今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

愛知杯 G3

日程:2022年1月15日() 15:35 中京/芝2000m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 1 1

ルビーカサブランカ

牝5 52.0 武豊  須貝尚介 476(+8) 2.01.0 12.7 7 34.2 ⑪⑪⑪⑨
2 2 4

マリアエレーナ

牝4 53.0 坂井瑠星  吉田直弘 422(0) 2.01.0 アタマ 7.0 3 34.5 ②②③⑤
3 6 12

デゼル

牝5 55.5 川田将雅  友道康夫 488(+4) 2.01.0 クビ 10.7 6 34.2 ⑪⑫⑪⑨
4 5 9

ソフトフルート

牝5 53.0 岩田望来  斉藤崇史 486(-2) 2.01.2 3/4 6.3 2 33.9 ⑮⑮⑭⑭
5 4 8

アイコンテーラー

牝4 51.0 亀田温心  河内洋 474(+10) 2.01.3 3/4 27.9 9 35.1 ①①①①
6 3 5

クールキャット

牝4 53.0 団野大成  奥村武 528(+14) 2.01.4 1/2 58.2 14 34.7 ⑧⑧⑩⑨
7 6 11

カセドラルベル

牝6 52.0 幸英明  西村真幸 560(+10) 2.01.4 クビ 146.5 15 35.0 ⑤⑦③④
8 5 10

アナザーリリック

牝4 53.0 津村明秀  林徹 500(+10) 2.01.5 3/4 10.5 5 34.9 ⑩⑩⑥⑦
9 1 2

マジックキャッスル

牝5 56.0 C.ルメー  国枝栄 452(+8) 2.01.6 クビ 7.6 4 34.5 ⑬⑬⑬⑬
10 8 16

ラルナブリラーレ

牝5 52.0 池添謙一  石坂公一 480(+10) 2.01.6 アタマ 37.0 11 35.3 ④④③②
11 3 6

アンドヴァラナウト

牝4 55.0 松山弘平  池添学 448(+16) 2.01.6 クビ 2.9 1 35.1 ⑤⑤⑥⑤
12 7 13

ラヴユーライヴ

牝5 52.0 松岡正海  矢作芳人 444(0) 2.01.7 1/2 36.5 10 34.1 ⑬⑭⑮⑮
13 4 7

スライリー

牝4 52.0 石川裕紀  相沢郁 448(0) 2.01.7 アタマ 42.2 12 35.1 ⑧⑧⑥⑦
14 8 15

シゲルピンクダイヤ

牝6 54.0 和田竜二  渡辺薫彦 480(+6) 2.01.8 クビ 21.5 8 35.5 ②②②②
15 7 14

ホウオウエミーズ

牝5 51.0 丸田恭介  池上昌和 450(-12) 2.01.9 1/2 52.3 13 34.2 ⑮⑯⑯⑯
16 2 3

ウインアグライア

牝4 51.0 泉谷楓真  和田雄二 470(0) 初B 2.02.6 149.0 16 35.8 ⑤⑤⑥⑨
ラップタイム 12.5 - 11.3 - 13.1 - 12.9 - 12.5 - 12.1 - 11.8 - 11.3 - 11.5 - 12.0
前半 12.5 - 23.8 - 36.9 - 49.8 - 62.3
後半 58.7 - 46.6 - 34.8 - 23.5 - 12.0

■払戻金

単勝 1 1,270円 7番人気
複勝 1 370円 6番人気
4 270円 3番人気
12 380円 7番人気
枠連 1-2 1,870円 7番人気
馬連 1-4 4,360円 17番人気
ワイド 1-4 1,260円 12番人気
1-12 2,230円 29番人気
4-12 1,790円 20番人気
馬単 1-4 9,420円 36番人気
3連複 1-4-12 21,540円 74番人気
3連単 1-4-12 124,940円 408番人気

