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★16年のダービー馬マカヒキ、ルメール騎手背にニエル賞以来2年ぶりの勝利挙げられるか
2016年のダービー馬マカヒキ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が札幌記念に出走する。同馬は2016年9月のニエル賞(GII)以来、約2年間勝利から遠ざかっている。今回は昨年のジャパンC4着以来約9力月ぶりの出走となるが、久々の勝利を挙げることができるだろうか。なお、マカヒキには4戦ぶりにC・ルメール騎手が騎乗する。
また、ドバイターフ7着のクロコスミア(牝5歳、栗東・西浦勝一厩舎)、同8着のネオリアリズム(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎)、ドバイシーマクラシック6着のモズカッチャン(牝4歳、栗東・鮫島一歩厩舎)は今回が帰国初戦となる。先月札幌で実施されたクイーンSでは、ドバイターフ3着以来の出走となったディアドラが勝ったが、3頭は帰国初戦でどんな走りを見せてくれるだろうか。
★昨年はキングカメハメハ産駒が上位独占!今年もサクラアンプルールなど2頭が札幌記念に出走
昨年の札幌記念では、1着サクラアンプルール、2着ナリタハリケーン、3着ヤマカツエースとキングカメハメハ産駒が上位を独占した。同産駒は今年の札幌記念にも、連覇を狙うサクラアンプルール(牡7歳、美浦・金成貴史厩舎)、2走前に新潟大賞典を制したスズカデヴィアス(牡7歳、栗東・橋田満厩舎)が出走するが、今年も好成績を挙げることができるだろうか。
なお、サクラアンプルールはサマー2000シリーズ第2戦の函館記念で2着に入り、同シリーズのポイントランキングで5位となっている。
ちなみに、スズカデヴィアスは札幌記念に出走すれば、JRA全10場の重賞に出走を果たす。同馬の札幌参戦は2014年の丹頂S(9着)以来、約4年ぶりとなるが、JRA全10場重賞走破となるレースを勝利で飾ることができるだろうか。
★札幌記念Vなら全10場重賞制覇のステイゴールド産駒、クロコスミア&スティッフェリオの2頭が参戦
種牡馬ステイゴールドにはJRA全10場重賞制覇の記録がかかる。同産駒は8月17日現在、JRA重賞で通算93勝を挙げているが、札幌では重賞未勝利となっている。ステイゴールド産駒は札幌記念に、昨年の府中牝馬S以来の重賞制覇を狙うクロコスミア(牝5歳、栗東・西浦勝一厩舎)、前走のTVh賞(1600万下)を勝ちオープン入りしたスティッフェリオ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)の2頭が出走するが、札幌重賞初勝利を挙げて、グレード制を導入した1984年以降では10頭目となる全10場重賞制覇を達成することができるだろうか。
★ダイメイプリンセス&アレスバローズ、重賞連勝でシリーズ王者に前進なるか
19日の小倉では、サマースプリントシリーズ第4戦の北九州記念が実施される。同レースには、サマースプリントシリーズ第3戦のアイビスサマーダッシュを勝ち、シリーズのポイントランキングでトップに立っているダイメイプリンセス(牝5歳、栗東・森田直行厩舎)、シリーズ第2戦のCBC賞を制し、ポイントランキングで2位のアレスバローズ(牡6歳、栗東・角田晃一厩舎)が出走するが、重賞連勝でシリーズ王者に前進することができるだろうか。なお、アレスバローズはトップハンデとなる56キロを背負う。
また、アレスバローズに騎乗する菱田裕二騎手は、2012年のデビュー以来、JRA重賞で2着が2回、3着が6回あるが、まだ勝利を挙げたことはない。菱田騎手は今回が通算93回目のJRA重賞騎乗となるが、JRA重賞初制覇を遂げることができるだろうか。
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