに賞金を持っている馬にとってはあくまでも目標前の叩き台に過ぎず、なにがなんでも1着を取りにいく必要がないからである。また、東京コース初出走馬や前走2000mからの距離短縮にもかかわらず1番人気となった馬は、3着以内とて疑ってかかりたい。2018年は、初東京かつ2000mからの距離短縮だったグレイルが1.8倍の断然人気に支持されるも7着に惨敗している。ただし、連対馬はすべて6番人気以内で、上位人気3頭での決着となったことが3度あるように、極端な穴狙いは禁物。2~3番人気を軸に相手は人気サイド、気になる穴馬を3着欄に加えるぐらいのスタンスで臨むといいだろう。

◆人気別成績(過去20年)

人気着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1番人気 6-4-2-8 30.0% 50.0% 60.0% 61.0% 68.5%
2番人気 3-3-2-12 15.0% 30.0% 40.0% 50.0% 56.0%
3番人気 4-3-4-9 20.0% 35.0% 55.0% 119.0% 107.5%
4番人気 3-0-3-14 15.0% 15.0% 30.0% 90.0% 58.0%
5番人気 0-5-3-12 0.0% 25.0% 40.0% 0.0% 138.0%
6~9番人気 3-4-3-70 3.8% 8.8% 12.5% 72.0% 57.6%
10番人気以下 1-1-3-54 1.7% 3.4% 8.5% 55.9% 127.8%

◆単勝オッズ別成績(過去20年)

単勝オッズ着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1.9倍以下 2-2-1-4 22.2% 44.4% 55.6% 31.1% 61.1%
2.0~2.9倍 5-2-1-4 41.7% 58.3% 66.7% 101.7% 77.5%
3.0~4.9倍 3-3-1-11 16.7% 33.3% 38.9% 67.2% 55.6%
5.0~7.9倍 6-2-4-14 23.1% 30.8% 46.2% 141.9% 92.3%
8.0~14.9倍 1-5-7-20 3.0% 18.2% 39.4% 41.2% 102.7%
15.0~19.9倍 0-1-1-13 0.0% 6.7% 13.3% 0.0% 59.3%
20.0~49.9倍 3-4-1-36 6.8% 15.9% 18.2% 175.0% 92.5%
50.0倍以上 0-1-4-77 0.0% 1.2% 6.1% 0.0% 91.2%

◆配当(過去10年)

馬券種最高配当最低配当平均配当
単勝 2,260円 220円 724円
複勝 1,720円 110円 295円
枠連 4,010円 220円 1,402円
馬連 9,650円 210円 2,502円
ワイド 8,350円 130円 1,272円
馬単 22,270円 780円 5,491円
3連複 77,670円 590円 12,167円
3連単 566,290円 3,190円 83,661円

【脚質】
“展開いらず”とされる東京芝1800mコースとはいえ、さすがに最後の直線525mを逃げ切るのは容易ではない。のちのダービー馬で2012年に1番人気に支持されたディープブリランテも、残り100mでゴールドシップに差され2着に敗れている。また、3歳のこの時期だけに4角10番手以下からの直線一気も難しい。よって、狙いどころの中心は先行・差しとなる。2008年以降の勝ち馬11頭のうち上がり3F1位だったのは3頭にとどまっているが、上がり3F上位3位までの馬が9勝を挙げている。よって、切れ味は必須と考えたい。

◆脚質別成績(過去20年)

脚質着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
逃げ 2-2-1-20 8.0% 16.0% 20.0% 140.8% 62.0%
先行 8-10-9-45 11.1% 25.0% 37.5% 74.4% 112.8%
差し 6-7-4-54 8.5% 18.3% 23.9% 36.5% 101.1%
追込 4-1-6-60 5.6% 7.0% 15.5% 56.2% 54.4%

【枠順】
2008年以降でDコース使用時のフルゲート16頭立てになったことは1回のみで、10~13頭立てで施行されることが多い。なおかつ大回りの東京コースとあって内外の有利不利は一見小さそうに思えるが、スタートから200mも走らないうちに迎える2コーナーでのロスが想像以上に大きく、8枠は【0.1.1.20】と未勝利となっている。また、馬番別では1~8番なら大きな差もなく水準以上の成績を残しているのに対し、10番から外は【1.0.2.35】と苦戦模様。真ん中から内目を中心に組み立てる作戦を推奨したい。

◆枠順別成績(過去20年)

枠順着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1枠 3-3-1-14 14.3% 28.6% 33.3% 57.1% 78.1%
2枠 3-4-1-14 13.6% 31.8% 36.4% 56.8% 162.3%
3枠 4-1-4-16 16.0% 20.0% 36.0% 42.0% 105.6%
4枠 2-0-5-20 7.4% 7.4% 25.9% 205.9% 152.2%
5枠 3-2-2-24 9.7% 16.1% 22.6% 74.8% 105.8%
6枠 2-4-1-28 5.7% 17.1% 20.0% 65.1% 55.7%
7枠 1-2-4-31 2.6% 7.9% 18.4% 14.7% 39.5%
8枠 2-4-2-32 5.0% 15.0% 20.0% 31.0% 50.5%

【血統】
東京芝1800mと言えばサンデーサイレンス系。このレースでも2010年以降の勝ち馬は、2018年のオウケンムーン以外はサンデー系種牡馬産駒で、3着以内に関してもオウケンムーン以外はサンデー内包馬である。もっとも2016年のように出走10頭全馬がサンデー系種牡馬産駒ということもあるので、より詳しく見ていく必要がある。2勝を挙げているディープインパクト産駒は、ともに1勝馬。1~2番人気で取りこぼすことも多く、ここまでの実績よりも将来性を重視したほうがよさそうだ。ほかには冬開催とあってフジキセキ、ステイゴールド、マンハッタンカフェといった力のいる馬場にも対応できるタイプの活躍が目立っている。さらには、ゴールドアリュールやエイシンサンディ産駒も穴をあけていた。最後に、ノーザンファーム生産馬がブランド人気するものの、ディープ産駒同様惜敗が多いことを付け加えておきたい。

◆同コース種牡馬別成績(東京競馬場/芝/1800m/過去5年)集計期間:2014/02/03~2019/02/03

種牡馬着別度数勝率連対率複勝率単勝
回収率
複勝
回収率
1 ディープインパクト 49-43-54-260 12.1% 22.7% 36.0% 58.2% 80.0%
2 キングカメハメハ 22-12-16-118 13.1% 20.2% 29.8% 89.8% 82.1%
3 ハーツクライ 21-24-17-183 8.6% 18.4% 25.3% 49.8% 61.2%
4 ステイゴールド 18-21-21-215 6.5% 14.2% 21.8% 74.3% 53.6%
5 マンハッタンカフェ 16-8-4-97 12.8% 19.2% 22.4% 74.8% 59.4%
6 ハービンジャー 14-12-11-107 9.7% 18.1% 25.7% 65.3% 61.1%
7 ヴィクトワールピサ 12-4-6-48 17.1% 22.9% 31.4% 382.3% 145.9%
8 ダイワメジャー 10-14-4-88 8.6% 20.7% 24.1% 43.4% 95.8%
9 ルーラーシップ 10-8-12-38 14.7% 26.5% 44.1% 175.1% 137.5%
10 ゼンノロブロイ 9-8-8-86 8.1% 15.3% 22.5% 49.6% 50.2%
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今週の重賞レース

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