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写真一覧
抹消  鹿毛 2016年4月19日生
調教師田中剛(美浦)
馬主有限会社 三嶋牧場
生産者三嶋牧場
生産地浦河町
戦績 8戦[1-0-1-6]
総賞金630万円
収得賞金400万円
英字表記Fade Out
血統 ベルシャザール
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
マルカキャンディ
ポールポジション2
血統 ][ 産駒 ]
Pivotal
Danehurst
兄弟 サイモンゼーレポールトゥウィン
市場価格
前走 2019/10/26 3歳以上1勝クラス
次走予定

フェードアウトの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/10/26 京都 6 3歳以上1勝クラス ダ1800 146960.91212** 牡3 54☆ 坂井瑠星安田翔伍B 466
(-2)
1.52.6 2.236.6⑭⑭⑭⑭ロードレガリス
19/10/05 京都 8 3歳以上1勝クラス ダ1800 125542.396** 牡3 55.0 松若風馬安田翔伍B 468
(-14)
1.53.4 0.839.4⑫⑫センスオブワンダー
19/09/22 阪神 8 3歳以上1勝クラス ダ2000 1281116.1810** 牡3 54.0 幸英明安田翔伍B 482
(+12)
2.09.8 2.737.6⑩⑨⑫⑫ワイルドシング
19/07/28 小倉 12 3歳以上1勝クラス ダ1700 1581424.3109** 牡3 54.0 松若風馬安田翔伍 470
(+6)
1.47.6 1.439.2⑫⑬⑭⑪タガノファジョーロ
19/04/14 中山 5 3歳500万下 ダ1800 12675.8312** 牡3 56.0 M.デムー安田翔伍 464
(-8)
1.59.3 5.042.8⑧⑧⑨⑫カナシバリ
19/03/03 小倉 1 3歳未勝利 ダ1700 168164.221** 牡3 56.0 幸英明安田翔伍 472
(+6)
1.45.1 -0.338.2⑥⑥④④サピアウォーフ
19/02/02 京都 2 3歳未勝利 ダ1800 147115.843** 牡3 56.0 北村友一安田翔伍 466
(0)
1.54.8 0.938.9プレイヤーズハイ
19/01/19 京都 2 3歳新馬 ダ1800 16472.616** 牡3 56.0 C.ルメー安田翔伍 466
(--)
1.56.6 0.739.0⑦⑧⑨⑩アヴァンセ

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閲覧 1,231ビュー コメント 0 ナイス 4

先週末の阪神ジュベナイルフィリーズは、1番人気のダノンファンタジーが直線鋭く伸びて勝利、見事2歳女王の座に就いた。一方、ソウルスターリングの半妹という血統背景から姉妹制覇を期待されたシェーングランツは、当初の懸念通り後方でもがく形となり、直線伸びたものの4着止まり。多頭数競馬への対応力の差が明暗を分けた一戦だった。

さて、そんな国内競馬の一方、先週末は海の向こうの競馬も注目された。日本馬も多数出走した、香港国際競走である。結果からいえば、香港勢が4レースを制圧。日本馬は4レース中3レースで2着と健闘を見せたものの、悔しい遠征となった。

しかし、今や海外競馬といえば、我々ファンにとっては日本馬をただ応援するだけでなく、馬券という要素も絡み合ってくる。シビアなファンのみならず、多くのファンが馬券的な妙味も考え海外勢を狙うケースもある。私もそんな一人で、日本馬を応援しつつ、予想は予想として割り切って海外馬を狙うことも多い。

少々手前味噌にはなるが、昨年、そして今年の香港国際競走計8レースのうち、7レースで私の本命馬は好走した。

2017年
◎タリスマニック 3番人気2着
◎ディービーピン 7番人気2着
◎ビューティージェネレーション 6番人気1着
◎タイムワープ 3番人気1着

2018年
◎サルウィン 5番人気9着
◎ミスタースタニング 2番人気1着
◎ビューティージェネレーション 1番人気1着
◎タイムワープ 3番人気3着

ちなみに、ご覧いただいた通り本命馬の中に日本馬は一頭もいない。

国内でも当てろよ、という声が聞こえてくるようで、それについては何一つ言い返せない(正直国内G1もそろそろスカッと当てたい…)。ただ一つだけ言えることは、「競馬予想に国境はない」という事実である。

