【UHB杯】ウエスタンユーノー、押し切ってV2017年6月26日(月) 05:00
25日の函館11R・UHB杯(3歳上1000万下、芝1200メートル)は、好発からハナを奪った12番人気ウエスタンユーノー(美・菊沢、牝6、父アドマイヤコジーン)が、そのまま押し切ってV。タイム1分8秒4(良)。通算25戦4勝。1馬身差2着が7番人気ラホーヤビーチで、横山和生・武史兄弟は初のワンツー。「馬を信じて乗って、期待通りの走りを見せてくれました」と兄の和生騎手。2着の武史騎手は「兄の威厳を感じました」。1番人気デスティニーソングは4着。 |
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【UHB杯】入線速報(函館競馬場)2017年6月25日(日) 15:22
【Fレビュー】レースを終えて…関係者談話2015年3月16日(月) 05:04
◆酒井騎手(スマートプラネット4着) 「ハミをかむことなく折り合いはついたし、直線も反応がよく一瞬、勝てるかと思ったが、最後は上位3頭に及ばなかった」
◆シュタルケ騎手(ラッフォルツァート5着) 「思った通りのポジションを進めた。直線で前があいて、これからと思ったが伸びなかった。(緩い)馬場が響いたようだ」
◆四位騎手(ノーブルヴィーナス6着) 「直線まで辛抱して追った。よく走っている」
◆武豊騎手(レオパルディナ7着) 「前がつかえてしまった。あいてからは伸びてくれたが。(1)番枠がよくなかった」
◆武幸騎手(スマートグレイス8着) 「出遅れは想定内。ノメっていたが、馬群でも平気だった。キャリアを積めば走りますよ」
◆和田騎手(グレイスフルワード9着) 「イレ込んだが、レースでは4コーナーまではよかった。追い出してから脚をとられた」
◆国分優騎手(エフェクト11着) 「折り合い面で成長したが、ベストは1200メートルみたい」
◆福永騎手(ダノングラシアス12着) 「馬群を嫌がり頭を上げていた。外を回せばよかったかもしれない」
◆藤田騎手(クールホタルビ13着) 「出たなりの競馬をした。気を抜かないで走る馬だ」
◆鮫島良騎手(ラホーヤビーチ14着) 「1200メートルがベストみたい。直線でバタッときた」
◆北村友騎手(オーミアリス15着) 「ゲート内でうるさく、後方からの競馬になってしまった。追ってからも案外だった」
◆岩田騎手(コートシャルマン16着) 「流れに乗りすぎたようで、直線はさっぱり」
◆小林騎手(ラクアミ18着) 「おとなしくて乗りやすく、位置取りも悪くなかったが」 |
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【Fレビュー】厩舎の話2015年3月13日(金) 05:07