ルージュプレジール（競走馬）

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現役　牝3　鹿毛　2021年3月5日生
調教師田中克典(栗東)
馬主株式会社 東京ホースレーシング
生産者辻 牧場
生産地浦河町
戦績 2戦[1-0-0-1]
総賞金550万円
収得賞金400万円
英字表記Rouge Plaisir
血統 父ドゥラメンテ
[ 血統 ][ 産駒 ]		 父キングカメハメハ
母アドマイヤグルーヴ
母サンドグロース
[ 血統 ][ 産駒 ]		 父Mr. Greeley
母Gentle On My Mind
兄弟 トランクイッロ 、レッドザグロス
市場価格
前走 2023/10/29 2歳未勝利
次走予定
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ルージュプレジールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日 競
馬
場		 R 競走名 コース 馬
場		 頭
数		 枠
番		 馬
番		 オ
ッ
ズ		 人
気		 着
順
Ｕ
指数		 性
齢		 負担
重量
(kg)		 騎手調教師ブ
リ
ン
カ
｜		 馬体重
(kg)		 タ
イ
ム		 着
差
(秒)		 上
3F		 通過順 1(2)着馬
23/10/29 京都 3 2歳未勝利 芝1600 良 1381314.961** 牝2 55.0 浜中俊田中克典 456
(-2)		1.34.5 -0.035.6⑥⑥ニックオブタイム
23/10/07 京都 5 2歳新馬 芝1600 良 186115.3213** 牝2 55.0 浜中俊田中克典 458
(--)		1.36.6 1.635.3⑭⑬プシプシーナ

ルージュプレジールの関連ニュース

【レーティングとモノサシで考える重賞予想】阪神ジュベナイルＦ2023　中山好時計のキャットファイトに期待!

2023年12月8日(金) 18:00


今週日曜、西日本エリアのメイン競走は阪神ジュベナイルフィリーズ。 JRAのレーティング（公式格付）をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう。


108　アスコリピチェーノ
107　カルチャーデイ、コラソンビート
106　シカゴスティング、ドナベティ
105　サフィラ
103　ルシフェル
102　ナナオ
100　クイックバイオ、コスモディナー
（以下格付なし）

阪神ジュベナイルフィリーズの例年の勝ち馬の基準は112前後。出走18頭のうちレーティング格付けされているのは10頭と、通常の古馬重賞に比べて少ない。レーティングだけでこのレースを読み切るのは難しいが、比較の中心として、106以上の5頭を据えてみた。

第2のモノサシは、上位馬を中心とした出走各馬の新馬戦のレベル。出走馬18頭の中で新馬戦を勝ったのは10頭。この10レースで「2着以下の馬が現在何頭勝ち上がっているか」で、新馬戦のレベルを推し量ることにした。まず「負かしたメンバーの中ですでに未勝利を勝ち上がった馬がいる」という新馬勝ちの馬は、メンバー中7頭。この中でさらに「負かした馬の中から2頭が芝のレースを勝ち上がった」という馬が2頭おり、カルチャーデイとプシプシーナがそれらだ。特にプシプシーナが負かした2頭、イフェイオンとルージュプレジールは、いずれも京都の芝1600mを1.33.0、1.34.5のタイムで勝っており、これを負かしたプシプシーナの新馬戦は相対的にレベルが高かったと思われる。他に、新馬戦で負かした馬（サトミノキラリ）が未勝利、1勝クラスと連勝しているドナベティも評価に値し、これを含めて3頭の新馬勝ちメンバーに加点したい。

第3のモノサシは、芝1600mの持ち時計。本番の舞台となる阪神芝1600mは全馬未経験のため、他場での単純な時計比較で上位をまずは拾ってみた。さらに、この時計の価値がどれくらいかを客観的に判断するため「同じ日」または「同じ開催で1週間以内」の「馬場条件が等しい」「3歳上1勝クラス」の勝ち時計と比べてみた。結果は以下の通りだ。（カッコ内は持ち時計と競馬場。その次の数字は「3歳上1勝クラスの勝ち時計と比べたプラス、マイナス。マイナスが速く、プラスが遅い）

1位…キャットファイト（1.33.1　中山　-0.2秒）　2位…アスコリピチェーノ（1.33.8　新潟　-0.5秒）　3位…ステレンボッシュ（1.33.8　東京　+1.3秒）　4位…サフィラ（1.33.9　東京　+0.3秒）　5位…コラソンビート（1.34.6　東京　+1.7秒）　6位…スウィープフィート（1.34.8　京都　+1.6秒）　7位…プシプシーナ（1.35.0　京都　+1.8秒）

単純に時計としてもこの時期の2歳にしては速い部類のキャットファイト、アスコリピチェーノのタイムは、3歳上1勝クラスと比べても優秀で、この2頭に加点したい。

諸々の比較から、本命◎はキャットファイト。この時期の2歳戦はどのモノサシに重きを置くかが非常に難しいが、1.33.1の時計を、タイムが出やすい新潟や府中ではなく、中山でマークしている点が大きいことと、未勝利戦で負かした2着馬コガネノソラがすでに東京・芝1800mの未勝利戦を勝ち上がり、3戦目のアスター賞も新馬勝ちの馬3頭を負かしている点が好印象だ。対抗◯、単穴▲には、それぞれ新馬戦のレベルが高かったはずのプシプシーナ（◯）、カルチャーデイ（▲）を指名したい。

【モノサシ比較による注目馬】
◎キャットファイト　◯プシプシーナ　▲カルチャーデイ

モノサシの正誤判定は12/10（日）だ。　


（文：のら～り）
２４日栗東で１５頭の２歳馬がゲート合格 2023年8月24日(木) 13:44

８月２４日（木）の栗東トレセンでは、２歳馬１５頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

インザモーメント（母ディルガ、牡、田中克）

エコロアモーレ（母グロッタアズーラ、牝、牧浦充）＝半兄ドンフォルティスは北海道２歳優駿・ＪＰＮⅢ勝ち

エルミラージュ（母エラクレーア、牡、池江寿）

スピナテイル（母メヌエット、牝、田中克）＝おじダノンスマッシュは高松宮記念・ＧⅠなど国内重賞７勝、香港スプリント・ＧⅠ勝ち

チカッパ（母ユニキャラ、牡、中竹和）

ドンアレス（母アンソニカ、牡、牧浦充）＝おじスーニはＪＢＣスプリント（２００９＆１１年）・ＪｐｎⅠなど重賞９勝

ラインフォルテ（母ラインアンジュ、牡、長谷川浩）

ルージュプレジール（母サンドグロース、牝、田中克）

エーシンエムディーの２０２１（牡、大久保龍）

サトノジョリーの２０２１（牝、石坂公）

ジオパーククイーンの２０２１（牝、長谷川浩）

タマモペンライトの２０２１（牡、新谷功）

ティズウインディの２０２１（牡、中内田充）

ブルックデイルの２０２１（牝、中内田充）

ミストの２０２１（牝、川村禎）

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2023年10月29日2歳未勝利1着
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