こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は23(日)に行われるG2フローラSを予想していきたいと思います。
まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。
今週も、芝左回り2000m×坂ありセッティングということで今回条件だけにアジャストできるコースでもないため、「トラック適性」100%作戦を継続することとします。ここに、今回は調教評価補正をONとして臨みます。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
孫権ROBOTIPが弾き出したフローラS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑫ティファニードンナ 13.56%
2 ②ソーダズリング 10.33%
3 ④クイーンオブソウル 10.26%
4 ①ブライトジュエリー 9.66%
5 ⑩バロッサヴァレー 7.45%
6 ⑬コイニョウボウ 7.36%
7 ⑪ドゥムーラン 6.84%
8 ⑮ピクシレーション 6.32%
9 ⑥キミノナハマリア 5.19%
10 ⑨レシプロシティ 4.78%
11 ⑦ゴールデンハインド 4.52%
12 ⑧イトカワサクラ 4.43%
13 ⑤アウフヘーベン 4.18%
14 ③マンマリアーレ 3.03%
15 ⑭イングランドアイズ 2.08%
ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(15頭立ての場合は6.66%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のフローラSでは上位7頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑫>>②④①>⑩⑬⑪
⑫ティファニードンナが、3ポイント以上の差をつけてトップ。さらに、4位→5位間にも2ポイントを超える溝が生じています。
⑫ティファニードンナは、さすがにここまで間隔が空いてのこのレースでの好走というのはほとんど記憶になく、その部分で注意が必要な血統指数評価最上位馬との位置づけ。それでも、一応ここまで牝馬には先着を許していない一頭でもありますし、人気そこそこということであれば一発に期待してみる手もありでしょうか。
また幸い、今回2~4位勢からの入りでも組み立てやすい配置となっているので、今回はそこもひとつのポイントに、馬券を組んでの勝負としたいと思います。
今回は、以下の馬連、3連複計34点(3複は重複含む/9,900円)で臨むこととします。
【孫権のフローラS勝負馬券】
馬連
⑫-①②④⑩⑪⑬
6点×500円=3,000円
3連複ながし
⑫-①②④⑩⑪⑬
15点×200円=3,000円
3連複フォーメーション
①②④-①②④-①②④⑩⑪⑫⑬
13点×300円=3,900円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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