今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

ステイヤーズS G2

日程:2023年12月2日() 15:45 中山/芝3600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 4 7

アイアンバローズ

牡6 57.0 石橋脩  上村洋行 504(-10) 3.45.4 19.2 8 35.6 ①①①①
2 6 11

テーオーロイヤル

牡5 57.0 浜中俊  岡田稲男 450(-4) 3.45.8 2 1/2 5.6 2 33.9 ⑥⑥⑦⑦
3 3 5

マイネルウィルトス

牡7 57.0 横山武史  宮徹 486(+6) 3.45.9 クビ 6.1 3 34.2 ⑧⑥⑥⑤
4 1 2

ワープスピード

牡4 57.0 荻野極  高木登 504(+4) B 3.46.1 1 1/4 7.1 4 34.5 ⑤⑤⑤⑤
5 1 1

キングズレイン

牡3 55.0 W.ビュイ  手塚貴久 486(0) 3.46.3 1 1/4 2.8 1 34.5 ⑥⑥⑦⑦
6 5 9

ダンディズム

セ7 57.0 富田暁  野中賢二 472(0) 3.46.5 1 1/2 23.1 9 34.4 ⑨⑨⑩⑩
7 5 10

シルブロン

牡5 57.0 T.マーカ  稲垣幸雄 504(-2) 3.46.7 9.8 5 34.4 ⑭⑬⑪⑪
8 3 6

メロディーレーン

牝7 55.0 菅原明良  森田直行 358(-2) 3.46.7 クビ 59.5 12 34.4 ⑨⑨⑪⑫
9 2 4

ヒュミドール

セ7 57.0 津村明秀  小手川準 472(0) 3.47.3 3 1/2 40.8 11 36.2 ④④④④
10 7 14

グランオフィシエ

牡5 57.0 吉田豊  久保田貴 466(0) 3.47.4 1/2 74.7 13 35.6 ⑪⑨⑦⑦
11 8 15

アフリカンゴールド

セ8 57.0 国分恭介  西園正都 468(-4) 3.47.7 1 3/4 16.3 6 37.8 ②②②②
12 4 8

レッドジェネシス

セ5 57.0 小崎綾也  友道康夫 484(-2) 3.47.8 3/4 262.0 16 35.3 ⑪⑫⑬⑭
13 6 12

セファーラジエル

牡5 57.0 松岡正海  高柳大輔 528(+4) 3.47.9 3/4 17.7 7 37.9 ③②③③
14 8 16

アケルナルスター

牡4 57.0 丹内祐次  清水英克 474(+10) 3.48.4 32.5 10 35.8 ⑮⑮⑭⑬
15 2 3

フジマサインパクト

牡5 57.0 野中悠太  菊川正達 434(+6) B 3.48.9 3 1/2 226.3 15 36.1 ⑪⑬⑮⑮
16 7 13

ジェットモーション

セ7 57.0 戸崎圭太  藤岡健一 528(-20) B 3.49.0 クビ 171.6 14 35.7 ⑯⑯⑯⑯
ラップタイム 13.0 - 11.3 - 13.4 - 13.5 - 12.7 - 11.6 - 12.3 - 13.2 - 12.7 - 13.1 - 13.1 - 13.1 - 12.3 - 12.3 - 12.2 - 11.9 - 11.7 - 12.0
前半 13.0 - 24.3 - 37.7 - 51.2 - 63.9
後半 60.1 - 47.8 - 35.6 - 23.7 - 12.0

■払戻金

単勝 7 1,920円 8番人気
複勝 7 360円 6番人気
11 220円 3番人気
5 210円 2番人気
枠連 4-6 3,600円 13番人気
馬連 7-11 4,340円 16番人気
ワイド 7-11 1,130円 13番人気
5-7 1,240円 15番人気
5-11 680円 5番人気
馬単 7-11 12,500円 50番人気
3連複 5-7-11 7,580円 24番人気
3連単 7-11-5 65,030円 224番人気

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データ
予想

【ステイヤーズS2023特集】首位指名テーオーロイヤル含む計5頭が無傷オールクリア

【馬齢】

2013年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢をみると、4歳から11歳まで実に幅広い。ただし、7歳以上の複勝圏入りは過去のステイヤーズSにおいて3着以内の好走歴、もしくは天皇賞(春)で連対(2着以内)経験があった馬に限定される。押さえておきたいポイントのひとつだ。

(減点対象馬)
①キングズレイン ④ヒュミドール ⑤マイネルウィルトス ⑥メロディーレーン ⑨ダンディズム ⑬ジェットモーション ⑮アフリカンゴールド

【前走着順】

前走の着順についてはG1・G2なら不問。G1・G2組以外の場合はG3・OP特別が8着以内、条件クラスであれば4着以内がマスト。2013年以降、この条件を満たしていなかった前走非G1・G2組は、みな複勝圏を逃している。