~前哨戦ハイペース失速馬が巻き返しただけの香港カップ

例えば非常にわかりやすかったのが、最後に行われた香港カップである。

前哨戦となるジョッキークラブカップにおいて、6着に敗れたグロリアスフォーエバー、9着に敗れたタイムワープが、本番では1着・3着と見事に巻き返すこととなったのだが、その大きな要因が展開だった。

ジョッキークラブカップでは、2頭がガリガリ競り合い、明らかなオーバーペース。直線は余力がなくなり失速した。しかし、本番では前哨戦の反省を生かし、両馬は競ることなくスンナリ隊列が決まった。結果、逃げたグロリアスフォーエバーが逃げ切り勝ち、2番手のタイムワープが3着に粘り、日本馬のディアドラがようやく最後に伸びてきたものの2着が精一杯だった。

「厳しい流れを先行して失速した馬を次走狙う」

競馬予想でいえば初級問題であるが、それが海外でもシンプルに通用する。まさしく”競馬”と同時に、”競馬予想”にも国境がないことを示した例だろう。

本日発売の新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』では、穴馬券を獲るための嗜みから、馬券の買い方・騎手に至るまで様々な角度から書いているが、基本的な考え方は、中央・地方・海外でも変わらない。これから年末にかけては交流重賞や地方競馬も盛んになるが、その際もいつもと変わらぬ戦い方・心持ちで挑みたいものである。


~断然人気グランアレグリアより、危ういのは続く人気馬たち

さて、今週末は先週に引き続き阪神芝1600mでの2歳G1・朝日杯フューチュリティステークスが行われる。

先週の阪神JFを制したダノンファンタジーをデビュー戦で下しているグランアレグリアが、牝馬ながらも恐らく断然の支持を集めそうだ。

前走のサウジアラビアロイヤルCでは、既に牡馬相手に重賞を勝利しており、2年前に同様に牝馬の身で人気を集めたミスエルテよりも信頼度は高いだろう。

むしろ、怪しいのはグランアレグリア以外の人気馬かもしれない。ケイデンスコールファンタジストの2頭はともにロードカナロア産駒。同産駒はとにかくレースセンスが高く多頭数競馬への対応力が高いことは先週も述べたが、一方で大物感に欠ける、いわゆるトライアルホースも散見される。アーモンドアイステルヴィオの活躍の陰には隠れているが、G1戦線が近づくにつれてフェードアウトしていった産駒たちも少なくない。

それならば、むしろ前走グランアレグリアに突き放されたものの、キャリア1戦で距離延長にも対応したドゴール、あるいは、函館2歳Sの力強い末脚が印象的なアスターペガサスあたりに妙味を感じるが…。

今年は一見堅そうではあるが、2~4年前までは3年連続で2ケタ人気馬が馬券圏内を賑わしたレースでもある。穴馬から買うことだけが、穴馬券を獲る道ではない。仮に軸馬が堅くても、2列目に穴馬を組み入れて妙味のある馬券を狙って行きたい、それが今年の朝日杯である。

※最終結論はブログ『TAROの競馬』で無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。


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フェードアウトの口コミ


口コミ一覧
閲覧 226ビュー コメント 0 ナイス 12

4頭が出走した先週のPOG戦線ですが、期待のラインベックが中京2歳Sで断然人気に応えて快勝しました。


【出走結果】
・7月20日 中京5R
△グラマラスマリー 4着 1.37.0・重(1着馬とのタイム差+0.4)
単勝オッズ 29.4倍(9番人気)
【採点:5.5】
△ファシネイティング 13着 1.38.9・重(1着馬とのタイム差+2.3)
単勝オッズ 22.9倍(7番人気)
【採点:3.5】
《ラップタイム》12.7-11.6-11.9-12.0-12.2-11.9-11.9-12.4

