エルトンバローズ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
エルトンバローズ
エルトンバローズ
エルトンバローズ
エルトンバローズ
写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2020年3月18日生
調教師杉山晴紀(栗東)
馬主猪熊 広次
生産者桑田牧場
生産地浦河町
戦績11戦[4-3-0-4]
総賞金15,582万円
収得賞金6,250万円
英字表記Elton Barows
血統 ディープブリランテ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ラヴアンドバブルズ
ショウナンカラット
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
ニュースヴァリュー
兄弟 カバーガールドグマ
市場価格
前走 2024/04/28 チャンピオンズマイル G1
次走予定 2024/06/02 安田記念 G1

エルトンバローズの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/28 香港 7 Cマイル G1 芝1600 11--------8** 牡4 57.0 西村淳也杉山晴紀 523
(--)
1.35.6 1.1----ビューティーエターナル
24/02/25 中山 11 中山記念 G2 芝1800 16593.527** 牡4 57.0 西村淳也杉山晴紀 522
(+8)
1.49.0 0.938.0⑥⑤④④マテンロウスカイ
23/11/19 京都 11 マイルCS G1 芝1600 16477.544** 牡3 57.0 西村淳也杉山晴紀 514
(+8)
1.32.7 0.233.9⑥⑧ナミュール
23/10/08 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 125617.541** 牡3 55.0 西村淳也杉山晴紀 506
(+6)
1.45.3 -0.033.8④④④ソングライン
23/07/02 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 16368.331** 牡3 55.0 西村淳也杉山晴紀 500
(-2)
1.46.9 -0.134.9シルトホルン
23/05/06 京都 7 3歳1勝クラス 芝1600 8662.621** 牡3 56.0 西村淳也杉山晴紀 502
(-6)
1.33.6 -0.333.6シルヴァーデューク
23/04/16 阪神 3 3歳未勝利 芝1600 18363.621** 牡3 56.0 西村淳也杉山晴紀 508
(+4)
1.33.7 -0.235.1⑤⑤サンライズプルート
23/03/19 阪神 5 3歳未勝利 芝1800 17353.722** 牡3 56.0 C.ルメー杉山晴紀 504
(-6)
1.47.8 0.434.7⑤④ソーダズリング
23/02/04 中京 5 3歳未勝利 芝2200 137112.829** 牡3 56.0 M.デムー杉山晴紀 510
(+2)
2.16.8 1.635.9⑤⑤⑤⑤アドマイヤイル
22/12/11 阪神 3 2歳未勝利 芝1800 156102.312** 牡2 55.0 岩田望来杉山晴紀 508
(+6)
1.47.3 0.135.0⑥④サトノグランツ
22/10/23 阪神 5 2歳新馬 芝1800 11795.322** 牡2 55.0 福永祐一杉山晴紀 502
(--)
1.48.6 0.333.7⑪⑩ドクタードリトル

エルトンバローズの関連ニュース

★今年初戦のマイラーズCを制して参戦 昨年のマイルCS2着馬ソウルラッシュ

今年初戦のマイラーズCを制したソウルラッシュ(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)は、デビュー当初、おもに芝・ダートの中距離戦に出走していたが、デビュー7戦目の2021年12月に初めて芝1600メートル戦に出走して1着となって以降は同距離に出走を続けており、昨年のマイルCSでは勝ったナミュールからクビ差の2着に入っている。ソウルラッシュは22年の安田記念は13着、23年は9着に終わっているが、三度目の正直で同レースを制すことができるだろうか。ソウルラッシュは父ルーラーシップ、母エターナルブーケという血統で、下河辺牧場の生産馬だ。これまでルーラーシップ産駒でJRA・GIを制した馬はキセキドルチェモアの2頭で、いずれも下河辺牧場生'馬だが、ソウルラッシュルーラーシップ産駒3頭目のJRA・GI勝ち馬になることができるだろうか。なお、ソウルラッシュはJ.モレイラ騎手が騎乗する予定だ。

★3年ぶりの横山典弘騎手とのコンビで出走予走 大阪杯4着のステラヴェローチェ

ステラヴェローチェ(牡6歳、栗東・須貝尚介厩舎)は、2021年に皐月賞3着、ダービー3着、菊花賞4着とクラシックで善戦したが、22年のドバイシーマクラシック(UAE)9着後に約1年7カ月間の長期休養に入り、昨年秋に復帰した。同馬は休養から復帰後、富士S7着、武蔵野S16着、大阪城S1着、大阪杯4着という成績を残している。ステラヴェローチェは今回が国内外合わせて8回目のGI挑戦となるが、GI初制覇を遂げることができるだろうか。同馬には21年の共同通信杯(5着)以来、約3年3カ月ぶりに横山典弘騎手が騎乗する予定だ。なお、ステラヴェローチェを管理する須貝尚介調教師はJRA重賞通算50勝まであと1勝となっている。