(減点対象馬)
③フジマサインパクト ⑥メロディーレーン ⑧レッドジェネシス

【前走人気】

前走の単勝人気についてはG1・G2なら問わないが、それ以外であれば7番人気が最低ライン。2013年以降、前走非G1・G2組の3着以内全馬がこの条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
③フジマサインパクト ⑧レッドジェネシス ⑨ダンディズム ⑬ジェットモーション

【近走成績】

2013年以降、重賞で3着以内の好走経験があった馬を除くと、近2走ともG2以下のレースで7着以下に敗れていた馬が、ステイヤーズSで複勝圏に入ったケースはゼロ。G2以下のレースで苦戦が続いているうえに、重賞好走歴がない馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
⑭グランオフィシエ

【距離実績】

2013年以降の1~2着馬延べ20頭はいずれも、3000m以上のレースにおいて3着以内、または2400m以上のレースでの1着経験があった。この条件に合致しない馬は評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
⑤マイネルウィルトス ⑫セファーラジエル ⑬ジェットモーション

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、②ワープスピード、⑦アイアンバローズ、⑩シルブロン、⑪テーオーロイヤル、⑯アケルナルスターの5頭。

最初に推奨するのは、⑪テーオーロイヤルだ。2013年以降、前走がアルゼンチン共和国杯、かつ前走で58キロ以上の負担重量を課されていた馬は【2.0.0.0】の好成績を残している。注目に値する存在といえよう。

2013年以降、前走3勝クラス(旧1600万下)組、かつ芝2400m以上のレースで2勝以上を挙げていた4歳馬は【1.1.1.0】と崩れていない。それに該当する、②ワープスピードを差のない次位に。以下、⑦アイアンバローズ、⑩シルブロン、⑯アケルナルスターらが続く。

<注目馬>
テーオーロイヤル ②ワープスピード ⑦アイアンバローズ ⑩シルブロン ⑯アケルナルスター

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U指数
予想

【ステイヤーズS2023特集】最長距離戦で必要とされる適性を持ったU指数上位3頭を高評価!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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スピード指数はダートの短距離に強いというパブリックイメージがあるが、U指数はスピード指数をベースにしながらも芝の長距離にもしっかり対応できる。JRAの平地最長距離となるこのレースにもフィットしており、2016年と2017年は1~3位が上位3着を独占、2018年は3~5位の3頭がワンツースリー、2019年は1~2位が1~2着、2022年は3位が1着と、指数上位勢が安定して好結果を残す傾向にある。今年も引き続き、上位を狙い撃つスタイルを貫きたい。

まず、U指数上位3頭を順当に評価する。東京芝2500mを舞台に行われる重賞で好走を繰り返し、スタミナが求められるレースに強い1位⑤マイネルウィルトス(98.1)、今年のダイヤモンドSで2着に好走した実績を持つ2位④ヒュミドール(97.7)、一昨年2着・昨年4着とこのレースで毎年上位に食い込んでいる3位⑦アイアンバローズ(97.2)の3頭が、揃って圏外に敗れるシーンは考えにくい。

最後に1頭、名前を挙げておきたいのは、ダイヤモンドS1着、天皇賞(春)3着という長距離実績を誇る5位⑪テーオーロイヤル(96.9)。長期休養明けとなった前走は振るわなかったが、叩き2戦目となる今回のガラリ一変に警戒したい。

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血統
予想

【ステイヤーズS2023特集】猛威を振るうオルフェーヴル、「Kingmambo×Sadler's Wells」の配合にも注目

【ステイヤーズS2023特集】猛威を振るうオルフェーヴル、「Kingmambo×Sadler's Wells」の配合にも注目

近年、顕著な活躍を見せているのがオルフェーヴル。産駒初出走となった2020年に1着オセアグレイト、2着タガノディアマンテ、5着ヒュミドールと出走全頭が5着以内に入線し、2021年にも3頭が出走して2着アイアンバローズ、3着シルヴァーソニックと2頭が馬券圏内に好走。2022年には1着シルヴァーソニック、4着アイアンバローズ、5着メロディーレーンと再び出走全頭が掲示板を確保する活躍を見せ、シルヴァーソニックは前年からのリピート好走、メロディーレーンは11番人気での健闘だった。延べ9頭が出走して掲示板外1頭とあればぞんざいには扱えず、今後の動向も大いに注視すべきだろう。

ほか、2021年にはワークフォース産駒のディバインフォースが勝ち、同種牡馬の産駒としてJRA重賞初制覇を飾ることになった。なお、同馬は翌2022年にも3着と好走。かつてエルコンドルパサー産駒のトウカイトリックが、2006年2着&2011年3着&2012年1着&2013年3着と長年にわたるリピート好走で存在感を示したが、ワークフォースとエルコンドルパサーには「父Kingmambo系×母の父Sadler's Wells」という配合に共通点を見いだせる。