2頭使いとなった中京の新馬戦は、グラマラスマリーが4着、ファシネイティングは13着でした。

《グラマラスマリー・浜中俊騎手》
時計のかかる馬場は良かったと思います。
切れというよりは渋太いタイプ。
マイルよりは距離はあった方が持ち味を生かせるでしょう。


4着だったグラマラスマリーは、ゴール前で追いにくい場面があった(2着馬に乗っていた福永騎手が戒告)のですけど、不利を受ける前から自身も内にササリ気味ではあったし、処分の対象になったのは福永騎手ではあったけど勝ち馬もだいぶ内にササっていたから福永騎手だけが制裁対象になるのは可哀想な気はします。
まあ9番人気を考えると悪い内容ではなかったですし、使った上積みもありそうです。
どうやら続戦のようで8月17日の小倉1800m辺りを視野に入れているとか。
間違ってもフルゲートにはならないでしょうから、今回同様に先行できれば勝機もあると思います。

一方のファシネイティング。
調整過程からして「どうして使った?」と調教師を問い詰めたい小一時間…という結果になってしまいました。
いいとこ探しをするなら、とりあえずスタートは良かったですね。
でも向正面でのスピードの乗りが悪くて位置を下げてしまい、そのまま見せ場もなく…。
レースを見た印象では「ミルコも一体、何やってんの?」というように感じたのですけど、中京2歳Sでハッピールーラで向正面で持っていかれ気味に進出したものの失速したのを見ると、もしかしたらミルコはどこか具合が悪いんじゃないかとも思えてきました。
まあミルコの場合は、中京でうっかり勝ち星を重ねて札幌のWASJに選出されないためのヤラズなんじゃないのかという疑惑もあるけどw

ただ、ルーラーシップ産駒で430kgというのは牝馬であることを考慮しても小さいとは思います。
既に放牧に出ていますけど、馬体重アップのためなら晩秋ぐらいまで塩漬けでもいいかなという気はします。その頃になればダートの中距離の番組もちょこちょこあるでしょうから。


・7月20日 中京9R スポーツ報知杯中京2歳S
☆ラインベック 1着 1.36.5・重(2着馬とのタイム差-0.3)
単勝オッズ 1.2倍(1番人気)
【採点:7.5】
《ラップタイム》12.8-11.9-12.2-11.8-12.1-11.6-11.6-12.5

中京2歳Sに出走したラインベック、見事に快勝しました。

《福永祐一騎手》
スタートの上手な馬ですが、ハナへ立つ競馬は避けたかったのでそこだけ気をつけました。
この馬場で決して楽をするところはなかったんですが、その中で結果を出してくれましたし、いい経験になったと思います。
ディープ産駒だけに、良馬場の方がいいのでしょうからね。

《友道康夫調教師》
雰囲気は良かったですし、今日も優等生でした。
レースの前に「逃げないように」と話をしていましたし、理想的な形でした。
馬場の影響もあり、しんどい競馬になりましたが、今後に向けて良い経験になったと思います。
この後は夏休み。次走は距離を延ばしていきたいと思います。

8頭中5頭が未勝利馬という組み合わせでやれメンバーレベルがどうだとか、勝ち時計が1Rの未勝利戦より遅かったからどうだとか、この良血馬に対するアンチの声はありますけどね、それって「公開スクーリング2回で2300万円稼いだ」ことに対する僻みでしょ。
労せずして今後の重賞戦線に名乗りを挙げたことに対しての批判はお門違いだと思うんですけどね。
まあアンチの声が大きければ大きいほど、ラインベックに対する評価は高まると思っているので弱い犬の皆様、どんどん吠えてくださいw