★ダート初挑戦のフェブラリーSで2着に好走 昨年4着のガイアフォースが今年も参戦

ガイアフォース(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎)は、昨年の安田記念4着以来1年ぶりの芝1600メートル戦出走となる。同馬は今年初戦のフェブラリーSで、デビュー以来初めてダート戦に出走して2着と好走したが、今回は再び芝のレースに出走する。ガイアフォースにはJRA・GI初制覇がかかる長岡禎仁騎手が騎乗する予定だが、昨年以上の走りを見せることができるだろうか。ガイアフォースを管理する杉山晴紀調教師は、チャンピオンズマイル(香港)8着以来の出走となるエルトンバローズ(牡4歳)も登録しており、2頭出しで安田記念初勝利を目指す。

蛯名正義調教師&福永祐一調教師 騎手&調教師双方での制覇なるか

京王杯SC2着のレッドモンレーヴ(牡5歳)を管理する蛯名正義調教師(美浦)は、騎手時代に1999年の安田記念を勝っており、安田記念がGIに格付けされた84年以降では初の騎手&調教師双方での同レース制覇がかかる。蛯名正義調教師には開業3年目でJRA・GI初制覇がかかるが、調教師としても安田記念を制すことができるだろうか。なお、レッドモンレーヴには横山和生騎手が騎乗する予定だ。また、2022年のNHKマイルC以来の勝利を目指すダノンスコーピオン(牡5歳)を管理する福永祐一調教師(栗東)は、騎手時代に安田記念で2勝(12、19年)を挙げており、どちらも騎手&調教師双方での安田記念制覇がかかる。福永調教師は今年3月に厩舎を開業したばかりだが、開業初年度からJRA・GIを制すことができるだろうか。なお、ダノンスコーピオンには安田記念連覇がかかる戸崎圭太騎手が騎乗する予定だ。

★ウインカーネリアンは高松宮記念4着以来の出走 中山記念2着ドーブネとの先行争いに注目!?

ウインカーネリアン(牡7歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)は、初の芝1200メートル戦出走となった前走の高松宮記念で4着に入り、今回は同レース以来約2カ月ぶりの出走となる。同馬は昨年の安田記念では逃げて8着に敗れたが、今年もレースの主導権を握るだろうか。ウインカーネリアンには123回目の挑戦でJRA・GI初制覇を目指す三浦皇成騎手が騎乗予定だ。なお、グレード制が導入された1984年以降の安田記念では、88年ニッポーテイオー、2016年ロゴタイプの2頭が逃げ切り勝ちを収めている。また、中山記念2着以来の出走となるドーブネ(牡5歳、栗東・武幸四郎厩舎)は、通算16戦6勝という成績だが、逃げた時の成績は6戦3勝、2着2回、3着1回とすべて3着以内に入っており、前走の中山記念、逃げて2着と好走している。今回、ドーブネにはテン乗りの菱田裕二騎手が騎乗する予定だが、どのような戦法で挑むだろうか。

【安田記念2024】出走予定馬最速チェック 香港のスターホース、ロマンチックウォリアー参戦! 意地を見せる日本馬は? 2024年5月27日(月) 11:00


ウインカーネリアン
今回と同じ舞台の東京新聞杯を昨年(1着)、今年(2着)と好走。一昨年は道中11秒台前半のラップを持続し、キレ負けを防いだ。ハナを奪い、この形で走るのが良さそう。今年は昨年に比べ道中のラップを落としたが、同じように淡々とした流れを作ってのもので、やはりこの馬が逃げるレースは持続ラップになる。展開の鍵を握る1頭だ。

エルトンバローズ
昨年は未勝利、1勝クラス、ラジオNIKKEI賞、毎日王冠を4連勝。毎日王冠ではスムーズな進路取りとはいえ、マイルG1馬2頭を退けた。古馬G1に挑んだマイルCSは4着も、4角は外を回りながら追い上げ、目途を立てる走り。直近2戦は案外も、まともなら違うはず。抜群にキレる馬はなく、持続ラップを前で受けたい。

ガイアフォース
前走は初ダートのフェブラリーS2着。昨年には、古馬G1初挑戦の安田記念2着に、展開不向きの天皇賞秋5着がある。芝・砂を問わず、緩急のある流れよりも、大箱コースの淡々とした流れが合いそう。昨年の安田記念も、持続ラップを中団から脚を伸ばす形だった。昨年の1,3着馬が引退ならチャンスかもしれないが、久々がどう出るか。

ステラヴェローチェ
今年の大阪杯4着馬。1000m通過60秒2の前に向く緩い流れを道中は中団。4角で位置を下げる不利で追い出しが遅れた。同様に位置取りが後ろの3着馬は最内から伸びたが、当馬は外に進路を選択。それでも勝ち馬と0秒1差なら内容は濃い。2ハロン短縮の高速戦はやや疑問も、道悪には滅法強い。一雨ほしいところ。

