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殿堂入りを果たしている米国のトップトレーナー、ボブ・バファート(63)が、ロイヤルアスコット開催(6月14日~18日、英国アスコット競馬場)に、初めて管理馬を出走させることを計画している。
きっかけとなったのは、1月13日にロンドンのホテルで催された「ワールドベストレースホース」の年間授賞式。バファートはレーティングで世界1位に輝いた3冠馬アメリカンフェイローの管理調教師として出席した。これまでロンドンにはドバイ遠征時にヒースロー空港にトランジットしたぐらい。なじみはなかったそうだが、「バッキンガム宮殿などの街並みに感激した。ロイヤルアスコットはいつもテレビで見ているが素晴らしい開催。ぜひ出走馬とともにロンドンに戻りたい」と帰国後に話し、前向きな意欲を見せた。
ロイヤルアスコットはGI8つを含む30競走を5日間で一挙に行う世界でも有数の競馬イベント。優勝馬の関係者にはエリザベス女王を筆頭とした英王室メンバーから直々に記念品が贈呈されるので、他の国際競走とは比べものにならない格式を誇る。
米国拠点の調教師では最近、W・ウォード師が遠征に熱心で、6ハロンのGIダイヤモンドジュビリーSを制すなど、成果をあげている。アメリカを代表する名トレーナーの参戦が実現となれば、大いに盛り上がるはずだ。 (在仏競馬記者)
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