とにもかくにも勝って結果を残したことがなによりで、陣営の思い描いた勝ち方ができたことが最大の収穫でしょう。
ウマニティPOGでは落札できなかったヴァリッドブラックが奇しくも先週の中京の新馬戦に出走したわけですけど、戦前は優等生という評価だったのにいざレースを使ってみると「馬っ気がキツかった」ということでアッサリと去勢ですからね。それを考えても「イメージ通り」という結果を残せたのは、この先のビジョンを描くためにも大事だったと思います。
時計面の評価は二の次でいいと思っていますけど、ペースの違いはあれど稍重の新馬戦から時計は詰めていますし、2着馬との差は新馬戦より広がっているのですから内容的にも前年のアドマイヤマーズと遜色ないでしょう。
それだけに今後が楽しみですし、ブルトガングのこともあるから「とにかく無事に」という思いも強くなるのですけど、とりあえず陣営は次戦は距離延長を示唆しております。
まだ秋競馬の番組は発表にはなっていませんけど、例年通りなら野路菊S・アイビーS・萩S・東京スポーツ杯2歳S辺りになるかと思われます。
掲示板を見ると『オープン特別(リステッド)だと他馬より1kg増になるから重賞で』という書き込みがあったけど、これはあくまでも個人的な考えですけど1kg増になるといっても56kgだから「それぐらいで泣き言を言ってんじゃないよ」とは言いたいですね。なんなら野路菊Sから使い出してもいいと思いますよ。
その根拠は、ウオッカがダービーを勝ったのも「エルフィンSを56kgで勝ったから」と思っているところはあるわけで。牝馬限定とはいえ牡馬換算で58kgになる斤量を厳冬期の3歳2月に克服できたからあのクラスの馬になったと思っていますし、過去の名馬も「他馬より重い斤量でアッサリ勝つ」という履歴を持っているケースが多い印象はあります。
その点、野路菊Sであれば例年通りなら少頭数は間違いないですし、そこまで負荷のかかるレースにはならないでしょうから色々と試しやすいかとは思います。
昨今の使い分け問題、前述のブルトガングのことを思うと、使える時に使うというのは大事なことだと思います。スター候補だからこそ、ファンの前に姿を見せてナンボではあると思うのですがどうでしょう?


・7月21日 函館1R
△フランジヴェント 2着 1.10.5・良(1着馬とのタイム差+0.1)
単勝オッズ 2.1倍(1番人気)
【採点:6.0】
《ラップタイム》12.1-10.7-11.4-12.0-12.0-12.2

函館の未勝利戦に出走したフランジヴェントは2着でした。

《クリストフ・ルメール騎手》
ラストはいい脚を使ってくれたけど、流れが落ち着いてしまって、前が止まらなかったね。

予定を前倒ししての出走だっただけに勝ち切らないといけなかったかとは思いますが、6番人気の伏兵のマイペースの逃げにまんまとやられてしまいました。
それでも初戦よりはレース内容も良かったと思うのですぐにチャンスは来るでしょう。
レース後は放牧に出ております。もう1回中2週で8月11日の牝馬限定の1200mの未勝利戦でもいいかと思ったりもしたのですが、その日はルメールが札幌ではなく新潟だというので、それなら放牧でも構わないでしょう。
まあ函館を2回使ったのなら札幌開催のうちにもう1回使ってもいいかとは思いますが。


第8節終了
2-3-0-7/12
《指名馬の騎手成績》
福永祐一:2-1-0-0
クリストフ・ルメール:0-2-0-1
松若風馬:0-0-0-2
北村友一:0-0-0-1
川田将雅:0-0-0-1
浜中俊:0-0-0-1
ミルコ・デムーロ:0-0-0-1

《人気度数》
1番人気:2-3-0-2
2番人気:0-0-0-2
6番人気:0-0-0-1
7番人気:0-0-0-1
9番人気:0-0-0-1

さてスペシャルワールドではラインベックのおかげで3位に浮上。
まだ順位云々を言う時期ではないですし、別に開幕前から優勝しようなんて思ってもいないから、当面は順位表の1枚目をキープできれば…というのが正直なところですけど、ことPOG的なことで言えば函館2歳Sをどこの馬の骨かわからないマネーゲーマーに持っていかれたのは面白くないね。

スペシャルワールドでは来シーズンから「開幕時は10億POGポイントでヨーイドン」というようにルール変更がアナウンスされたわけですけど、変更のアナウンスがあまりにも短絡的で内容をすり合わせる余地があると思っていますが、それはさておき今シーズンの1週目の入札結果を受けて即座にルール変更が発表されたということはあのマネーゲームが限りなく反則に近いことは意味しているとは思うのよ。ボートレースで言うならスタートでフライングがあったようなものでしょうか。
で、ボートレースならフライングをした選手は判定があった時点でレースからフェードアウトするわけですけど、そのフライングのおかげでインが逃げられなくて展開がグチャグチャになることはあるわけですよ。

まあスペシャルワールドではそのまま“レース”は行われているわけですけど、展開のグチャグチャ加減はそれに近い感じはします。
実際、各プレーヤーの指名馬の成績を見ているとどこかしらにミスがあるような感じはするので、自分は泥仕合になってくれた方が展開が向く可能性は高くなるので、その方が優勝争いに絡める可能性が少しでも高くなるかと思うと一概に悪いとは思わないのですけど、“フライングを切った”人がそのまま先頭にいるというのはやはり追走する側としては面白くないわけで。

