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(8)ロラパルーザは、レース前日は南Pコースで軽めキャンターのあと、ゲート練習。毛づやはピカピカに輝き、デキに不安はない。「寒い時期で馬体が絞りづらいが、それ以外は全く問題ない。追い切りの動きも良かったし、ゲート練習の成果も出ている」と町田調教助手。近3戦は2着続きだが、今回はメンバーに恵まれた印象。「上のクラスに行っておかしくない素材。頑張ります」と町田助手は大きな期待を寄せている。
(10)マエストラーレは、南Wで軽めキャンターのメニューを消化。「中間の動きは悪くないし、好調をキープしている」と鈴木康調教師はデキに合格点を出す。中山ダート1800メートルは【4・2・0・2】と得意としている舞台。前走は6着に敗れたが「昇級戦で、いつもより前めの競馬でとまどった感もある」と敗因はつかんでいる。「後ろからまくって行くのが一番合うが、上のクラスでは前で運ばないと勝負にならない。クラス2戦目なら慣れも見込めるので、前走みたいな事はない。そつなく運びたいね」と好走を期待した。
(9)オメガファルコンは、南の角馬場で入念に体をほぐしてから、ポリトラックをキャンターで2周。スピード感があり、好調キープをうかがわせる。「寒い時期で体が硬くなりがちだが、そういった面もなくいいデキ。年末年始としっかり追っているし、態勢は万全だね」と奥平雅調教師は笑みを浮かべる。「前で運べるのが強み。この舞台では有利だし、自在性があって乗りやすいから、どんな展開にも対応できる。鞍上も信頼できるし、楽しみだね」と勝利は譲らない構えだ。
3頭出しで攻勢をかける尾形厩舎。いずれも坂路1本の調整で、(3)バロンビスティーは4ハロン61秒3、(5)シルクイーグルは同62秒0、(7)ケイアイライジンは少し速めの同59秒3。「バロンの前走は重め残り。久々を1度使ってかなり良くなったし、今の雰囲気なら一発があってもいい。シルクは取り消し明けの影響がどうかだが、悪くないデキ。勝負どころでついていけるようなら、勝ち負けになる。ライジンは、このクラスにいるような馬ではない。走りや血統からはダートも問題ない」と田中調教助手はそれぞれに期待をかけていた。
(11)プレシャスジェムズは北の角馬場で入念にダク。「いい意味で体も増えてきて、デキに関しては文句なし」と伊藤圭調教師は微笑む。前走は逃げて13着大敗したが、最初の3ハロンが35秒7のハイペース。「後ろからつつかれたし、あれでは仕方ない」とトレーナーは振り返る。今回はスローの単騎逃げが見込めそうなメンバー構成で「自分のペースで行ければ、最後までしぶとい。展開ひとつでチャンスはある」とトレーナーは好走を意識する。
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