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14日の東京9R東京ハイジャンプ(J・GII、芝3110メートル)は、西谷誠騎手騎乗で2番人気のデンコウオクトパス(牡5、父マヤノトップガン、母シルキーマニッシュ、母の父リズム、栗東・坂口正則)が差し切り勝ち。タイム3分27秒1(良)はレコード。今春の中山大障害馬で1番人気に推されたマジェスティバイオは前半逃げたものの、失速して9着に敗れた。また、3頭が競走を中止している。
勝ったデンコウオクトパスは平地で4勝を挙げたあと、今年2月に障害入り。デビュー戦こそ落馬競走中止の憂き目を見たが、2戦目から3連勝で東京ジャンプSを制していた。その後の2戦は逃げて粘りを欠いたものの、得意の東京に替わった今回は脚質の幅を広げることにも成功。鮮やかな変わり身を見せた。
西谷騎手の障害重賞勝ちは09年の中山大障害(キングジョイ)以来。同騎手は「返し馬で明らかに状態がいいと分かったので、自分さえミスしなければ…と思っていました。最後は1頭になってフワッとしただけで余力がありましたよ。きょうはスタッフに感謝ですね。まだ5歳馬ですし、これからが楽しみです」とジャンプ界では“若手”の相棒に期待を寄せていた。
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