セリフォス
昨年の安田記念2着馬。半マイル46秒0のやや緩い流れの4,5番手。我慢を利かせながらの追走だった。位置取りを問わないが、折り合いは常に課題。前走マイラーズC(2着)の直線は、外からスムーズに加速した勝ち馬に対し、内で追い出しが遅れた。休み明けに58キロ、道悪の分と捉えれば逆転の目も。時計の出る馬場ならプラス。

ソウルラッシュ
マイルは[6-2-1-4]で、着外4度はG1。昨秋はマイルCSで2着とG1でも善戦した。前走マイラーズC(1着)のような、前が競り合うタフな流れでも脚が溜まる。道悪は得意だが、1分31秒台決着にも良績をもつ。安田記念は一昨年13着、昨年9着も、直線の不利と出遅れが響いた結果。過度な速い上がり勝負にならなければ。

ナミュール
昨年のマイルCS勝ち馬。差し決着を後方からで展開は向いたが、加速ラップを差し切る爆発力は見事なもの。前走のヴィクトリアマイル(8着)は出遅れたが、半マイル45秒4とここも展開は向いていた。位置取りの関係で上手く外へ出せなかったのもあるが……。海外帰りが響いたのかもしれない。中2週でどこまで立て直せるのか。

フィアスプライド
前走のヴィクトリアマイル2着馬。逃げたいコンクシェルの出脚が鈍く、内外の馬を制してハナに立つまでに脚を使った。その分ペースは速くなり、半マイルは45秒4。掲示板を中団以降の馬が占めるなか、当馬は3番手から粘った。形だけなら最も強い競馬をしている。差しに回るにしても、タイトな流れのマイル戦は合う。

レッドモンレーヴ
昨年の京王杯SC勝ち馬で、今年の同レースはクビ上げ下げで2着。2勝クラス、3勝クラス突破はいずれも東京マイル、昨秋の富士Sでは2着入るなど長い直線の良馬場に向く。昨年の安田記念も10番人気6着と健闘した。ただ、中団以降にいた上位馬と同じような位置におり、G1の壁に跳ね返された形でもある。1年経てどこまで成長しているか。

ロマンチックウォリアー
通算G1・7勝で、直近はG1・4連勝中。いずれも2000m以上ながら実績は頭ひとつ抜けた存在だ。キャリア19戦中、マイルは2度走り、地元のスチュワーズC(G1)2着がある。宝塚記念一本ではなく、安田記念を使うのは自信の表れか。今年の高松宮記念3着ビクターザウィナーと同じシャム調教師の管理馬。

[もっと見る]

【安田記念】1週前 関係者談話 2024年5月27日(月) 04:50

ウインカーネリアン・鹿戸師「元気がいいし、ハナにはこだわらなくても大丈夫。走り慣れた1600メートルで改めて」

◆ヴォイッジバブル・Yラウ助手「(26日に来日後の初時計を出して)感触はまずまずでしたし、状態にも満足しています。カイバも食べています」

エルトンバローズ・杉山晴師「前走後は(白井の)競馬学校で検疫を受けてから、東京競馬場へ。環境に慣れて体も戻ってきました」

ガイアフォース・杉山晴師「2週前、1週前を見る限りでは、いい状態で臨めそう。芝、ダートを問わず、東京のマイルは走りやすい条件」

ジオグリフ・木村師「筋肉量が増えているし、今は1800メートル以下のほうがいいと思う」

ステラヴェローチェ・須貝師「前走後も脚元は問題ない。東京マイルは合っているかもしれない」

セリフォス・福永助手「食いは旺盛ですし、ダメージが残った様子も見られないので目標のGⅠに向けて順調に立ち上げることができています」

ソウルラッシュ・池江師「切れ切れの動きをしています。去年の春より走りに関してはだいぶいい。今はレースの幅が広がっています」

ダノンスコーピオン・田中博助手「前走後は美浦に滞在。体重は前走とそれほど増減なさそう。マイルの方がレースはしやすい」

パラレルヴィジョン・国枝師「長い距離も使ったが、もともと格好はマイラーという感じ。ここにきて充実してきた」

フィアスプライド・国枝師「前走は完璧に乗ってくれて上々の内容。牡馬相手で甘くはないけど、前走のようにスムーズな競馬ができれば」

レッドモンレーヴ・蛯名正師「前走は勝った去年以上に切れた。東京のワンターンが合う」

◆ロマンチックウォリアー・Kラウ助手「状態は本国にいるときと同じようにいい。左回りも豪州で実際に勝っており、来日前にも調整を行ってきているので全く問題ありません」

[もっと見る]

【安田記念2024】伊吹雅也のピックアップ競馬データ~特選重賞データ分析編 2024年5月26日() 17:00





<次週の特選重賞>

G1 農林水産省賞典 安田記念 2024年06月02日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【“東京の、重賞のレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が5位以内”となった経験の有無別成績(2017年以降)】
○あり [6-7-7-31](3着内率39.2%)
×なし [1-0-0-62](3着内率1.6%)