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厩舎
の話

【愛知杯2022予想】アンドヴァラナウト「中京も問題ない」 マジックキャッスル「前走後はしっかりと立て直した」

【愛知杯2022予想】アンドヴァラナウト「中京も問題ない」 マジックキャッスル「前走後はしっかりと立て直した」

 ◆アナザーリリック・林師「心身ともにしっかりしてきた」

 ◆アンドヴァラナウト池添学師「中京も問題ありません」

 ◆シゲルピンクダイヤ・渡辺師「ある程度ペースが流れてほしい」

 ◆ソフトフルート・斉藤崇師「順調に追い切りも消化。いい状態」

 ◆マジックキャッスル・国枝師「前走後はしっかりと立て直した。蹄の不安はない」

 ◆マリアエレーナ・高島助手「今回の条件はぴったりです」

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データ
予想

【愛知杯2022予想】コース相性と活躍目立つ臨戦過程を評価してソフトフルートをトップ指名

【馬齢】

1回中京で行われた直近5レース(2016~2019、2021年)の1~3着馬延べ15頭の馬齢をみると、4~6歳の間で収まっている。ただし、4歳の2着連対圏入りは重賞2着以内の経験があった馬のみ。重賞連対歴がない4歳馬は、ことごとく3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
③ウインアグライア ④マリアエレーナ ⑧アイコンテーラー ⑩アナザーリリック

【所属】

1回中京で行われた直近5レースの所属別成績は、美浦【3.2.2.20】、栗東【2.3.3.51】。勝率、連対率ともに前者が上回っている。なお、後者の3着以内延べ8頭は前走7着以内という点で共通する。この条件を満たす関西馬には相応の評価をするべきかもしれない。

(減点対象馬)
⑫デゼル

【前走使用レース】

1回中京で行われた直近5レースの2着以内馬10頭の前走を大別すると、牝馬限定重賞、牡牝混合条件戦の2パターンに集約される。これ以外のステップで臨んだ馬は、いずれも2着連対圏に届いていない。

(減点対象馬)
③ウインアグライア ④マリアエレーナ ⑦スライリー ⑪カセドラルベル ⑮シゲルピンクダイヤ ⑯ラルナブリラーレ

【近走成績】

1回中京で行われた直近5レースの1~3着馬延べ15頭のうち8頭が前2走内に1着経験、残りの7頭には前2走内にG1またはJpn2の出走歴(着順不問)があった。前2走ともG3/Jpn3より下のクラスで敗れていた馬は、劣勢の傾向にある。

(減点対象馬)
③ウインアグライア ⑪カセドラルベル ⑭ホウオウエミーズ

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、①ルビーカサブランカ、②マジックキャッスル、⑤クールキャット、⑥アンドヴァラナウト、⑨ソフトフルート、⑬ラヴユーライヴの6頭。最上位は⑨ソフトフルートとする。1回中京施行の直近5レースで、前2走内にG1出走歴がある馬は、5勝を含む6連対と活躍。本馬自身、当該コースで3戦3勝という抜群の成績を収めていることも好印象だ。

中京芝2000mで行われたローズS勝ちの実績を持つ⑥アンドヴァラナウト、前年度優勝馬の②マジックキャッスルらも上位評価に値する存在。1回中京施行の直近5レースで、【1.2.1.7】の前走条件戦組かつ5歳馬に該当する、①ルビーカサブランカ、⑬ラヴユーライヴの2頭もぞんざいには扱えないだろう。残りの1頭、⑤クールキャットは1回中京施行の直近5レースで3着以内ゼロの前走2ケタ着順かつ4歳馬。それだけに推しづらい感を受ける。

<注目馬>
ソフトフルート ⑥アンドヴァラナウト ②マジックキャッスル ①ルビーカサブランカ ⑬ラヴユーライヴ

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U指数
予想

【愛知杯2022予想】安定して活躍しているU指数上位勢から入って好配当を狙う!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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実力拮抗のメンバー構成になりやすい牝馬限定のハンデ重賞ということもあり、攻略するのは容易ではない一戦だが、U指数上位勢の活躍は際立っている。過去5年間を振り返ると、毎年3位以内の馬が1頭以上(2017~2019年は2頭)馬券圏内に入っており、二桁順位の馬が複数頭絡むような決着は見られない。しかも、2017年2着のサンソヴール(2位、10番人気)、2019年1着のワンブレスアウェイ(1位、8番人気)、2020年1着のデンコウアンジュ(2位、9番人気)、2021年3着のウラヌスチャーム(3位、8番人気)のように、人気の盲点になっている高指数馬の激走が目立つ。今年もU指数上位馬狙いで好配当的中をたぐり寄せたいところだ。

まずは、好走率の高い1~3位の3頭を押さえておきたい。中京芝2000m巧者で1位の⑮シゲルピンクダイヤ(97.1)、前年覇者で2位の②マジックキャッスル(96.5)、ハマッたときの爆発力が魅力の3位⑫デゼル(96.3)はいずれも有力だ。

