マルターズルーメン(競走馬)

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マルターズルーメン
写真一覧
抹消  栗毛 2015年1月15日生
調教師堀井雅広(美浦)
馬主藤田 在子
生産者天羽 禮治
生産地日高町
戦績17戦[1-0-3-13]
総賞金1,415万円
収得賞金400万円
英字表記Maltese Lumen
血統 ディープブリランテ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ラヴアンドバブルズ
マルターズオリジン
血統 ][ 産駒 ]
Swain
Affirmed Halo
兄弟 マルターズデイマルターズコメット
市場価格
前走 2019/10/05 3歳以上1勝クラス
次走予定

マルターズルーメンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/10/05 東京 9 3歳以上1勝クラス 芝1400 1781666.113** 牝4 54☆ 野中悠太堀井雅広 428
(-2)
-- ----スペキュラース
19/09/08 中山 7 3歳以上1勝クラス 芝1200 164770.9128** 牝4 55.0 勝浦正樹堀井雅広 430
(+2)
1.07.8 0.633.5⑫⑫アゴベイ
19/08/17 札幌 12 石狩特別 1勝クラス 芝1500 1461097.2125** 牝4 55.0 勝浦正樹堀井雅広 428
(+6)
1.29.7 1.335.7ロザムール
19/06/16 東京 8 3歳以上1勝クラス 芝1400 15815152.41514** 牝4 55.0 嶋田純次堀井雅広 422
(-2)
1.24.5 2.537.0⑫⑪スイートセント
19/04/21 福島 12 浄土平特別 500万下 芝1800 101112.3610** 牝4 55.0 吉田隼人堀井雅広 424
(+4)
1.50.8 2.336.6⑥⑨マハヴィル
18/12/08 中山 12 3歳以上500万下 芝1600 1671441.2910** 牝3 54.0 勝浦正樹堀井雅広 420
(0)
1.35.5 1.235.7④④クイーングラス
18/11/18 福島 10 土湯温泉特別 500万下 芝1800 164832.8105** 牝3 53.0 吉田隼人堀井雅広 420
(0)
1.48.1 0.335.9リリックドラマ
18/08/26 札幌 9 千歳特別 500万下 芝1500 135626.576** 牝3 52.0 吉田隼人堀井雅広 420
(0)
1.31.2 0.937.7ライラックカラー
18/08/18 札幌 12 石狩特別 500万下 芝1500 134515.854** 牝3 52.0 柴田善臣堀井雅広 420
(+12)
1.30.3 0.236.2ウインシャトレーヌ
18/08/04 札幌 10 十勝岳特別 500万下 芝1800 1271022.265** 牝3 52.0 吉田隼人堀井雅広 408
(-4)
1.49.7 0.535.9スパイクナード
18/07/01 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 1369294.8138** 牝3 49.0 武藤雅堀井雅広 412
(+8)
1.46.8 0.734.8⑬⑬⑪⑧メイショウテッコン
18/03/04 中山 6 3歳500万下 芝1600 1461055.9811** 牝3 54.0 柴田善臣堀井雅広 404
(-14)
1.36.9 1.637.1ラムセスバローズ
18/02/12 東京 11 クイーンC G3 芝1600 16816202.51516** 牝3 54.0 柴田善臣堀井雅広 418
(+4)
1.36.8 3.137.2⑯⑯テトラドラクマ
17/12/17 中山 3 2歳未勝利 芝1600 1581414.051** 牝2 54.0 柴田善臣堀井雅広 414
(-6)
1.35.5 -0.035.5ミッキーハイド
17/11/25 東京 2 2歳未勝利 芝1600 182317.163** 牝2 54.0 柴田善臣堀井雅広 420
(-4)
1.36.0 0.134.2⑧⑦レネット
17/11/05 東京 3 2歳未勝利 芝1600 183624.353** 牝2 54.0 武士沢友堀井雅広 424
(+6)
1.35.3 0.435.4⑥⑦ライレローズ
17/10/15 東京 3 2歳新馬 芝1600 18715301.4173** 牝2 54.0 武士沢友堀井雅広 418
(--)
1.41.3 0.534.1⑦⑦オハナ