コース適性が最大のポイント。2017年以降の3着以内馬21頭中20頭は、東京の重賞を出走メンバー中5位以内の上がり3ハロンタイムをマークしたうえで勝ち切ったことがある馬です。今年はこの条件をクリアしている馬がそれほど多くないので、しっかりチェックしておきましょう。

主な「○」該当馬→エルトンバローズナミュールレッドモンレーヴ
主な「×」該当馬→ウインカーネリアンソウルラッシュパラレルヴィジョン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降の、JRAの、G1のレース”において“着順が5着以内、かつ4コーナー通過順が9番手以内”となった経験がある」馬は2017年以降[5-7-7-38](3着内率33.3%)
主な該当馬→ウインカーネリアンエルトンバローズソウルラッシュ

○「生産者がNorthern Farm・ノーザンファーム」の馬は2017年以降[5-5-6-25](3着内率39.0%)
主な該当馬→ナミュールパラレルヴィジョンレッドモンレーヴ

【向かい風データ】

×「“前年以降の、JRAの、G1のレース”において“着順が5着以内、かつ4コーナー通過順が9番手以内”となった経験がない」馬は2017年以降[2-0-0-55](3着内率3.5%)
主な該当馬→ナミュールパラレルヴィジョンレッドモンレーヴ

×「生産者がNorthern Farm・ノーザンファーム以外、かつ前年の安田記念において7着以内となった経験がない」馬は2017年以降[1-0-1-61](3着内率3.2%)
主な該当馬→ウインカーネリアンエルトンバローズソウルラッシュ


<注目馬チェック>

ソウルラッシュ
追い風データの「“前年以降の、JRAの、G1のレース”において“着順が5着以内、かつ4コーナー通過順が9番手以内”となった経験がある」に該当している一方で、向かい風データの「生産者がNorthern Farm・ノーザンファーム以外、かつ前年の安田記念において7着以内となった経験がない」にも該当。好走を果たした馬の大半は、ノーザンファーム生産馬と前年の安田記念で上位に食い込んだ馬でした。ピックアップデータの項で挙げた傾向からも、過信禁物と見ておいた方が良いかもしれません。

ナミュール
追い風データの「生産者がNorthern Farm・ノーザンファーム」に該当している一方で、向かい風データの「“前年以降の、JRAの、G1のレース”において“着順が5着以内、かつ4コーナー通過順が9番手以内”となった経験がない」にも該当。先行力が高くない馬は期待を裏切りがちです。実績上位ではありますが、扱いに注意するべきだと思います。

パラレルヴィジョン
ナミュールと同じく、追い風データの「生産者がNorthern Farm・ノーザンファーム」に該当している一方で、向かい風データの「“前年以降の、JRAの、G1のレース”において“着順が5着以内、かつ4コーナー通過順が9番手以内”となった経験がない」にも該当。まだビッグレースで善戦したことのない馬は苦戦していました。ピックアップデータの項で挙げた条件もクリアしていませんし、今回は疑ってかかるべきでしょう。


※「該当馬」「注目馬」は前週時点の情報に基づいて選出しており、特別登録や出馬投票を行わない可能性があります。

次回、【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】メイン「1点」分析編は5/29公開予定です。

[もっと見る]

【安田記念】特別登録馬 2024年5月19日() 17:30

2024年6月2日(日)に東京競馬場で行われる安田記念(GI)の登録馬は以下の通り。

ウインカーネリアン 牡7
エアロロノア セ7
エルトンバローズ 牡4
カテドラル 牡8
ガイアフォース 牡5
コレペティトール 牡4
ジオグリフ 牡5
ステラヴェローチェ 牡6
セリフォス 牡5
ソウルラッシュ 牡6
ダノンスコーピオン 牡5
ドーブネ 牡5
ナミュール 牝5
パラレルヴィジョン 牡5
フィアスプライド 牝6
レッドモンレーヴ 牡5
ロマンチックウォリアー
ヴォイッジバブル

安田記念(GI)の重賞攻略はこちら

[もっと見る]

安田記念を目指すエルトンバローズが競馬学校から東京競馬場へ移動 2024年5月7日(火) 15:41

4月28日の香港GI・チャンピオンズマイル8着で、同30日から競馬学校(千葉県白井市)で輸入検疫を受けていたエルトンバローズ(栗・杉山晴、牡4)が7日、東京競馬場の国際厩舎に入厩した。同競馬場では28日まで着地検査を行い、安田記念(6月2日、東京、GI、芝1600メートル)を目指す。

[もっと見る]

⇒もっと見る

エルトンバローズの関連コラム

閲覧 1,065ビュー コメント 0 ナイス 3


エリザベス女王杯ブレイディヴェーグが勝利。これで秋G1は、

スプリンターズS ママコチャ=川田騎手
秋華賞 リバティアイランド=川田騎手
菊花賞 ドゥレッツァ=ルメール騎手
天皇賞(秋) イクイノックス=ルメール騎手
エリザベス女王杯 ブレイディヴェーグ=ルメール騎手

