今週の重賞レース

2024年3月30日() ダービー卿CT G3
2024年3月31日() 大阪杯 G1

ステイヤーズS G2

日程:2020年12月5日() 15:25 中山/芝3600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 6 11

オセアグレイト

牡4 56.0 横山典弘  菊川正達 496(+2) 3.52.0 13.8 7 34.8 ③③③③
2 7 13

タガノディアマンテ

牡4 56.0 津村明秀  鮫島一歩 474(+4) 3.52.0 アタマ 17.3 8 35.2 ①①①①
3 2 3

ポンデザール

牝5 54.0 C.ルメー  堀宣行 496(-4) 3.52.3 1 1/2 3.3 1 35.0 ③③③③
4 6 10

タイセイトレイル

牡5 56.0 坂井瑠星  矢作芳人 494(+4) 3.52.5 20.7 9 35.5 ②②②②
5 5 9

ヒュミドール

セ4 56.0 吉田豊  小手川準 462(0) 3.52.6 3/4 10.8 6 34.9 ⑦⑦⑦⑤
6 3 4

ボスジラ

牡4 56.0 横山武史  国枝栄 518(+12) 3.52.7 クビ 6.2 3 35.2 ⑤⑤⑤⑤
7 7 12

ステイブラビッシモ

セ7 56.0 江田照男  久保田貴 464(0) 3.53.2 220.6 13 35.7 ⑩⑨⑤⑤
8 4 6

リッジマン

牡7 56.0 古川吉洋  庄野靖志 456(-8) 3.53.3 108.2 11 35.7 ⑥⑥⑦⑧
9 2 2

シルヴァンシャー

牡5 56.0 戸崎圭太  池江泰寿 476(+4) 3.53.4 クビ 5.3 2 35.5 ⑧⑧⑨⑨
10 5 8

アドマイヤアルバ

セ5 56.0 大野拓弥  宮田敬介 480(-2) 3.54.1 178.4 12 35.7 ⑬⑬⑬⑪
11 8 14

ゴールドギア

牡5 56.0 田辺裕信  伊藤圭三 488(+6) 3.54.1 ハナ 25.1 10 35.5 ⑮⑮⑮⑬
12 1 1

オーシャンビュー

牡7 56.0 嘉藤貴行  伊藤伸一 466(+8) 3.54.8 372.7 14 36.4 ⑪⑫⑬⑪
13 3 5

アルバート

牡9 56.0 岩田康誠  橋口慎介 472(-16) 3.55.4 3 1/2 7.4 5 37.3 ⑨⑨⑩⑩
14 4 7

メイショウテンゲン

牡4 56.0 池添謙一  池添兼雄 462(+8) 3.55.8 2 1/2 7.4 4 37.7 ⑪⑨⑩⑬
15 8 15

ルミナスウォリアー

牡9 56.0 黛弘人  萱野浩二 476(+2) 3.56.2 2 1/2 592.3 15 38.0 ⑭⑬⑫⑮
ラップタイム 13.3 - 12.4 - 14.1 - 13.5 - 12.9 - 12.3 - 13.0 - 13.7 - 13.0 - 13.5 - 14.1 - 13.8 - 13.0 - 12.2 - 12.0 - 11.4 - 11.4 - 12.4
前半 13.3 - 25.7 - 39.8 - 53.3 - 66.2
後半 59.4 - 47.2 - 35.2 - 23.8 - 12.4

■払戻金

単勝 11 1,380円 7番人気
複勝 11 430円 7番人気
13 520円 10番人気
3 180円 1番人気
枠連 6-7 5,890円 17番人気
馬連 11-13 11,100円 38番人気
ワイド 11-13 2,950円 37番人気
3-11 1,140円 14番人気
3-13 1,360円 18番人気
馬単 11-13 22,550円 73番人気
3連複 3-11-13 13,890円 54番人気
3連単 11-13-3 121,150円 432番人気

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厩舎
の話

【ステイヤーズステークス2020予想】メイショウテンゲン「この馬なりに動いている」 ボスジラ「坂路の動き良かった」

【ステイヤーズステークス2020予想】メイショウテンゲン「この馬なりに動いている」 ボスジラ「坂路の動き良かった」

 ◆アドマイヤアルバ・宮田師「前走を使って動きが良くなり、前進気勢も出てきた」

 ◆アルバート・橋口師「ひと叩きされたことで体が絞れた。得意の舞台なら楽しみ」

 ◆オセアグレイト・菊川師「久々を使われてかなり良化。どこまでやれるか楽しみ」

 ◆オーシャンビュー・伊藤伸師「中1週でもダメージはない」

 ◆ゴールドギア・伊藤圭師「状態はいい。スタミナには自信がある」

 ◆ダンビュライト・音無師「菊花賞は経験しているが、この距離は初めてで未知な部分はある」

 ◆ヒュミドール・小手川師「充実期でどんどん良化。今年の目標はここと決めていたし、3600メートルも問題ありません」

 ◆ボスジラ・国枝師「アルゼンチン共和国杯を予定していたが、軽い輸送熱で大事をとった。しっかり乗り込み、坂路の動きも良かった」

 ◆ポンデザール・堀師「十分に乗り込んできたので直前は微調整。距離は合っている」

 ◆メイショウテンゲン・池添兼師「この馬なりに動いている。距離延長に期待する」

 ◆ルミナスウォリアー・萱野師「転厩初戦で比較できないが、動きはいい。ただ、年齢的に上がり目はどうか」

ステイヤーズSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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データ
予想