マルターズルーメンの関連ニュース

<今日の出来事>
■第4回東京第1日(10月5日(土曜))
●競走中止
9R
16番 マルターズルーメン号(☆野中 悠太郎騎手)
発走合図後に発馬機内で膠着(こうちゃく)し競走を中止
4番 ディザイアソング号(横山 典弘騎手)
疾病を発症したため、決勝線手前で競走を中止
馬:右前肢跛行
騎手:異状なし
●蛯名 正義騎手 JRA通算21,000回騎乗達成!
5Rで、14番フェデネージュ号に騎乗した蛯名 正義騎手(美浦:フリー)は、武 豊騎手に続き、史上2人目・現役2人目のJRA通算21,000回騎乗を達成しました。

<明日の取消・変更等>
■第4回東京第2日(10月6日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第4回京都第1日(10月5日(土曜))
●競走中止
1R
7番 ブレナイ号(☆川又 賢治騎手)
疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止
馬:右手根骨粉砕骨折(予後不良)
騎手:異状なし
●8Rにおける制裁
3番センスオブワンダー号(川島 信二騎手)は、最後の直線コースで内側に斜行したため、12番アイファーキングズ号(浜中 俊騎手)の進路が狭くなりました。
この件について、川島 信二騎手は、10月12日(土曜)から10月13日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
●岩田 康誠騎手 JRA通算13,000回騎乗達成!
11Rで、1番アドマイヤキズナ号に騎乗した岩田 康誠騎手(栗東:フリー)は、史上20人目・現役15人目のJRA通算13,000回騎乗を達成しました。

<明日の取消・変更等>
■第4回京都第2日(10月6日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第3回新潟第1日(10月5日(土曜))
●負担重量の変更
6R
10番 ハーキーステップ
義 英真騎手(55.0kg)⇒(55.5kg)
●6Rにおける制裁
義 英真騎手は、6Rで10番ハーキーステップ号に騎乗した際、体重の調整ができず公表された負担重量で騎乗できなかったことについて、10月12日(土曜)から11月10日(日曜)まで30日間の騎乗停止となりました。

●伊藤 圭三調教師 JRA通算400勝達成!
5Rで、13番クリスタルアワード号(藤田 菜七子騎手)が第1着となり、伊藤 圭三調教師(美浦)は現役39人目のJRA通算400勝を達成しました。
コメント
素直に嬉しいです。達成することができたのは馬主や牧場の方々のおかげだと感謝しています。今後も関係者の方々、そしてファンの皆様の力をお借りしながら、伊藤厩舎一丸となって勝利を目指していきたいと思います。

●藤田 菜七子騎手 女性騎手のJRA最多記録となる1日4勝を達成!
藤田 菜七子騎手(美浦:根本 康広厩舎)が、8R10番シーオブザムーン号で1着となり、女性騎手のJRA最多記録となる1日3勝を達成しました。さらに、9R13番パリテソーロ号で1着となり、記録を4勝に伸ばしました。
なお、これまでの最多記録は1日2勝で、リサ・オールプレス騎手(旧姓リサ・マンビー時含む)が2度、藤田 菜七子騎手が7度達成しています。

<明日の取消・変更等>
■第3回新潟第2日(10月6日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)

【ラジNIK賞】レースを終えて…関係者談話2018年7月2日(月) 05:04

 ◆石川騎手(マイハートビート4着) 「二の脚がつかず後ろからの競馬。3、4コーナーで狙っていた内があいたし、上手に競馬をしてくれました」

 ◆大野騎手(エイムアンドエンド5着) 「インでうまく脚をためられた。休み明けでもいい伸びでした」

 ◆小林騎手(ケイティクレバー6着) 「最後は来ているけど、1コーナーまでの距離がもう少しあった方がいい」

 ◆酒井騎手(ロードアクシス7着) 「道中は終始スムーズ。4コーナーの感じも良かったけど、最後に伸びあぐねた」

 ◆武藤騎手(マルターズルーメン8着) 「ちょうどいい感じで内に入り込めた。頑張っています」

 ◆津村騎手(グレンガリー9着) 「外枠でテンに行き脚がつかず、競馬がしづらかった」

 ◆田辺騎手(キューグレーダー10着) 「向こう正面で落ち着いて走っていたけど、そこからもう1回、上がって行けなかった」

 ◆蛯名騎手(イェッツト11着) 「終始、手応えがなく、脚がたまるところがなかった」

 ◆伊藤騎手(シセイヒテン12着) 「2番手でリズムよく走っていたけど、直線で手応えがなくなった」

 ◆手塚師(ロードライト13着) 「休み明けのぶんかな」

★1日福島11R「ラジオNIKKEI賞」の着順&払戻金はこちら

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【ラジオNIKKEI賞】斬って捨てる!2018年7月1日() 10:05