ご覧の通り、お馴染みの2人しか勝っていない。今週もシュネルマイスターセリフォスという有力馬に騎乗する両ジョッキー。果たしてまだこの記録は続くのだろうか…。

さて、気づけば今年もあと1ヶ月半ほど。勝っている人はそのままでいいかもしれないが、負けている人は一発逆転を考える時期かもしれない。

もちろん、本来競馬の収支は1年でリセットされるものではないので淡々と続けるのが基本なのだが、それでも年の瀬へ向けてどうにかしたいという気持ちもわかる…というか私自身もそうだ。

そこで、収支を逆転するためにどうすべきかを考えてみた。

ひとつはレートを上げて勝負すること…なのだが、これはさらに収支を悪化させる危険が伴う上に、予算的に負荷をかけることになるのでオススメできない。

そこでもうひとつ、

「荒れるレースで勝負する」

ということだ。

勝負というとどうしても、自信のあるレース=期待している馬がキッチリ走るレース、を選んでしまいがちだが、それだと爆発的な回収はできない。戦う場(レース)を選べるというのが競馬のメリットでもあるのだから、より波乱度の高い難解なレースで勝負して、高配当をまとめて取るというのが一撃で回収するためには良いかもしれない。

シンプルに考えて、自分が難しいと思うレースは多くの人にとっても難しいのだから、その中で少しでもアドバンテージがあれば勝負に行っていい。私自身も今年は負けているので、ちょっと荒れそうなところで強気な勝負をしていこうと思っている。

それでは最後に今週末の注目馬を。

~今週末の注目馬~

今週はマイルチャンピオンシップから。

エルトンバローズ西村淳也騎手)

注目はエルトンバローズ西村淳也騎手。
ラジオNIKKEI賞ではレーベンスティールを、毎日王冠ではソングラインシュネルマイスターを退けて重賞連勝中。恵まれたように見えるが、「恵まれるのも才能」を地で行くタイプだ。今回はマイル短縮になるが、もともと未勝利と1勝クラスはマイル戦で、スピードもあるのでまったく問題ないはず。馬場読み力に長け、今年ブレイクしている西村淳騎手の手綱にも期待したい。G1になるとジョッキーが人気に与える影響がより大きくなる分そこまで期待されないかもしれないが、一発狙ってみても面白い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


登録済みの方はこちらからログイン

2023年11月12日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年11月12日号】特選重賞データ分析編(384)~2023年マイルチャンピオンシップ
閲覧 2,019ビュー コメント 0 ナイス 3



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 マイルチャンピオンシップ 2023年11月19日(日) 京都芝1600m外


<ピックアップデータ>

【生産者別成績(2015年以降)】
○Northern Farm・追分ファーム・社台C白老ファーム・社台ファーム・ノーザンファーム [7-7-8-56](3着内率28.2%)
×Northern Farm・追分ファーム・社台C白老ファーム・社台ファーム・ノーザンファーム以外 [1-1-0-59](3着内率3.3%)

 近年はいわゆる“社台グループ”の馬が優勢。生産者がNorthern Farm・追分ファーム・社台C白老ファーム・社台ファーム・ノーザンファームでなかった馬はほとんど上位に食い込めていません。今年もこの条件に引っ掛かっている馬は思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→ジャスティンカフェセリフォスダノンザキッド
主な「×」該当馬→エルトンバローズソウルラッシュバスラットレオン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が5着以内」だった馬は2015年以降[8-8-8-63](3着内率27.6%)
主な該当馬→エルトンバローズセリフォスソウルラッシュ

[もっと見る]

2023年10月5日(木) 12:05 くりーく
くりーくの中間調教チェック 毎日王冠2023 
閲覧 1,425ビュー コメント 0 ナイス 3



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月8日(日) 東京11R 第74回毎日王冠(3歳以上G2・芝1800m)

【登録頭数:13頭】(フルゲート:18頭)


<前走:安田記念 芝1600m(レース映像)> 4ヶ月

ソングライン(1着 480kg(-8kg))<A>
休み明けになるが、この中間も2週前、1週前と併せ馬で先着。あいだの日曜日にも速い時計を出しており、前2走とほぼ同じような調整で仕上がりもかなり良さそう。
☆『前走の追い切り

シュネルマイスター(3着 490kg(±0g))<C>
南Wで速い時計の出る馬だが、この中間はこの馬としては時計が遅い。1週前追い切りの動きを見ても前脚の出が硬く、併走相手の前に出てから突き放せなかった。
☆『前走の追い切り

ウインカーネリアン(8着 510kg(海外競馬出走))<C>
この中間も併せ馬で乗られているが、追走での追い切りが多い。時計もこの馬としてはかかっていて、スピード感にも欠ける。
☆『前走の追い切り


<前走:その他のレース出走馬>

ジャスティンカフェ(エプソムC:1着 芝1800m 504kg(+4kg) 4ヶ月)<A>
休み明けのこの中間は坂路での調整。水・金と追い切られて金曜日に速い時計を出してきているが、先週の水曜も軽めの調整ながら重心の低い走りで手応えもしっかりしていた。昨年以上の好仕上がりだろう。
☆『前走の追い切り