【ステイヤーズステークス2020予想】減点なしはアルバート、シルヴァンシャー、ダンビュライト、ボスジラ、メイショウテンゲンの5頭

【性別】

2010年以降の3着以内延べ30頭の性別を確認すると、いずれも牡・せん馬。牝馬は【0.0.0.6】と苦戦している。サンプル数が少ないとはいえ、傾向的に牝馬は強調できない。

【馬齢】

2010年以降の3着以内延べ30頭の馬齢をみると、3歳から11歳まで幅広い。ただし、7歳以上の好走は過去の当レースで3着以内の経験、もしくは天皇賞(春)で連対歴があった馬に限定される。覚えておきたいポイントのひとつだ。

【前走着順】

2010年以降の1~3着馬の前走着順を検証すると、G1・G2なら不問だが、それ以外の場合は5着が最低ライン。例外は2019年1着のモンドインテロ1頭のみ(前走・丹頂S8着)。同馬は前年3着のリピーター。相応の舞台実績がないうえに、前走G3以下で掲示板を逃していた馬は見送りが賢明だろう。

【前走人気】

前走の単勝人気についてはG1・G2なら問わないが、それ以外であれば6番人気がボーダーライン。2010年以降、この条件を満たしていなかった馬は、いずれも複勝圏外に終わっている。

【近走成績】

2010年以降、4~5走前の間にG2連対またはG1 3着内歴があった馬を除くと、近3走ともG2以下のレースで複勝圏外だった馬が、当レースで2着連対圏に入ったケースはゼロ。該当馬は評価を控えめにしたい。

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、アルバートシルヴァンシャーダンビュライトボスジラメイショウテンゲンの5頭。現時点の最上位にはシルヴァンシャーを挙げたい。2010年以降、前走G2 4着以内馬は3勝を含む4連対とマズマズの成績。近4年連続で複勝圏を確保している、前走京都大賞典組であることも加点材料だ。

以下は、ダンビュライトボスジラの2頭横並びの評価となる。残りの2頭、アルバートメイショウテンゲンは、近10回未勝利の前走2秒以上大敗馬。それだけに過信できない印象を持つ。連下限定の狙いとして割り切るのが正解かもしれない。

<注目馬>
シルヴァンシャー ダンビュライト ボスジラ

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U指数
予想

【ステイヤーズステークス2020予想】人気必至のU指数上位勢にリピーターを絡めて勝負!

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U指数上位かつ人気サイドの馬が強いレースで、2016年と2017年は1~3位かつ1~3番人気3頭が上位3着を独占。2018年は3~5位かつ4番人気以内の3頭がワンツースリー。2019年は2位(6番人気)が1着、1位(1番人気)が2着と、高い指数・人気の評価にしっかり応えている。ヒモ荒れがまったくないわけではないが、指数も人気も低い馬には、基本的に手出し不要と考えていいだろう。

真っ先に押さえておくべきは、京都大賞典で好メンバー相手に4着に好走したU指数1位のシルヴァンシャー(99.6)。9歳ながらもレース(コース)実績は他の追随を許さない2位のアルバート(99.2)も、忘れずにカバーしておきたい1頭だ。また、2400m以上のレースにおけるパフォーマンスが安定しており、上位人気必至の3位のボスジラ(98.6)も争覇圏内にいると考えたい。

穴で注目したいのは、一昨年のこのレースの勝ち馬の11位リッジマン(96.3)。指数は思いのほか伸びていないが、リピーターが活躍する傾向にあるレースなので、マークしておく価値はおおいにあると判断する。

【U指数予想からの注目馬】
シルヴァンシャー アルバート ボスジラ リッジマン

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血統
予想

【ステイヤーズステークス2020予想】Hornbeamのスタミナを体現するトニービンの血脈に注目

【ステイヤーズステークス2020予想】Hornbeamのスタミナを体現するトニービンの血脈に注目

デスペラードが2連覇(13・14年)、アルバートが3連覇(15~17年)、リピーターとして活躍する2頭のなかで注目したいのはトニービンの血脈。近年は母の父にトニービンの血を引くハーツクライやルーラーシップの産駒も上位を賑わせており、後者においては半兄フォゲッタブルが09年ステイヤーズS-G2の勝ち馬でもある。

