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桜花賞 G1
2019年4月7日(日) 阪神/芝1600m/18頭
本賞金:10,500万 4,200万 2,600万 1,600万 1,050万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 8 | 牝3 | 55.0 | C.ルメー | 美 藤沢和雄 | 476(-6) | 1.32.7 | 3.4 | 2 | ||
2 | 8 | 16 | 牝3 | 55.0 | 和田竜二 | 栗 渡辺薫彦 | 458(+6) | 1.33.1 | 2 1/2 | 20.0 | 7 | |
3 | 2 | 4 | 牝3 | 55.0 | 北村友一 | 栗 斉藤崇史 | 434(-4) | 1.33.1 | クビ | 5.7 | 3 |
ラップタイム | 12.2 - 11.1 - 12.1 - 12.3 - 11.7 - 10.8 - 11.0 - 11.5 |
---|---|
前半 | 12.2 - 23.3 - 35.4 - 47.7 - 59.4 |
後半 | 57.3 - 45.0 - 33.3 - 22.5 - 11.5 |
■払戻金
単勝 | 8 | 340円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 8 | 170円 | 2番人気 |
16 | 400円 | 6番人気 | |
4 | 200円 | 3番人気 | |
枠連 | 4-8 | 3,110円 | 12番人気 |
馬連 | 8-16 | 4,410円 | 12番人気 |
ワイド | 8-16 | 1,280円 | 12番人気 |
---|---|---|---|
4-8 | 420円 | 3番人気 | |
4-16 | 1,410円 | 15番人気 | |
馬単 | 8-16 | 5,700円 | 19番人気 |
3連複 | 4-8-16 | 5,990円 | 17番人気 |
3連単 | 8-16-4 | 31,810円 | 84番人気 |
1回阪神および2回阪神1~2週、土曜日の阪神芝のレース結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
月曜日に少量の雨が降ったものの、その後の降水量はゼロ。月曜日に芝刈り、水曜日と金曜日には散水作業を実施しているように、芝の生育状況は順調。加えて、A→Bコースの変更まもない2週目とあって、土曜日の芝コースは内めを通る先行馬の粘りが目についた。ただし、完全前有利のコンディションというわけではなく、待機勢も相応の脚を見せている。展開や立ち回りひとつで、どの脚質でもチャンスがある馬場ととらえたほうがベターだ。
日曜日は夕方から雨予報。雨がいつから降るのか微妙な情勢ではあるが、天気がもつようであれば、土曜日と同様の傾向が続く可能性は高い。ただ、土曜日のメインレース・サンスポ杯阪神牝馬Sの勝ちタイムは1分33秒6とマズマズの一方、馬のキックバックによる泥はねも目立っていた。走破時計と反目して、路盤は想像以上にソフトな状況下であると推察される。
となれば、レースが重なるに連れて内めの劣化が進むことは必定。ゆえに、メインレースあたりでは内ラチ沿いを通りそうな(通らされる)馬や多頭数の内枠(1~3枠)は少し割り引いたほうがいいかもしれない。枠順については、軸足を中~外めにシフトし、4~7枠あたりまで広く構えたほうがいいのではないか。
血統面については、1回阪神および2回阪神1~2週、土曜日の芝1600mの結果を検証すると、父方ではディープインパクトをはじめとするサンデーサイレンス系が好調。ほかでは、キングマンボを経由した父ミスプロ系、ややスタミナよりのノーザンダンサー系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の好走例が多い。
また、近年の桜花賞を見直すと、現役時にクラシックレースを制したサンデーサイレンス系種牡馬の産駒と、キングカメハメハの系統産駒の上位占有率が高め。とりわけ、前走でマイル以上のレースに出走、かつ上がり3ハロン上位で3着以内に入った馬の活躍が目立つ。
直近の阪神開催ならびに近年の桜花賞の傾向をまとめると、現役時にクラシックレースを制したサンデーサイレンス系、あるいはキングマンボの系統を父に持つ馬が有望と言えそう。なかでも、前走マイル以上で上がり3ハロン上位かつ3着以内だった馬を重視したい。
今回の出走馬で、血統面および先述した馬場傾向(4~7枠あたり)の要点を満たしているのは、⑨アクアミラビリス、⑮ダノンファンタジー。当欄では、この2頭を連軸候補として推奨する。