フェーングロッテン七夕賞:14着 芝2000m 474kg(-4kg) 3ヶ月)<C>
近走同様、この中間も1週前はCWでの追い切りで同じような時計が出ている。一方、それ以前の坂路での時計がやや物足りない。
☆『前走の追い切り

エエヤン(NHKマイルC:9着 芝1600m 484kg(+2kg) 5ヶ月)<B>
春は未勝利から3連勝で重賞制覇。5ヶ月ぶりとなるこの中間は、乗り込み豊富で重賞勝ち当時と同じような好時計が何本か出ていて調子は良さそう。
☆『前走の追い切り

エルトンバローズ(ラジオNIKKEI賞:1着 芝1800m 500kg(-2kg) 3ヶ月半)<A>
1週前にCWで速い時計を出して仕上げる馬だが、この中間もCW3頭併せだったとはいえ併せ馬になる間もなく一気に併走馬2頭を置き去りにして大差先着の好内容を見せてきた。休み明けでも十分な仕上がりだろう。
☆『前走の追い切り

バビット(AJCC:8着 芝2200m 476kg(+14kg) 3ヶ月)<D>
菊花賞以降古馬のトップクラスとのレースが続き、逃げるこの馬にはマークもキツくなり楽な競馬をさせてもらえていない。今回休み明けで中間の乗り込みは多いものの、1週前に坂路で好時計が出ているだけで大きな変わり身は感じられない。
☆『前走の追い切り

バラジ新潟記念:5着 芝2000m 476kg(-6kg) 中4週)<B>
休み明けの前走を使われ、この中間はほとんどプール調教。これは脚元の疲れが残っていたが、大型馬なので体重は減らしたいという意図によるものかもしれない。1週前は南Wで追い切られ、日曜には改修されて使用できるようになった坂路で終いを伸ばす内容と、このあたりからは本来の調教内容に戻ってきている。あとは太め残りがなく疲れが取れていればといったところで、最終追い切りの動きで判断したい一頭。
☆『前走の追い切り

デュガ北九州記念:16着 芝1200m 508kg(+6kg) 中6週)<D>
短距離を使っていた馬で、前走からは中6週で迎えるが乗り込みが少なく、使ってくる感じではない。

ノースザワールド(メイS:7着 芝1800m 472kg(-6kg) 4ヶ月半)<E>
坂路で好時計の出る馬だが、休み明けのこの中間は平凡な時計。CWでの追い切りも普段は1週前のみだが、この中間は2週前にもCWで追い切られていてこちらも目立った時計ではなし。1週前追い切りでは併せたディープボンドから大きく離されていて、動きも物足りない。

アドマイヤハダル(関越S:2着 芝1800m 494kg(±0kg) 中9週)<B>
近走3戦は、500キロを切る馬体重での出走で差のない競馬が続く。この中間も2週前、1週前と併せ馬で先着と引き続き状態は良さそう。

キングストンボーイ(関越S:4着 芝1800m 490kg(+2kg) 中9週)<C>
休み休み使われている馬で、昨年も関越Sから毎日王冠というローテーションだったが、今年は長期間坂路が閉鎖されていたこともありその分プール調教が多くなっている。その影響が、良いほうに出てくる感じはない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジャスティンカフェソングラインエルトンバローズの3頭をあげておきます。


◇今回は毎日王冠編でした。
今週から東京と京都に開催が替わり、今年の競馬も4コーナーを回って直線に向いたあたり。今週は、天皇賞(秋)ジャパンカップそしてマイルG1に向けての特に重要なステップレースである毎日王冠京都大賞典が行われます。
ここでは毎日王冠の過去5年の連対馬の調教内容についてまとめてみました。ポイントとなるのが、連対馬10頭の内9頭が関東馬ですべての馬が春競馬からの休み明けだったという点です。特に、1週前追い切りで強めに追われた馬が7頭、最終追い切りが馬なりだった馬が7頭と、前哨戦といえども3~4週前あたりの早めの段階から乗り込まれ1週前にはほぼ仕上がっている状態までもってこれていることが重要になっている印象です。そのあたりに関しては、レース後に反動が出ないようにして本番に向けてスムーズに調整していくためということも考えられると思いますので、豊富な乗り込み量と1週前ぐらいにはほぼ仕上がっている馬をここではお勧めします。
そして、くりーく予想は先週の3連単『40万馬券』、3週前の『70万馬券』と特大の高配当が短い期間のあいだに的中しています。それ以外にも8月、9月で単勝万馬券3本的中というのもありましたが、これを「偶然」と考えるか「必然」と考えるかは人それぞれ。それでも、予想する本人としては「必然」だと思われるような結果を残していけるように、これからも精進していきたいと思っています。


