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タフな洋芝への適性が重視されるレースで、洋芝の札幌で新馬戦-札幌3歳S(現札幌2歳S)を連勝したジャングルポケットの産駒エアソミュールが最上位だ。伯父に皐月賞と菊花賞を制したエアシャカールがいる名牝系の出身。ジャンポケ×サンデーサイレンスの配合は2008年に函館記念を制したトーセンキャプテンと同じで、レース適性は高い。
同産駒ダービーフィズは10年クイーンS(札幌)など重賞を2勝したアプリコットフィズの全弟。洋芝は初めてだが、克服できる下地はある。
昨年の覇者ラブイズブーシェはマンハッタンカフェ×メジロマックイーンの成長力がある配合。6歳になったが、衰えはないとみていい。
ステイゴールド産駒マイネルミラノは洋芝初出走だった前哨戦の巴賞を楽勝。父はスタミナ、成長力ともに十分。まだ伸びしろが見込めるうえ、距離延長も好材料だ。
米国産馬レッドレイヴンはミスタープロスペクター直子スマートストライクの産駒。スピードとパワーが洋芝で生かされている。伯父に1998、99年に有馬記念を連覇したグラスワンダーがおり、底力もある。
瞬発力勝負に強いディープインパクト産駒はタフな洋芝では少し信頼度が下がるが、リベルタスの母カーリングは仏オークス馬で、母系は優秀。半兄ローエングリン(父シングスピール)は8歳でGIIを制覇しているだけに衰えもないとみていい。同産駒アーデントは母の父がグレイソヴリン系で、スピードの持続力には優れている。 (血統取材班)
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