【2歳次走報】シルバーステート、共同通信杯へ2015年12月9日(水) 05:01
★紫菊賞1着シルバーステート(栗・藤原英、牡)は共同通信杯(2016年2月14日、東京、GIII、芝1800メートル)へ。僚馬で白菊賞3着サプルマインド(牝)はクイーンC(同13日、東京、GIII、芝1600メートル)に向かう。
★アルテミスS6着エスティタート(栗・松永幹、牝)は石橋騎手と新コンビを組んで、つわぶき賞(19日、中京、500万下、芝1400メートル)に進む。
★葉牡丹賞4着マツリダバッハ(美・国枝、牡)は寒竹賞(16年1月10日、中山、500万下、芝2000メートル)。6日中山の未勝利戦(芝1800メートル)を快勝したフロンテアクイーン(同、牝)は菜の花賞(同16日、中山、500万下、芝1600メートル)。5日中山の未勝利戦(ダ1800メートル)を快勝したダイワチャーチル(同、牡)は16年1月5日中山の500万下(ダ1800メートル)へ。
★6日中山の未勝利戦(芝1200メートル)を勝ったショウナンアンセム(美・田中剛、牡)は、ひいらぎ賞(19日、中山、500万下、芝1600メートル)かジュニアC(16年1月5日、中山、OP、芝1600メートル)に進む。
★5日阪神の新馬戦(ダ1200メートル)を圧勝したメイショウカネサダ(栗・藤沢則、牡)は、はこべら賞(16年1月17日、中京、500万下、ダ1400メートル)へ。
★5日中山の未勝利戦(ダ1800メートル)を勝ったマイネルビクトリー(美・畠山、牡)は16年1月5日中山の500万下(ダ1800メートル)へ。
★6日中山の未勝利戦(芝1600メートル)を勝ったチェッキーノ(美・藤沢和、牝)は8日に福島・ノーザンファーム天栄に移動。次走未定。 |
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【2歳戦結果】クードラパン、サフラン賞V2015年10月5日(月) 05:01
【中山】9Rサフラン賞(500万下牝馬、芝・外1600メートル)=クードラパン(美・久保田、父ダイワメジャー)
◆久保田師 「デビューした頃よりも、確実に成長している。正攻法の競馬で最後もしっかりと伸びて強い競馬だった」
*阪神ジュベナイルフィリーズ(12月13日、阪神、GI、芝1600メートル)が目標。
4R新馬(芝・外1200メートル)=リボンドグレープス(美・堀、牝、父スウェプトオーヴァーボード)
◆Mデムーロ騎手 「スタートでジャンプしてしまった。うるさいぐらいに元気いっぱい。きょうは外枠((15)番)でよかった。距離はマイルぐらいがいい」
5R新馬(芝・内1800メートル)=マツリダバッハ(美・国枝、牡、父ディープインパクト)
◆蛯名騎手 「まだけいこでは物足りない面はあったが、芝の実戦で変わってくれないかと思っていた。最後はグンと伸びてくれた」
*半兄に2010年ダービー、12年天皇賞・秋を制覇したエイシンフラッシュ(父キングズベスト)。
2R未勝利(芝・内2000メートル)=シャインレッド(美・武井、牡、父ハービンジャー)
◆吉田隼騎手 「最後は(叩き合いで)頭を出して、いい勝負根性を見せてくれました」
【阪神】5R新馬(芝・内1400メートル)=ウォーターミリオン(栗・田所、牡、父ハーツクライ)
◆武幸騎手 「調教から走る方に気が向いていなかったので、競馬を教えようと気合を入れたら一気に行った。きょうはそれがいい方へ向きましたね」
2R未勝利(芝・内2000メートル)=カープストリーマー(栗・清水久、牡、父ダイワメジャー)
◆福永騎手 「初めてハナに行く形で少し戸惑っていたみたいですが、追ってからがしっかりしていました。長くいい脚を使えるタイプですね」 |
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【新馬戦スター発見伝】マツリダバッハ2015年10月2日(金) 05:01
良血馬がずらりと並び、美浦で“銀河系軍団”と呼ばれる国枝厩舎の2歳馬の中でも決定版といえる好素材だ。ダービー馬エイシンフラッシュ(父キングズベスト)の半弟で、千葉サラブレッドセールでの落札額は1億9000万円(税別)。馬体は調教を積みつつ研ぎ澄まされてきた。
「心身ともにだいぶ成長してきたけれど、まだ気持ちの面でアテにできないところがあるね。ただ、いいものは持っているし、乗り込んできたから」と国枝調教師。 |
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