毎日王冠出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

2023年10月1日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年10月01日号】特選重賞データ分析編(378)~2023年毎日王冠
閲覧 1,603ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G2 毎日王冠 2023年10月08日(日) 東京芝1800m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2019年以降)】
○14戦以内 [4-2-4-11](3着内率47.6%)
×15戦以上 [0-2-0-21](3着内率8.7%)

 キャリアが浅い馬に注目したい一戦。ただし、出走数が15戦以上、かつ前走のコースが東京、かつ前走の着順が2着以内だった馬は2019年以降[0-2-0-0](3着内率100.0%)でした。ジャスティンカフェらのように、夏場のレースを使わずこの東京開催に照準を合わせてきた実績馬であれば、キャリア15戦以上であっても不安視する必要はありません。

主な「○」該当馬→アドマイヤハダルエエヤンエルトンバローズ
主な「×」該当馬→ウインカーネリアンジャスティンカフェノースザワールド


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“東京の、3勝クラス以上のレース”において1着となった経験がある」馬は2019年以降[4-4-4-10](3着内率54.5%)
主な該当馬→ウインカーネリアンジャスティンカフェ

[もっと見る]

2023年7月7日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】昨年から一転してノーザンファーム2歳勢がロケットスタート/七夕賞展望
閲覧 1,400ビュー コメント 0 ナイス 3


先週の東西重賞はともに内枠有利の流れ。CBC賞は逃げたジャスパークローネが勝利、ラジオNIKKEI賞は道中好位のインを追走したエルトンバローズが抜け出した。

最終的な本命はCBC賞が◎サンキューユウガ、ラジオNIKKEI賞は◎コレペティトールサンキューユウガは最高の立ち回りで2着を確保したが、今回に関しては馬場状態や枠順などすべての条件が向いたことは覚えておきたい。次走以降、今回以上の競馬をするのはなかなか難しいかもしれない。一方のコレペティトールはスタートで少し立ち遅れたことが響いた。もっとも、こちらも内枠を上手く生かせてはいたので、今回以上となると少々厳しいかもしれない。

負けた組の中ではやはりラジオNIKKEI賞で3着だったレーベンスティールのラストの脚が目についた。もともと小回り向きのタイプではないので流れに乗れず差し遅れたのは仕方ないところ。騎乗についてはいろいろ言われそうな内容ではあったが、そもそも上手く乗ることが難しいシチュエーションでもあった。福島芝1800mの開幕週はストレートに能力が発揮される舞台ではない。

~ノーザンファーム産の2歳勢がロケットスタート

さて、少しだけ2歳戦の話題を。先月から始まった2歳戦線もはや1ヶ月あまりが過ぎたが、最初の開催ではノーザンファーム勢が大活躍。やや低調だった昨年から一転、素晴らしいスタートを切った。

最初の開催で2歳戦は合計29レース行われたが、そのうち13レースでノーザンファーム生産馬が勝利。複勝率も60%を超えており、近年の中でも屈指の好スタートといっていい。参考までに昨年の最初の開催との比較を見てみたい。

・2歳戦最初の開催におけるノーザンF勢の成績

2022年 (8-7-5-26)複勝率 43.5% 複勝回収値 66円
2023年 (13-6-8-17)複勝率 61.4% 複勝回収値 127円

ご覧の通り、明らかに今年の方が良い。近年の中では2018年の2歳世代はノーザンファーム勢が絶好調で、サートゥルナーリアグランアレグリアアドマイヤマーズダノンファンタジーケイデンスコールなど、最初の開催にデビューした組がその後大活躍。

今年も素質を感じさせる馬が多く勝ち上がっており、特にボンドガールアマンテビアンコダノンエアズロックあたりは先々も大いに期待できそうだ。世代によってかなり明確に好不調が分かれる傾向があるので、今年の2歳勢は好調…かもしれない、くらいはアタマに入れておくと今後2歳戦の馬券を買う上でもヒントになるかもしれない。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】イルクオーレ 7/1(土)函館11R 4番人気4着

トップスタートから2番手追走も、大外枠で位置を収められなかった。それでも直線はしぶとく粘って見せ場を作っており、現級でも上位の能力は見せた。順調なら次走は札幌前半開催に使えそう。逃げでも番手でも安定した立ち回りが可能なので、あとは馬場や展開、枠次第で圏内好走が叶うだろう。

~今週末の注目馬~

今週は七夕賞から。

レッドランメルト田辺裕信騎手)

注目はレッドランメルト田辺裕信騎手。
もともと3連勝で重賞に挑戦し、小倉大賞典では1番人気の支持を集めた実力馬。直近3戦は戦績だけ見れば重賞の壁に阻まれたように見えるが、枠や馬場が向かなかった面も大きかった。田辺騎手との初コンビでリラックスして運べれば一発が怖い。


※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

[もっと見る]

2023年6月25日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年06月25日号】特選重賞データ分析編(364)~2023年ラジオNIKKEI賞
閲覧 1,653ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 ラジオNIKKEI賞 2023年07月02日(日) 福島芝1800m