アイアンバローズは、父オルフェーヴル×母パレスルーマー(母の父Royal Anthem)。21年2着、22年4着とステイヤーズSで上位争いを繰り広げる常連となっているが、半兄Palace Maliceは13年ベルモントS、半弟ジャスティンパレスは23年天皇賞(春)に勝つなど、スタミナ勝負には絶対的な自信を持つファミリーである。近年の勢いが目覚ましいオルフェーヴル産駒であることのほか、リピート好走が目立つ傾向からも軽視はできない。

ヒュミドールは、父オルフェーヴル×母アヴェクトワ(母の父チチカステナンゴ)。長らく馬券圏内の好走からは遠ざかっていたが、今年のダイヤモンドSでは13番人気で2着と激走。20年ステイヤーズSでも5着の実績はあったが、改めて長距離適性の高さを示す結果となった。なお、2代母キストゥヘヴンは全5勝のうち4勝が中山競馬場、そのうち3勝が重賞の巧者だった。父系と母系の双方からノーザンテーストを引く配合にも好感を覚える。

キングズレインは、父ルーラーシップ×母タッチングスピーチ(母の父ディープインパクト)。同産駒は19年エイシンクリックが11番人気3着と波乱を演出。また、ルーラーシップは、半兄フォゲッタブルが09年ステイヤーズSの勝ち馬であることも特筆できるだろう。本馬においては、父系にKingmambo、母系にSadler's Wellsを配された血統構成も興味深く、叔父に19年菊花賞2着のサトノルークスがいる血統背景から長丁場も合いそうだ。

【血統予想からの注目馬】
アイアンバローズ ④ヒュミドール ①キングズレイン

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過去10年の結果

【ステイヤーズS2023特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2022年12月3日() 中山/芝3600m
天候:曇 馬場:
ステイヤーズS2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 7 シルヴァーソニック D.レーン 3:46.3 5.4 3 35.5 99.7
2 12 プリュムドール 横山武史 3:46.4 3/4 9.2 5 35.3 99.3
3 9 ディバインフォース 戸崎圭太 3:46.6 1 1/4 6.7 4 35.8 98.7
4 13 アイアンバローズ 岩田望来 3:46.8 1 1/4 4.3 2 36.6 98.1
5 4 メロディーレーン 菅原明良 3:46.8 クビ 50.2 11 36.2 98.1
2021年12月4日() 中山/芝3600m
天候:晴 馬場:
ステイヤーズS2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 11 ディバインフォース 田辺裕信 3:47.6 7.7 6 34.6 99.5
2 5 アイアンバローズ 石橋脩 3:47.7 1/2 6.4 4 35.4 99.2
3 13 シルヴァーソニック 内田博幸 3:47.9 1 1/2 6.6 5 35.4 98.5
4 8 トーセンカンビーナ 横山武史 3:48.0 3/4 5.5 2 35.2 98.2
5 12 ゴースト 鮫島克駿 3:48.1 1/2 17.4 8 35.5 97.9
2020年12月5日() 中山/芝3600m
天候:小雨 馬場:稍重
ステイヤーズS2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 11 オセアグレイト 横山典弘 3:52.0 13.8 7 34.8 99.6
2 13 タガノディアマンテ 津村明秀 3:52.0 アタマ 17.3 8 35.2 99.6
3 3 ポンデザール C.ルメール 3:52.3 1 1/2 3.3 1 35.0 98.7
4 10 タイセイトレイル 坂井瑠星 3:52.5 20.7 9 35.5 98.1
5 9 ヒュミドール 吉田豊 3:52.6 3/4 10.8 6 34.9 97.7

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歴史と
概要

【ステイヤーズS2023特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2015~17年の優勝馬アルバート
2015~17年の優勝馬アルバート

現在、我が国の平地競走における最長距離で施行される重賞。中山芝3600mという唯一無二の特殊なコースで行われるレースゆえにリピーターの活躍が目立ち、第15~16回(1981~1982年)ピュアーシンボリ、第22~23回(1988~1989年)スルーオダイナ、第26~27回(1992~1993年)アイルトンシンボリ、第47~48回(2013~2014年)デスペラードの4頭が2連覇、第49~51回(2015~2017年)にはアルバートが3連覇の偉業を達成している。また、JRA平地重賞勝利の最高年齢タイ記録となる10歳で勝利した第46回(2012年)トウカイトリックは、11歳となった翌2013年にも3着に好走するいぶし銀の活躍。その時代を代表するスタミナ自慢たちが、思い出深い数々の歴史をつくり上げてきた。

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