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アウィルアウェイ・高野調教師「イレ込まないようにソフト調整。追い切りでも我慢は利いた」
アクアミラビリス・吉村調教師「思ったような調整ができた。阪神外回りは合っている」
エールヴォア・橋口調教師「追い切りではスッと反応した。いい脚の持続性を生かしたい」
グランアレグリア・藤沢和調教師「輸送もコース経験もあるし、能力は高い。スタートがカギ」
クロノジェネシス・斉藤崇調教師「体がしっかりしてきた。折り合いをつけて瞬発力を生かす」
シェーングランツ・藤沢和調教師「前走の追い切りではもたついたが、今回はしっかり走れた」
シゲルピンクダイヤ・渡辺調教師「しっかりした脚取りで上積みがありそう。決め手は通用」
ジュランビル・寺島調教師「マイルになるが、折り合い面は問題ない。カイバも食べている」
ダノンファンタジー・猿橋助手「テンション、操作性が良くなっている。もう大丈夫だ」
ノーブルスコア・藤原英調教師「順調にメニューを消化して良化。もちろん逆転を期待する」
ノーワン・笹田調教師「ちょうどいい追い切り。前走はいい勝負根性を見せてくれた」
ビーチサンバ・福永騎手「スピードの持続力がセールスポイント。前走より格段にいい状態だ」
フィリアプーラ・菊沢調教師「中間も順調で成長している。輸送して環境が変わるのがカギ」
プールヴィル・秋山騎手「距離延長がカギ。操縦性の高さと性格の良さで頑張ってほしい」
ホウオウカトリーヌ・大野騎手「いい状態。パンパンの良馬場で好位で脚がたまれば」
ルガールカルム・田村調教師「調整過程はNHKマイルCを勝ったメジャーエンブレムと同じ」
レッドアステル・国枝調教師「早めに栗東入りし、環境にも順応。追い切りでも楽に動けた」(夕刊フジ)
★桜花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv110
|
200円 | 200円 | ||||
Lv108
|
4,410円 | 44,100円 | ||||
Lv105
|
5,990円 4,410円 |
40,350円 | ||||
Lv105
|
他 | 5,990円 5,700円 |
17,850円 | |||
Lv104
|
170円 | 6,800円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
牝馬クラシック第一弾。外回りコースに移行した2007年以降、9頭の優勝馬を送り出している前走チューリップ賞組が最有力ステップだが、チューリップ賞1~2着馬の成績は【5.3.2.12】。大半の馬が上位人気馬であることを勘案すれば、信頼度&配当妙味は「並以下」と言わざるを得ない。対照的にチューリップ賞で1~2番人気に支持されていた馬は、前走着順にかかわらず、【7.6.2.5】という高値安定の成績を残している。つまり、前走着順よりも前走人気のほうが桜花賞の成績に直結しやすいということである。レースの行われる阪神外回り芝1600mは、高低差が大きいゆえに、キレとスピードだけではなく、タフさも要求されるコースである。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
皐月賞、東京優駿(日本ダービー)、菊花賞、優駿牝馬(オークス)とともに“3歳クラシック”の一角を成すレースであり、牝馬三冠の一冠目に数えられる。仕上がりの早さとスピード能力が問われる一戦で、過去に多くの快速牝馬たちが栄冠を勝ち取ってきた。この桜花賞だけでなく、約1カ月半後に開催される優駿牝馬(オークス)、秋に行われる秋華賞(1995年以前はエリザベス女王杯)の3タイトルをものにし、これまでに“牝馬三冠”の称号を手にしたのは、1986年メジロラモーヌ、2003年スティルインラブ、2010年アパパネ、2012年ジェンティルドンナ、2018年アーモンドアイ、2020年デアリングタクト、2023年リバティアイランドの7頭。ほか、第35回(1975年)は単勝1.1倍の断然人気を集めたテスコガビーが2着馬に1秒7秒という大差をつけて勝利。第50回(1990年)の勝ち馬アグネスフローラ、第53回(1993年)の勝ち馬ベガは、繁殖にあがってからも優秀な成績を残し、母として複数頭のG1ホースを出した。阪神競馬場が改修されて直線距離が延びてからは鮮烈な追い込み勝ちも見られるようになり、第69回(2009年)のブエナビスタ、第74回(2014年)のハープスター、第76回(2016年)のジュエラーらが、目の覚めるような直線一気を決めて先頭でゴール板を駆け抜けている。
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