まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
1日の中山7R2歳500万下(ダート1200メートル)は、武士沢友治騎手騎乗の5番人気キタサンシンゲキ(牡、美浦・小笠倫弘厩舎)が直線で抜け出して道営からの転入初戦を制した。タイムは1分12秒6(良)。
先行争いが激しくなったが、最終的にはウエスタンメルシーがハナへ。ファンファーレ、フレンチフェローがこれに続く。人気のサノイチは先行争いに加わらず、中団の後ろで流れに乗った。流れが速くなったため、直線半ばで先行馬は脚いろが鈍り、馬群はがらりと入れ替わる。中でも、4コーナーで外から押し上げてきたキタサンシンゲキが力強い伸び脚を披露。馬群の中から末脚を伸ばしたサノイチを封じ込めて、中央入り初戦を快勝した。1/2馬身差2着がサノイチ。さらにクビ差の3着には、しんがり追走から猛然と追い込んだ7番人気のロマンシーズが入っている。
キタサンシンゲキは、父ノボジャック、母ミラクルウーマン、母の父アジュディケーティングという血統。通算成績は8戦2勝(うち地方6戦1勝)となった。道営で2戦目に勝ち星を挙げた後、すずらん賞8着などキャリアを積み、この中間に中央入りしていた。
武士沢騎手は「砂をかぶって少し嫌がり、行けなかったので、意識的に外を回す形を取りました。まくって行ってしぶとかったです。さらに良くなる余地がありますし、距離は1400メートルくらいまでが良さそうです」と初騎乗でのVを振り返っていた。
★中山7Rの着順・払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|