<ピックアップデータ>

【前走のレースが青葉賞皐月賞・プリンシパルステークス以外だった馬の、前走との間隔別成績(2019年以降)】
○中7週以内 [3-2-1-21](3着内率22.2%)
×中8週以上 [0-0-1-13](3着内率7.1%)

 前走のレースが青葉賞皐月賞・プリンシパルステークスだった馬は2019年以降[1-2-2-11](3着内率31.3%)。日本ダービーのトライアル競走から直行してきた馬は、2018年以前を含めても堅実でした。一方、青葉賞皐月賞・プリンシパルステークス以外のレースを経由してきたにもかかわらず3着以内となった馬の大半は、前走との間隔が中7週以内。休養明けの馬は扱いに注意するべきでしょう。

主な「○」該当馬→エルトンバローズオメガリッチマンバルサムノート
主な「×」該当馬→アグラシアドシーウィザード


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の距離が1800m超」だった馬は2019年以降[3-4-3-22](3着内率31.3%)
主な該当馬→オメガリッチマングラニット

[もっと見る]

エルトンバローズの口コミ


口コミ一覧

安田記念 仮登録出馬表

  2024年5月28日(火) 10:14

閲覧 89ビュー コメント 0 ナイス 8

続けておはようございます

週末G1の安田記念
仮登録段階ですけれど出馬表作ってみました

尚香港馬2頭は中央出走データが無いので
任意の数字で登録してますので

これも任意数字で分からんですけれど
香港馬の2頭も気になりますかねぇ

あとルメール、モレイラ、川田、武
この辺の騎手騎乗馬が中心でしょうかねぇ

逃げそうならば、ウインカーネリアン
もしかしたら三浦騎手初G1制覇ワンチャンありますかねぇ

あとはエルトンバローズ、エアロロノア辺りもきになりますか

そしてオークス、ダービーと馬券内に来てる坂井瑠騎手
フィアスプライドも侮れませんかねぇ

とりあえずこんな感じの安田記念

アテならんかもしれませんが
参考程度に目安程度になりゃいいなと

良けりゃ見てやってください!

ではでは


 へたれ紳士 2024年5月27日(月) 22:01
安田記念1
閲覧 156ビュー コメント 1 ナイス 1

このところの東京G1でロベルト持ちの好走が続いているが、その血統構成を見てみるとロベルトのクロスないしロベルトを持ったうえでのヘイルトゥリーズンクロス持ちであることが分かる。
今回の出走予定馬ではヴォイッジバブル、エルトンバローズ、ステラヴェローチェ、パラレルヴィジョンがいる。
特に父キズナのパラレルヴィジョンに期待したい。
その他ストームキャットやデピュティミニスター持ちも注意しながら予想を詰めていきたい

[もっと見る]

 オオイシ 2024年3月2日() 20:50
2024弥生賞ディープインパクト記念 血統初心者のなんちゃっ...
閲覧 236ビュー コメント 0 ナイス 1

◎シンエンペラー

父方にダンチヒ系、母方にとサドラーズウェルズ系と
ゴリゴリの欧州血統の馬。
日本ダービーの東京コースよりかは、中山のコース、馬場が合いそうな印象。
G1は2着と実力は最上位で、ここは軸に最適なのではないか。

◯シュヴァルツクーゲル
△ダノンエアズロック

買い目
ワイド
◎ー◯△ 各300円

枠連
◎ー◯△ 各100円
計800円

まあそんなには買いません...
先週も◎エルトンバローズで外し、不調ですので...



[もっと見る]

⇒もっと見る

エルトンバローズの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
3:
  YASUの小心馬券   フォロワー:36人 2024年2月24日() 22:54:40
中山記念2024
ラジオNIKKEI・毎日王冠と展開に恵まれた感ありと能力的な評価をあまりしていなかったが、マイルCSで後方勢が上位を占めるなか、0.2差の④着と好位勢では唯一踏ん張った走りは評価したい、地力は確実につけていると思えます。
開幕週で好位競馬ができる脚質もプラスで有力視。
2:
  HELPRO   フォロワー:3人 2023年11月19日() 16:03:12
乗り変わりの藤岡康太にやられたのは西村の騎乗が愚弟に劣っているから。此奴が競馬学校の期待鞍上とは聞いて呆れる。ただの間抜けじゃねえか。坂井瑠星にも劣る者など騎手に成る必要なし。西村は技術無い鞍上の代名詞です!!
1:
  HELPRO   フォロワー:3人 2023年11月19日() 15:53:40
今まで何のために騎乗し続けて来たのか西村は、、、入賞も出来ないなら川田とルメールがワザと負けた意味がない。西村にはガッカリ。やはりお前は川田以下のボンクラ鞍上だ。クソ騎乗なら女が乗っても同じ事だ!

エルトンバローズの写真

エルトンバローズの厩舎情報 VIP

2024年2月25日中山記念 G27着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

エルトンバローズの取材メモ VIP

2024年2月25日 中山記念 G2 7着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。