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JRAは5日、2020年7月17日に大久保龍志調教師(55)=栗東=に科した過怠金30万円の処分を取り消したことを発表した。
20年7月12日、阪神4Rに出走したトロイカ(2着)から規制薬物の消炎・鎮痛剤「ジクロフェナク」が検出された。当時、下された処分について管理する大久保調教師、担当者は心当たりがないことから、滋賀県警草津署に届けを提出。JRAも協力するかたちで捜査が進められ、前日に出走した競走馬がレース後に同じ馬房内で同薬物の投与を受けていたことが判明した。また、敷料の交換を含む当該馬房の清掃が適切に行われていなかったことも明らかになった。
JRAは馬房内に残留した薬物をトロイカが摂取し、検出された可能性が否定できないため、処分を取り消すことが適当と判断。規制薬物の検出は4例目だが、今回は十分な調査を怠った結果だとして謝罪した。
今後は敷料の交換を含む馬房の清掃を徹底させ、作業状況を複数人で確認する体制を敷き、規制薬物の陽性反応が出たときのチェックリストを再整備するなど再発防止に努める。
◆後藤正幸JRA理事長「主催者としての過失が判明しました。大久保龍志調教師、馬主であるゴドルフィン様をはじめ、関係者の皆様に大変なご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます」
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