こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は26(日)に行われるG1ジャパンCを予想していきたいと思います。
まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。
今週は、「距離適性」50%、「トラック適性」25%、「周回方向適性」25%と配合し、ほぼ府中二四アジャスト設定とし、ここに斤量補正のみ加えて臨みます。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
孫権ROBOTIPが弾き出したジャパンC全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ①リバティアイランド 8.60%
2 ⑭ディープボンド 8.19%
3 ③タイトルホルダー 7.63%
4 ⑩ダノンベルーガ 7.48%
5 ⑮ショウナンバシット 7.41%
6 ②イクイノックス 6.38%
7 ⑯インプレス 6.09%
8 ⑪トラストケンシン 5.63%
9 ⑫チェスナットコート 5.35%
10 ⑦イレジン 5.08%
11 ⑤ドウデュース 4.96%
12 ④スタッドリー 4.77%
13 ⑱ウインエアフォルク 4.69%
14 ⑰スターズオンアース 4.42%
15 ⑥フォワードアゲン 4.05%
16 ⑨ヴェラアズール 3.27%
17 ⑬クリノメガミエース 3.15%
18 ⑧パンサラッサ 2.84%
ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のジャパンCでは上位8頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
①⑭③⑩⑮>②⑯⑪
血統指数+α算出では抜けた馬不在戦、オッズは最終的にもおそらく完全2強戦でしょう、という状況。
これで最上位評価が、(意表をついての混戦見立ての中で)強いと目されているところ以外なら話は早いのですが……。悩ましいことにトップは①リバティアイランドとなっています。
購入対象8頭内で線引きをするとしたら、拮抗しているなかでかろうじて開きがあるといえる5位→6位間の部分(1.03ポイント差)。
うーん......、これはもう割り切った戦いしかないと判断することに。6位②イクイノックスも交えた戦いというのも当然可能なところですが、どう考えてもガミる気しかしないので中途半端なことはせずにいきたいと思います。
期待値論もさることながら、このクラスの馬が6位評価になって相手とかで買うのも逆に失礼というもの。敬意を表す意味でもあえて外したうえで、以下の単勝・馬単・3連複計33点(10,000円)で勝負とします(高望みは正直あまりしていませんが、単3.●倍はあってくれないかな~と注目しています)。
【孫権のジャパンC勝負馬券】
単勝
①
1点×4000円=4,000円
馬単
①→③⑭
2点×500円=1,000円
3連複ボックス
①③⑩⑭⑮
10点×300円=3,000円
3連複フォーメーション
①③⑩⑭⑮-①③⑩⑭⑮-⑯⑪
20点×100円=2,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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