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去のラジオNIKKEI賞の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
前走G3組の好走例はゼロ(2008年以降)

マイハートビート
エイムアンドエンド

ハンデ52キロ以下馬の好走例はなし(2008年以降)

マルターズルーメン
シセイヒテン
ロードライト

前走重賞戦で5着以内あるいは0秒3差以内だった馬を除くと、2カ月以上の休養馬の連対例は皆無(2008年以降)

マイハートビート
フィエールマン
マルターズルーメン
ロードライト

【人気】
キャリア4戦以下かつ、3番人気以下の連対例は皆無(2008年以降)
※9時30分現在の3番人気以下かつ、該当馬

キューグレーダー
エイムアンドエンド
イェッツト
ロードライト
グレンガリー

【脚質】
前走で全角1番手だった馬は、そのレースで勝利していた馬を除くと連対例はなし(2008年以降)

シセイヒテン

【枠順】
馬番13番枠の好走例はゼロ(2008年以降)

グレンガリー

13頭立て以上の場合、7~8枠の連対例は皆無(開催時期が開幕週に移行された2013年以降)

イェッツト
シセイヒテン
ロードライト
グレンガリー

【血統】
キングマンボを経由しない父ミスプロ系の連対例はなし(2008年以降)

ロードアクシス


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
メイショウテッコン
ケイティクレバー
キボウノダイチ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ラジオNIKKEI賞】取捨即断!血統アナリシス2018年6月30日() 17:00

日曜日に行われるラジオNIKKEI賞の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


ロードアクシス
ミスプロ系×ロベルト系という、ややパワーに偏りがちな配合。ゆえに、力を要する馬場を得意とする半面、速い上がりの決め手勝負ではモロい一面がある。上位進出するためには、母父ロベルト系および父母父ヴァイスリージェント系の持ち味であるしぶとさを活かせる競馬になってほしいところ。

メイショウテッコン
サンデーサイレンス系×ミスプロ系の配合は当レースと好相性。ただし、同馬の場合は父がスタミナ型のマンハッタンカフェで瞬発力勝負になると厳しい印象。勝ち負けに加わるためには、自身から早めに動いて持続質勝負に持ち込むことが肝要となる。

キューグレーダー
メイショウテッコンと同様のサンデーサイレンス系×ミスプロ系の配合だが、こちらは父がダノンシャンティ、母母父はパワー&スピード型のダンチヒ系で機動力面の不安は少ない。ある程度のスピード決着にも対応できるため、スタミナを要求される競馬にならなければ、上位争いに食い込む可能性はある。

マイハートビート
半兄にサトノラーゼンサトノクロニクルを持つ良血馬。本馬は父がゼンノロブロイのぶん、パワーと持続力がより強調された仕様となっている。ゆえに、広いコースの決め手比べよりも小回りの持続質勝負のほうがベター。その観点で鑑みると、福島芝1800mの舞台は悪くない。

ケイティクレバー
父は持続力に長けたハービンジャー。母父は父として当レースで複数の勝ち馬を輩出しているディープインパクト、母母父は当レースの好走血統のひとつであるグレイソヴリン系と、額面上の舞台適性については文句なし。ただし、欧州系の血が濃く反映されているため、瞬発力を求められる競馬ではひと押しを欠く。その点については注意を払いたい。

フィエールマン
ラジオNIKKEI賞で4頭の勝ち馬を輩出しているディープインパクトを父に持つ点は好感が持てる。一方で、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の配合馬の成績は芳しくなく、とりわけ開催時期が開幕週に移行された2013年以降は連対ゼロの不振が続いている。無論、父の良さが出れば、こうしたジンクス(?)も杞憂に終わるのかもしれないが……。

キボウノダイチ
父のバゴは産駒として2015年の2着馬ミュゼゴーストを輩出。母父のステイゴールドも父として複数の好走馬を送り出しており、当レースの好走傾向とマッチする。半面、ややパワーに偏りがちな血統構成で決め手比べになるとワンパンチ足りない印象。ゆえに、好走するためには持久力勝負、あるいは体力を活かせる消耗戦が望ましい。

