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12/29(日)大井競馬場で行われた第59回東京大賞典(統一G1・ダ2000m)は、1番人気に推されたホッコータルマエが優勝。勝ち時計は2分6秒6(良)。
大井競馬所属のプロディージュが取消して9頭立てて迎えた第59回東京大賞典は、ややバラついたスタートで幕開け。サトノプリンシパルが楽にハナへ。2、3番手にワンダーアキュート、ニホンピロアワーズが続き、トウホクビジンを1頭挟んで、5番手に単勝1.6倍の1番人気に推されたホッコータルマエ。中団以降にカキツバタロイヤル、ガンズオブナバロン、ローマンレジェンドと続き、プレティオラスが最後方となって、ゆったりとしたペースで向う正面を迎えます。
逃げるサトノプリンシパルのリードは2馬身ほどで、ワンダーアキュート、ニホンピロアワーズ、ホッコータルマエの人気3頭が、ほぼ等間隔で追走する形。馬群は徐々に縦長となっていき、残り800mを過ぎてサトノプリンシパルがその差を5~6馬身に広げて3コーナーを回ります。
ワンダーアキュート、ニホンピロアワーズ、ホッコータルマエが仕掛けられると、3頭雁行状態でサトノプリンシパルを一気に交わして直線へ。
最内のワンダーアキュートが直線入り口で直線に立つと、外を回ったホッコータルマエが並び掛け、真ん中挟まれる形のニホンピロアワーズは手応えで見劣り苦しい展開に。
ワンダーアキュート、ホッコータルマエの2頭によるマッチレースとなる中、残り200mで抜け出したホッコータルマエが1馬身1/2差を付けてゴール。前々走JBCクラシックに続くG1・4勝目を挙げています。
2着ワンダーアキュートから2馬身1/2差の3着にニホンピロアワーズが入った。
ホッコータルマエは、前走G1・ジャパンカップダートでは単勝1倍台に支持されながら3着に敗れていたが、暮れの大一番で見事雪辱を果たした。早め抜け出しがアダとなった前走の敗戦を糧に、今回はじっくり構える競馬で強豪を撃破し飛躍の一年を締めくくった。2014年は、1月29日のG1・川崎記念(ダ2100m)から始動し、3月29日にUAEメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップ(オールウェザー2000m)への挑戦が予定されている。
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