さりとて個人的には他のプレーヤーほどは不利に巻き込まれているわけではないので、現状にそこまでの不満を抱えているわけではありません。
とにかく指名馬の無事を祈りつつ、しっかりと応援していくところであります。

 グリーンセンスセラ 2017年4月19日(水) 17:43
『みんなのKEIBA』馬の見分け 
閲覧 365ビュー コメント 0 ナイス 0

フジテレビ『みんなのKEIBA』で馬の見分けがつかず「放送事故」連発!? 出走馬だけでなく勝ち馬も間違えるハプニングに視聴者唖然─Gambling Journal ギャンブルジャーナル/ 2017年4月19日 12時14分 http://biz-journal.jp/gj/2017/04/post_3168.html

毎週日曜の午後3時から競馬中継を行っている『みんなのKEIBA』(フジテレビ系)。春のG1シーズンの到来とともに番組の注目度も高まっているようだが、そのクオリティは相変わらずのようだ。
 先週16日は、牡馬クラシック第1弾の皐月賞(G1)をメインレースとして放送されたが、番組開始から約25分が過ぎたころだった。発走時刻が迫った皐月賞の「展開予想」ということで出走各馬の位置取りが紹介されたのだが、そこに見慣れない馬の名前が......。
 逃げが予想されたアダムバローズとクリンチャー、好位からファンディーナとアルアインといったような出走馬の名前が並ぶ中、中団からの競馬が予想される馬の中に、フジテレビが紹介するには「サトノスアレス」という馬がいるようだ。
 枠番から判断するに、おそらく2歳王者のサトノアレスの間違いだと思われるが、この「スアレス」は、やはり世界的に有名なFCバルセロナに所属するFWのスアレス選手の影響だろうか。しかし、そんな馬は皐月賞の出走メンバーにはもちろん、現役の競走馬の中にもいない。
 いずれにせよその映像が見えていないのか、佐野瑞樹アナウンサーらスタジオにいる人々は誰も気付いていないようだった。その割には活発に展開予想の意見が交わされていたようだが......。
「展開予想には出走18頭中12頭の名前しかなかったんですが、出走馬の2/3で展開を予想しても......という杜撰さはさておき、武豊騎手騎乗のダンビュライトの名前がなかったのは、番組的に痛かったでしょうね。11番人気のアダムバローズと13番人気のクリンチャーは拾えていたんですが、12番人気のダンビュライトが抜けるとは......"3連単12頭BOX"でハズれてしまったような気分でしょうか」(競馬記者)
 だが、「サトノスアレス」の一件だけで終わらないのが、放送するたびに競馬ファンの間で賛否両論が巻き起こる『みんなのKEIBA』である。何か"やらかさないと"気が済まないのだろうか......。
『さあ、一生一度の舞台......勝つためのすべての理由を手に入れよう!』


次のページ 「5着馬がまず一冠」

と、なんとなくその場の雰囲気だけで、実際の言葉の意味はよくわからない"ポエム"でスタートした今年の皐月賞。放送はともかく、レース自体はアルアインとペルシアンナイトの壮絶な一騎打ちの結果、アルアインが勝利し松山弘平騎手が初のG1制覇を飾るという素晴らしい内容だった。
 しかし、そんな激戦の模様がゴールした瞬間、カメラは何故か勝ったアルアインではなく、5着に敗れたレイデオロを大写しに......。辛うじて画面に入っていたアルアインがフェードアウトしても、カメラはレイデオロを追い続ける"主役扱い"だった。
「1番人気で敗れてしまったファンディーナなら、まだ理解できたんですが、なぜ5番人気5着という微妙な結果だったレイデオロを執拗に追ったんでしょうか......。まるで、9番人気だったアルアインが勝つことを想定していなかったかのようなカメラワーク。ゴール後わずか数秒のことですが、音声なしで見ていた人は一瞬『レイデオロが勝った』と思ったでしょうね」(同)
 これにはネット上でも「フジ的にはレイデオロが勝ったみたい」「5着馬がまず一冠」「勝った馬映せよ」とトラブル続きの中継に呆れるコメントで溢れた。中には「ダービーのサイン出たな」と深読み?する人も......。
 昨年もレース中に突然カメラがスタジオへ切り替わり、いかにも興味なさそうな顔で原稿を団扇代わりに観戦している姿が映し出されたり、フジ社杯のスプリングS(G2)では、そのレースだけG1のような出走馬紹介を行い批判を浴びたりと、放送開始以来何かとトラブル続きの『みんなのKEIBA』。あまりの"事故"の多さに「やる気がないのでは」という意見も噴出している。
 先日の桜花賞(G1)放送の際の視聴率が5.6%(ビデオリサーチ調べ)と時間帯を考えれば優秀な数字だが、ファンの間では「ここでしかやってないので、仕方なく見ている」という声も多い。
 当面、ライバルが現れることはないだろうが、以前から「ネット中継常設の要望」が高まっている競馬中継だけに、フジテレビとしてはお得意のポエムの前に「視聴者に愛されるためのすべての理由を手に入れる」べきか。

