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24日の仏GIイスパーン賞を2着に10馬身差をつけて勝ったエイシンヒカリの走りは、世界に衝撃を与えた。
エイシンはレース後も順調で、早めに英国入りする予定を変更し、このままシャンティーの小林智厩舎で調整され、15日の英GIプリンスオブウェールズS(ロイヤルアスコット、芝2000メートル)に向かう。小林調教師によれば、アスコットまでの輸送は馬運車でユーロトンネルを利用し、6時間程度で済むという。
IFHA(国際競馬統括機関連盟)が定期的に発表するワールドランキングはカリフォルニアクローム(米、牡5)とウィンクス(豪、牝5)が126ポンドで首位だが、フランスのGIでの10馬身差のVは今世紀では最大着差で、9日に発表予定のランキングでエイシンが現役世界最強馬と認定される可能性が高まっている。タイムから実際の着差は8馬身程度だった指摘する声も一部から挙がっているが、数値への影響はないだろう。
10連勝中のフランスのスター・ソロウ(セン6)が負傷で戦列を離れており、ロイヤルアスコット開催はエイシンヒカリが主役を務めることになりそうだ。
また、主戦の武豊騎手もジョッキー版のIFHAワールドベストジョッキーランキングで対象レース3勝目となり、世界5位まで浮上。「シャンティーの芝2400メートルはコース形態も先行馬に有利。秋にまたシャンティーに戻ってきたい」と、エイシンの凱旋門賞(10月2日、GI)参戦を熱望している。豊とエイシンの欧州キャンペーンから目が離せない。(在仏競馬記者)
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