エイムアンドエンド
母は福島牝馬S勝ち馬、ミスプロ系×サンデーサイレンス系の配合馬も好相性と、字面的な血統背景については問題なし。ただし、父エイシンフラッシュの産駒は瞬発力に欠ける持久力型が大勢を占め、本馬も例外ではない。上位に食い込むためには、馬場や展開など、なんらかの助けが欲しい。

マルターズルーメン
父はディープインパクト直仔のディープブリランテ。近年の当レースで上位をしばしば賑わせているサンデーサイレンス系×ナスルーラ系の配合もこの舞台にマッチする。ただし、本馬はナスルーラの血脈が濃く反映されているせいなのか、気性面の若さが目立つ。ここに入ると完成度の面で劣勢は否めない。

イェッツト
父は現役時に当レースの前身であるラジオたんぱ賞で2着連対を果たしたカンパニー。母父は身体能力に優れたキングカメハメハというように、父および母の機動力とスピード能力だけなら、ここでも見劣りはしない。ノーザンダンサーとヌレイエフのクロスを内包しているため、ある程度の持久力勝負にも対応できる。均整のとれた血統構成だ。

シセイヒテン
スピードの持続力を持ち味とするノヴェリストを父に持つ点は悪くないのだが、母父ネオユニヴァースの当該コースにおける成績が芳しくない点は気がかり。父としてのパフォーマンスは悪くないので、偶然かもしれないが……。いずれにせよ、大きな加点材料は見当たらないため、高評価を与えることは難しい。

ロードライト
サンデーサイレンス系×ロベルト系の組み合わせは、近年のラジオNIKKEI賞における好走配合のひとつ。母母父は当レースと相性の良いナスルーラ系、父母父は機動力に富んだマキャベリアンというように、血統面における舞台適性については文句なし。これまで以上のパフォーマンスを見せても、なんら不思議はない。

グレンガリー
半兄ミトラ福島記念勝ち馬、本馬自身も当舞台の勝利経験があり、高いコース適性を持ち合わせていることは疑いようがない。ただし、欧州色の強いハービンジャーを父に持つため、速い上がりの競馬、あるいは高速決着になると詰めが甘くなる可能性もある。その辺りについては、十分な配慮が必要だ。



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【ラジオNIKKEI賞】ズバリ調教診断!2018年6月30日() 16:00

日曜日に行われるラジオNIKKEI賞の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ロードアクシス
最終追い切りは栗東Pで長めから併せ馬を実施。及第点の時計を記録した。走りやすいトラックだけに額面以上の評価はできないものの、同馬の課題である行きたがる面を見せなかった点については好感が持てる。雰囲気は決して悪くない。

メイショウテッコン
栗東CWで行われた最終追い切りでは、マイハートビートと併せ馬を実施。余力十分の走りで追走先着を果たした。コンスタントに使われているが、動きを検証する限り、デキ落ち&疲れは見られない。派手さはないものの、この馬なりに良い状態とみていいだろう。

キューグレーダー
中2週と間隔が詰まることもあってか、この中間は軽めの調整。とはいえ、南Wで行われた最終追い切りでは余力残しで好時計をマーク。少し力強さに欠けるところはあるが、躍動感のあるフットワークは目を見張るものがある。いい状態でレースに臨めるのではないか。

マイハートビート
1週前に栗東CWで長めから好時計を記録。今週はCWで半マイルから追われ、併走相手には遅れをとったものの、この馬なりにしっかりと駆け抜けていた。ただし、約3カ月ぶりの割に乗り込み量は少なめ。そのぶん、詰めが甘くなる可能性もあるので注意したい。

ケイティクレバー
栗東CWで行われた最終追い切りでは、鞍上に軽く促されると好反応を示し、上々の伸び脚を披露。追って頭が高くなる点もマシになっている。攻め駆けする馬なので、過度の評価はできないものの、好ムードであることは間違いない。

フィエールマン
2週前、1週前と南Wで好時計をマーク。南Wにて単走で行われた今週の追い切りでも楽々と好ラップを計測した。若干、行きたがるところがある半面、重心の低いフォームから繰り出すストライドはなかなかのもの。いい状態でレースを迎えられるのではないか。