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 グリーンセンスセラ 2016年10月11日(火) 18:55
> 香里奈に熱視線「アノ業界」 
閲覧 256ビュー コメント 0 ナイス 3

久々登場の香里奈、14年の「スキャンダル写真」から未だ再浮上できず! 以前より熱視線送る「アノ業界」とのつながりにも現実味?━Gambling Journal ギャンブルジャーナル// 2016年10月11日 15時18分 http://biz-journal.jp/gj/2016/10/post_1489.html

 モデルの香里奈が、9日、福岡県北九州市・西日本総合展示場新館にて開催中の「takagi presents TGC KITAKYUSHU 2016 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。

 昨年のドラマ『結婚式の前日に』(TBS系)以降はテレビにはまったくと言っていいほど露出がなかった香里奈だけに、今回の登場は一部で話題を読んでいる。写真を見ると少々痩せた印象があるが、スタイルは相変わらずである。

 香里奈といえば2014年、「フライデー」(講談社)に「ベッド開脚写真」をすっぱ抜かれて当時抱えていたCMなどがすべて打ち切られた上、コンスタントに出演していたドラマ出演もプッツリ途絶えるなど一気に苦境に立たされた。イメージが売り物の芸能人としてはあまりにも痛いスキャンダルだったと言えるだろう。

 その後、香里奈は芸能活動を半ば休止状態だったが、モデルとして少しずつ復帰。さらに前述した『結婚式の前日に』で久々のドラマ主演を果たすなど復活の兆しを見せていた。しかし、ファッションショーでのやつれた姿が話題になり、ドラマは低調に終わるなど起死回生とはならず。その後、また芸能界をフェードアウトするような印象になってしまった。

「『結婚式の前日に』は、久々の復帰とあって注目度が高いかと思われましたが、振るわず。テレビ局に完全に需要なしと判断されてしまったのかもしれません。どうしてもあのスキャンダル写真のインパクトが強いので、払拭するのは極めて難しいということでしょう。今後は本業であるモデル1本で勝負すると思われます」(メディア関係者)

 とはいえ、かつてCMやテレビに出演しまくっていた時期と比較すれば、彼女が稼ぐ売上も自身の収入も雲泥の差なのは想像に難くない。テレビ出演が厳しい中、今後モデル以外で彼女が「稼ぐ」余地はあるのだろうか。

●次のページ 「アノ業界」なら安定収入?▶▶▶
「競馬関連の業界が、今後香里奈さんに白羽の矢を立てる可能性はあると以前より言われています。もともと香里奈さんは大の競馬好きで、地方競馬のCMにも出演していました。パチンコ業界は近年のイメージ悪化で関わりを避ける可能性が高いでしょうが、競馬のオファーなら受ける可能性はあると思いますよ。年間2兆円の『不沈艦』ですし、入り込めれば長く安定した収入も見込めます。優木まおみや横山ルリカなどがいい例ですが、番組を持つ可能性だってないわけじゃない。ギャンブルに清廉潔白は必要ないですからね」(同)

 以前よりささやかれている香里奈の「競馬」転身。2年以上も浮上のきっかけを掴めていない現状、いよいよギャンブルの世界に入る可能性も0ではないようだ。競馬ファンとすれば、仮にあんな美人が予想をするなら是非とも見てみたいものだが......。

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