4位以下からは、まだ底を見せていないうえに成長力も見込める明け4歳で4位の⑥アンドヴァラナウト(96.1)をピックアップする。

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血統
予想

【愛知杯2022予想】冬の中京でSadler's WellsやFairy King、Nureyevの底力が活きやすい

【愛知杯2022予想】冬の中京でSadler's WellsやFairy King、Nureyevの底力が活きやすい

昨年は2年ぶりに中京芝2000mで施行された愛知杯。1着マジックキャッスル、2着ランブリングアレーとディープインパクト産駒のワンツー決着となっていたが、2頭は母の父がシンボリクリスエス、母系でSadler's Wells=Fairy King全兄弟の血を引く点でも共通していた。

12月開催時含め、当該コースで施行された過去8回の勝ち馬のうち6頭がSadler's Wells=Fairy King全兄弟、それらの叔父にあたるNureyevの血脈を持つ。冬の中京競馬場らしい、底力を問われるタフな馬場を苦にしない血統ともいえるだろう。なお、10番人気以下で3着以内に好走した7頭のうち4頭も同条件を満たしているため、やはり血統傾向としては気に留めておきたい。

マジックキャッスルは、父ディープインパクト×母ソーマジック(母の父シンボリクリスエス)。本馬は昨年の勝ち馬なので適性は証明済みとなるが、今年のメンバーのなかではFairy Kingの血を引く唯一の馬でもある。本馬は母系由来と思えるピッチの利いた走りをするため、小回りや急坂コースが得意。前走は1番人気を裏切る結果になってしまったものの、いささか状態面に不安があったとのこと。リピート好走も少なくないレースなので、相応の評価は必要だろう。

シゲルピンクダイヤは、父ダイワメジャー×母ムーンライトベイ(母の父High Chaparral)。本馬は母の父がSadler's Wells直仔の種牡馬。中京芝2000mでは中日新聞杯を20・21年と人気薄で激走する一方で、昨年の愛知杯では4番人気9着と凡走。それらのレース展開を鑑みると、瞬発力を問われるスローペースが理想となりそう。昨年もヴィクトリアマイルで5着の実績があるように、ネックとなっている気難しさを出さなければトップクラスの能力がある。

ソフトフルートは、父ディープインパクト×母ストロベリーフェア(母の父Kingmambo)。本馬は母の父を介してNureyevの血を引く。中京芝2000mは3戦3勝の得意コースとなるが、そもそも左回りでは6戦して5着以下に敗れておらず、負けたレースも勝ち馬との着差は0秒2差以内と安定している。この父の牝駒にしては末脚の切れ味で勝負するタイプでもないだけに、昨年のようなタフな展開になったほうが持ち味を存分に活かせるだろう。

【血統予想からの注目馬】
マジックキャッスル ⑮シゲルピンクダイヤ ⑨ソフトフルート

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乗り替わり
勝負度

【愛知杯2022予想】条件的に信頼できる騎手が好素質馬を駆って結果を残す!

【愛知杯2022予想】条件的に信頼できる騎手が好素質馬を駆って結果を残す!

編集部(以下、編) 金杯デー、3日間開催と変則日程が続きましたが、今週から通常開催に戻ります。

新良(以下、新) 年明けは忙しかったので、落ち着いて臨みたいですね。もちろん、的中ラッシュを目指しつつ。

編 期待しております。

新 金杯デーでまずまずのスタートを切るも、3日間開催で伸び悩んでしまったので、巻き返せるように全力を尽くします。

編 よろしくお願いします。では、今週のオススメの乗り替わりを伺っていきましょう。土曜日には中京で愛知杯が組まれています。

新 牝馬限定のハンデ戦で、毎年のように実力拮抗。なかなかやっかいな相手ですね(苦笑)。

編 だからこそ、的中させたときの価値は高いです。新良さんイチオシの乗り替わりはありますか?

新 イチオシとまでは言えませんが、積極的に買える馬ならいます。福永祐一騎手から松山弘平騎手に乗り替わる⑥アンドヴァラナウトです。

編 落馬負傷中の福永騎手は乗ることができませんので、これは既定路線の乗り替わり。手綱が渡る先が松山騎手なら問題ないということでしょうか。

新 まさにその通りです。大きな強調材料にはならないものの、マイナスにもならない。そんな評価でいいと思います。

編 ジョッキーの格的にはそうかもしれませんが、もちろんそれだけではなく、松山騎手を推せる要素があるわけですよね?

