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アイルランドと英国では平地競馬の集計期間が終わり、アイルランドのリーディングジョッキーに、売り出し中のコリン・キーン騎手(26)が輝いた。
調教師だった父の影響で競馬の世界に入ったキーン騎手は、2014年にアイルランドの最優秀見習い騎手となり、17年に年間100勝を挙げて初のリーディングを獲得。18、19年も2位と活躍し、3年ぶり2度目のタイトル獲得となった。G・ライオンズ厩舎の主戦だが、A・オブライエン調教師の評価が高く、今年はクールモアグループの馬に騎乗する機会も増えた。
7日の米GIブリーダーズCターフではアガ・カーン4世殿下所有のアイルランド調教馬タルナワでBC初勝利をマーク。C・スミヨン騎手が新型コロナウイルスに感染したことによる代打騎乗だったが、チャンスをきっちりものにした。国際的な騎手となり、いずれ日本でも騎乗する機会があるかもしれない。
一方、英国リーディングは日本でもおなじみのオイシン・マーフィー騎手(25)で、2年連続2度目。カメコでの英2000ギニーを含む142勝を挙げて、133勝で2位のW・ビュイック騎手を振り切った。
今年は7月19日に行われたフランスギャロの検査でコカインの陽性反応を示したが、潔白を主張。10月27日にはサウスウェル競馬場の一般戦で英国における通算1000勝を達成している。 (在仏競馬記者)
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