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第76回日本ダービー(5月31日、東京10R、GI、3歳オープン、せん馬不可、定量、芝2400メートル、1着本賞金1億5000万円=出走18頭)不良馬場の影響で見せ場すらなかった。断然の1番人気に支持された皐月賞馬アンライバルドはよもやの12着と大敗した。
18頭立てでスタンド前の発走となったダービーでは珍しく、横一線の好スタート。それが大外枠(18番)の同馬にとっては最悪の形だった。「もっといい位置を取りたかったが、横一線で下げざるを得なかった」。岩田康誠騎手は位置取りをまず敗因に挙げる。しかもレース3時間前に降り出した雨で馬場は不良。前走で見せたマクる脚も完全に封じ込まれた。「3コーナーくらいから下(馬場)を気にして、直線ではもうヘロヘロ。今日は馬場が悪すぎた」と岩田は肩を落とした。
友道康夫調教師は皐月賞時と同じスーツでゲンを担いだが「落ち着きはあったし、状態は文句なかったが、これだけ雨が降るとね…」と天気がうらめしい。岩田は「今日の結果がこの馬の力ではない」と自らに言い聞かせた。今後は放牧に出され、秋に備えるアンライバルド。皐月賞馬は菊の舞台での雪辱に向けて新たなスタートを切る。(高尾幸司)
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