新 はい。今回の舞台となる中京芝2000mで好成績を収めているんですよね。

編 なるほど。コース実績が十分にあるわけですね。

新 しかも、福永騎手とほぼ同等の成績なんですよ。そのあたりも、割り引かなくていい要因になります。

編 具体的な内容を教えていただけますか?

新 2019年以降で見ると、松山騎手は12勝で勝率17.4%、福永騎手は11勝で勝率17.7%となっています。

編 ほんとに同じくらいですね。しかも、めちゃくちゃ優秀というおまけ付き。

新 だから自信を持って推奨しました。今回の条件なら継続騎乗のようなイメージでとらえてよさそうです。

編 馬のほうも戦績的に魅力は十分です。年長馬相手の重賞でもしっかり戦えそうですかね。

新 ハンデの55キロは想定内ですし、これまでの重賞実績から判断すれば、むしろ格上の感さえあります。このメンバーなら上位評価を与えなければならないでしょう。

編 同じ舞台で行われたローズSを勝っている点も強調材料になりそうですね。

新 仰る通りですし、秋華賞3着を含め、2000m戦では崩れていませんので、コース・距離ともにぴったりと考えるべきです。初勝利を挙げたときが休み明けでしたので、間隔の空いた今回は前走以上に期待できると思います。

編 馬券的にはどう扱いましょう?

新 上位人気確実ですが、強調材料しか見当たらないような存在ですので、絶対に外すわけにはいきません。信頼度の高い軸馬と考えていいのではないでしょうか。

編 わかりました。ここは松山騎手にしっかり代打の役割を果たしてもらいたいですね。

新 3日間開催は1勝止まりだったものの内容は悪くありませんでしたので、ちゃんと仕事をしてくれるんじゃないですかね。頑張ってもらいましょう。

【乗り替わり勝負度からの注目馬】
アンドヴァラナウト

過去10年の結果

【愛知杯2022予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2021年1月16日() 中京/芝2000m
天候:晴 馬場:
愛知杯2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 18 マジックキャッスル 戸崎圭太 1:58.7 6.3 2 35.4 102.3
2 14 ランブリングアレー 福永祐一 1:58.7 クビ 10.1 6 35.4 102.3
3 4 ウラヌスチャーム 岩田康誠 1:59.2 14.8 8 35.2 99.4
4 13 アブレイズ 藤井勘一郎 1:59.2 ハナ 62.8 14 35.5 99.4
5 7 サトノガーネット 坂井瑠星 1:59.5 20.6 10 35.7 97.6
2020年1月18日() 小倉/芝2000m
天候:小雨 馬場:
愛知杯2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 5 デンコウアンジュ 柴田善臣 2:01.1 24.6 9 36.1 101.0
2 6 アルメリアブルーム 武豊 2:01.1 クビ 11.9 5 36.4 101.0
3 3 レイホーロマンス 酒井学 2:01.2 クビ 40.4 11 36.5 100.4
4 14 フェアリーポルカ 和田竜二 2:01.3 3/4 16.3 6 36.4 99.8
5 2 センテリュオ C.ルメール 2:02.0 2.9 1 36.7 95.7
2019年1月26日() 中京/芝2000m
天候:晴 馬場:
愛知杯2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 5 ワンブレスアウェイ 津村明秀 2:00.0 31.8 8 33.9 100.2
2 11 ノームコア C.ルメール 2:00.1 1/2 3.0 1 33.5 99.6
3 8 ランドネ 戸崎圭太 2:00.1 クビ 7.7 4 34.4 99.6
4 9 ウラヌスチャーム 北村友一 2:00.2 1/2 5.9 3 33.9 99.0
5 4 コルコバード 丸山元気 2:00.2 アタマ 11.4 6 33.8 99.0

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歴史と
概要

【愛知杯2022予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2023年の優勝馬アートハウス
2023年の優勝馬アートハウス

かつて中京競馬場に存在した砂コース(砂2000m)から歴史が始まったレースで、これまでに施行条件や施行時期は目まぐるしく変わってきた。現行の牝馬限定戦として一新されてからは、第44回(2006年)のアドマイヤキッス、第45回(2007年)のディアデラノビア、第47回(2009年)のリトルアマポーラなど、G1で好走実績を持つ面々が勝ち馬欄に名を連ねるようになったが、こと近年においてはビッグネームの出走自体が減りつつある。例年、冬場のハンデキャップ戦ということで大混戦の様相を呈しており、2013年には2桁人気馬が1~3着を独占したことで3連単471万馬券の高配当が飛び出した。

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