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ホープフルSがG1に昇格したのは2017年。当時、有馬記念の後に行われるG1レースであったことから(2020年を除く)、「1年を締めくくるレースは有馬記念であるべきだ」との批判があったことを覚えています。今もそんなご意見をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。
しかし、今年に限っては「リベンジの舞台があって良かった」と筆者は思っております。何しろ当コーナーがターゲットとしたドウデュースが勝ってしまった後なのですから。この記事を書いているのは有馬記念の翌日です。締切だから仕方がないところですが、まだショックから抜け出せていないというのに……。罰ゲームみたいなモンですが(笑)、リベンジの機会が与えられたと前向きに考えたいと思います。
今年のホープフルSですが、サウジアラビアRCを勝ったゴンバデカーブースと、京都2歳Sを制したシンエンペラーが人気を集めることになりそうです。当コーナーとしては、このどちらかをターゲットとしなければなりません。2頭とも無傷の2戦2勝……、すでに嫌な予感しかないのですが(笑)、それが筆者の宿命です。結論、ゴンバデカーブースをターゲットに指名することとしました。
両者を比較して頂きたいのですが、シンエンペラーは左回りの東京で新馬戦を勝ち、前走は右回りの京都が舞台でした。2000mという距離も前走で経験済みです。一方、ゴンバデカーブースは新馬戦、そして前走と続けて、左回りの東京が舞台です。しかも2戦ともマイル戦で、コーナーを4回通過するレースも経験していません。右回りコースも初めてです。キャリアが浅い馬同士の対戦ですので、この経験の差が結果に影響する可能性は十分にあります。
ゴンバデカーブースも新馬戦が逃げ切り勝ちで、前走が最後方から直線一気という極端なレースを2度経験していますので、ポテンシャルは高そうです。コース経験など関係ない、という期待を寄せる声も多くあがりそうな馬ですが、一応、2000mという距離も未経験ですしね。
えっ、不安材料はそれだけ? と思われるかもしれませんが、ドウデュースで痛い目に遭った直後、手負いの筆者が書いているということでご容赦を(笑)。そして、勘の良い方はすでにお気づきの通り、次に続く文句は「その(ドウデュースをターゲット指名したという)点も踏まえて馬券検討に活かして頂ければ幸いです」です(^-^;
さて、今年6月からスタートした「あの人気馬はココが不安」ですが、2023年は今回が最後となります。年明けは東西の金杯からスタートする予定です。また、筆者がウマニティでもうひとつ担当している「南関東重賞展望」ですが、こちらは年末に大井競馬場で行われる重賞3連戦、東京大賞典、東京シンデレラマイル、東京2歳優駿牝馬について真面目に分析していく予定となっています。ホープフルSでもリベンジできなかったという方はもちろん(笑)、そうではない方も是非ともご覧ください。
それではウマニティ読者の皆様、来年も当コーナー、そしてウマニティのヒール(悪役)担当をよろしくお願いします。良いお年を!!
(文・菅野一郎)
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自称 府中のレース名人カンチ 稲田堤在住|2023年12月28日 13:42 | ![]() |
出走取消のようなのですが!
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> 自称 府中のレース名人カンチ 稲田堤在住さん
ショックです・・・。
今から書き直しは出来ないし・・・。