ほか、Roberto直仔のブライアンズタイムやSilver Hawkも好相性と言える血脈で、とくに後者は母の父Amerigoが先述したトニービンの母の父Hornbeamとはとこ(=3代母Point Duty)の間柄であることもポイントだろう。

ヒュミドールは、父オルフェーヴル×母アヴェクトワ(母の父チチカステナンゴ)。ロンググレイスやロングシンホニーが出たスイーブに遡る牝系で、2代母キストゥヘヴンは06年桜花賞など重賞4勝。本馬は2代母の父アドマイヤベガ経由でトニービンの血を引くが、アドマイヤベガは本競走3連覇の実績を持つアルバートの父アドマイヤドンの半兄でもある。父系も母系もスタミナ勝負は歓迎で、充実ぶりも目を引くだけに楽しみは大きい。

ダンビュライトは、父ルーラーシップ×母タンザナイト(母の父サンデーサイレンス)。アロンダイトの甥、ブラックスピネルの叔父にあたる血統で、いとこにクリソベリルやマリアライトがいるキャサリーンパーに遡る牝系。本馬は17年ダイヤモンドS-G3・2着など長距離戦線で活躍したラブラドライトの半弟でもあり、自身も不良馬場で行われた17年菊花賞-G1・5着と3000m越えのスタミナ勝負をこなせる下地はある。そろそろ去勢手術の効果にも期待が持てる頃合いで、気性面での不安が拭えていれば。

タイセイトレイルは、父ハーツクライ×母マザーウェル(母の父シンボリクリスエス)。ロードクロノスやトレジャーの甥にあたる血統で、ロードマイウェイやムイトオブリガード、シンメイフジが出たシンコウラブリイに遡る牝系。本馬は気の悪さを見せる場面が増えてきているものの、4角5番手以内で立ち回るような競馬ができれば、このファミリー特有のしぶとさを発揮してくれる。加齢とともにテンの速力も落ちてきているため、マラソンレースで活路を見出したい。

(文・シンヤカズヒロ)

【血統予想からの注目馬】
ヒュミドール ダンビュライト タイセイトレイル

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過去10年の結果

【ステイヤーズステークス2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2019年11月30日() 中山/芝3600m
天候:晴 馬場:
ステイヤーズS2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 12 モンドインテロ W.ビュイック 3:46.1 12.5 6 36.0 99.5
2 11 アルバート O.マーフィー 3:46.2 3/4 3.7 1 35.4 99.2
3 4 エイシンクリック 津村明秀 3:46.4 86.6 11 36.7 98.6
4 6 メイショウテンゲン 池添謙一 3:46.5 1/2 7.2 5 35.6 98.3
5 3 サンシロウ 勝浦正樹 3:46.5 ハナ 13.6 7 36.0 98.3
2018年12月1日() 中山/芝3600m
天候:晴 馬場:
ステイヤーズS2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 11 リッジマン 蛯名正義 3:45.2 3.9 1 35.7 100.3
2 12 アドマイヤエイカン 田辺裕信 3:45.6 2 1/2 4.1 2 36.3 99.0
3 3 モンドインテロ W.ビュイック 3:45.6 クビ 4.9 4 36.2 99.0
4 8 マサハヤダイヤ 大野拓弥 3:45.9 41.6 9 35.4 98.1
5 14 アルター 石川裕紀人 3:46.0 クビ 75.6 11 36.2 97.8
2017年12月2日() 中山/芝3600m
天候:晴 馬場:
ステイヤーズS2017
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 9 アルバート R.ムーア 3:43.0 1.3 1 34.9 104.3
2 2 フェイムゲーム H.ボウマン 3:43.4 2 1/2 4.6 2 35.5 103.1
3 7 プレストウィック V.シュミノー 3:43.7 11.3 3 35.3 102.1
4 5 プロレタリアト 杉原誠人 3:43.8 3/4 92.3 8 35.7 101.8
5 6 シホウ 吉田隼人 3:44.1 1 3/4 15.7 4 36.4 100.9

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歴史と
概要

【ステイヤーズステークス2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2015~17年の優勝馬アルバート
2015~17年の優勝馬アルバート

現在、我が国の平地競走における最長距離で施行される重賞。中山芝3600mという唯一無二の特殊なコースで行われるレースゆえにリピーターの活躍が目立ち、第15~16回(1981~1982年)ピュアーシンボリ、第22~23回(1988~1989年)スルーオダイナ、第26~27回(1992~1993年)アイルトンシンボリ、第47~48回(2013~2014年)デスペラードの4頭が2連覇、第49~51回(2015~2017年)にはアルバートが3連覇の偉業を達成している。また、JRA平地重賞勝利の最高年齢タイ記録となる10歳で勝利した第46回(2012年)トウカイトリックは、11歳となった翌2013年にも3着に好走するいぶし銀の活躍。その時代を代表するスタミナ自慢たちが、思い出深い数々の歴史をつくり上げてきた。

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