キボウノダイチ
1週前、今週と栗東CWで6Fからバランスのとれた好ラップを計測。やや行きたがるシーンもあるが、動き自体は軽快で追われてからの伸びも悪くない。馬体も良く、好調維持ととらえてもいいのではないか。

エイムアンドエンド
1週前に南Wで長めから併せ馬を行い、及第点の時計を記録&追走先着。同じく南Wで行われた最終追い切りは4Fから追われ、上々の時計をマークした。ただし、上体と四肢の連動性に欠け、ギクシャクした走りに映る。このひと追いでどこまで変われるか。

マルターズルーメン
今週の追い切りは南Wで併せ馬を実施。走破タイムは決して悪いわけではないのだが、追われて頭を上げるなど、肝心の動きについては今ひとつ。いい頃の機敏さは見受けられず、今回は割引が必要かもしれない。

イェッツト
南Wで実施した1週前追い切りでは好時計をマーク&併走先着。同じく南Wで行われた最終追い切りでもマズマズの走りを見せた。若干、ストライドにバラつきがある半面、柔らかい脚捌きはなかなかのもの。順調とみていいだろう。

シセイヒテン
中1週ということもあってか、今週の追い切りは坂路で軽めの内容。やや重の馬場で負荷をかけた点はいいのだが、首の可動域が狭く、スムーズさに欠ける印象。踏み込みの浅い点も気がかりで、相手強化の重賞では一抹の不安を感じる。

ロードライト
この中間は熱心に併せ馬を消化。小柄な牝馬だけに負荷をかけた調教を数多くこなしている点については評価できる。半面、最終追い切りは追われると頭が上がる、脚元はバタバタ、という見栄えの悪い内容。良化途上の感は否めない。

グレンガリー
南Wで行われた最終追い切りでは、併走馬の後ろに長時間位置する本番を意識したスパーリングを敢行。気性面に課題を抱える馬だけに、最後まで我慢して走りきった点は好感が持てる。四肢の動きも悪くなく、及第点の仕上がりとみていい。



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【ラジオNIKKEI賞】重賞データ分析2018年6月30日() 13:00

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われるラジオNIKKEI賞のファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。


【全般】
斤量53~55キロ馬の好走率が高い(2008年以降)

ロードアクシス
キューグレーダー
マイハートビート
ケイティクレバー
フィエールマン
キボウノダイチ
エイムアンドエンド
イェッツト
グレンガリー

斤量53~55キロかつ、春のG1未出走馬もしくは重賞連対経験のない馬が狙いどころ(2008年以降)

ロードアクシス
キューグレーダー
マイハートビート
ケイティクレバー
フィエールマン
キボウノダイチ
エイムアンドエンド
イェッツト
グレンガリー

【人気】
2桁人気がしばしば波乱を演出(2008年以降)
※土曜日12時30分現在の10番人気以下

マイハートビート
マルターズルーメン
シセイヒテン
ロードライト

単勝オッズ帯15.0~19.9倍の期待値が高い(1998年以降)
※土曜日12時30分現在の単勝オッズ15.0~19.9倍

ケイティクレバー
キボウノダイチ

【脚質】
回収率は先行勢が圧倒(1998年以降)

ロードアクシス
メイショウテッコン
ケイティクレバー
キボウノダイチ
エイムアンドエンド

※近3走の走りを参考に先行策をとりそうな馬を想定

【枠順】
内枠(1~3枠)が好成績(1998年以降)

ロードアクシス
メイショウテッコン
キューグレーダー

【血統】
ディープインパクトの血脈を持つ馬が好相性(2011年以降)

ケイティクレバー
フィエールマン
マルターズルーメン

機動力を持ち味とするサンデーサイレンス系を父に持つ馬の好走例が多い(2008年以降)

メイショウテッコン
キューグレーダー
マイハートビート
マルターズルーメン
ロードライト

近年は、サンデーサイレンス系×ミスプロ系の配合馬(逆もあり)が攻勢

メイショウテッコン
キューグレーダー
エイムアンドエンド


【4項目以上該当馬】
キューグレーダー(5項目)
ケイティクレバー(5項目)
ロードアクシス(4項目)
メイショウテッコン(4項目)
マイハートビート(4項目)
キボウノダイチ(4項目)
エイムアンドエンド(4項目)



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2019年8月17日 石狩特別 5着
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