【3歳次走報】キミノナハ、セントポーリア賞で復帰2014年1月29日(水) 05:00
★若竹賞を制したイタリアンネオ(美・斎藤、牡)は弥生賞(3月9日、中山、GII、芝2000メートル)かフジテレビ賞スプリングS(同23日、中山、GII、芝1800メートル)が濃厚だが、「東京回りがいいので共同通信杯(2月16日、GIII、芝1800メートル)の線もある」と斎藤師。
★1番人気の若竹賞で14着に終わったサトノフェラーリ(美・藤沢和、牡)はレース中の不利が敗因。ゆりかもめ賞(2月8日、東京、500万下、芝2400メートル)か、同22日東京の500万下(芝1600メートル)へ。同厩で昨年10月5日東京の未勝利戦(芝1800メートル)を勝った後、戦列を離れているキミノナハセンター(牡)はセントポーリア賞(2月23日、東京、500万下、芝2000メートル)で復帰する。
★5日中山の未勝利戦(芝2000メートル)を勝ったラハイナルナ(美・国枝、牡)は北村宏騎手と新コンビを組んで、ゆりかもめ賞へ。
★25日京都の新馬戦(ダ1400メートル)を逃げ切ったワンダーハイーニャ(栗・河内、牝)、昨年12月15日中京の未勝利戦(芝1600メートル)を圧勝したレッドオーラム(栗・橋口、牝)はエルフィンS(2月8日、京都、OP、芝1600メートル)へ。
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【3歳戦結果】キネオワールド、新馬戦V2014年1月26日(日) 05:00
【中山】6R新馬(芝・内2000メートル)=キネオワールド(美・尾関、牡、父スペシャルウィーク)
◆吉田豊騎手 「芝のキックバックを嫌がったりして、まだ子供っぽい面はあるが、柔らかいフットワークをしている。最後もよく我慢して残してくれた」
7R500万下(ダ1200メートル)=ラピダメンテ(美・池上、セン、父サクラバクシンオー)
◆蛯名騎手 「スタートでつまずいたが、ハナに行けたし、いいスピードもある。芝の部分での格好も悪くなかったので(芝を)試してもいいかも」
【京都】4R新馬(ダ1400メートル)=ワンダーハイーニャ(栗・河内、牝、父ストラヴィンスキー)
◆国分恭騎手 「スタートが上手。先頭に立ったけどリラックスしていた。芝でも大丈夫でしょうし、距離が延びても問題ないと思います」
【中京】10Rなずな賞(500万下、芝1400メートル)=タガノグランパ(栗・松田博、牡、父キングカメハメハ)
◆菱田騎手 「じっくりと競馬をさせました。最後は思った通りのいい脚を使ってくれました。能力は高く、これからが楽しみです」 |
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【馬名決まりました】栗東(12月19日登録分)2013年12月24日(火) 16:51