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4月22日の京都11R・京都競馬場グランドオープン記念(4歳以上オープン、ダート1200メートル、別定、16頭立て)は、2番人気で池添謙一騎手とコンビを組んだドンフランキー(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が先行策から押し切って快勝。リニューアルされた京都初日のメインを制し、オープン初勝利を飾った。タイムは1分10秒8(良)。
2馬身差の2着は好位からしぶとく伸びたサイクロトロン(3番人気)。さらにクビ差の3着がサンライズアムール(1番人気)だった。
外枠からヤマトコウセイ、ワルツフォーラン、サイクロトロンが好スタートを切ったが、これらを制してドンフランキーが先手を取る。前記3頭がこれに続くと、サンライズアムールはカセノダンサーなどとともに先行馬群を見る位置からレースを進めた。直線に入って、乾いた馬場で向かい風で砂塵が舞い上がる中でもドンフランキーの逃げ脚は快調。追いすがるサイクロトロンを楽々と振り切って、充実一途の4歳馬がオープン初勝利を決めた。
◆池添謙一騎手(1着 ドンフランキー)「1200メートルに替わって、オープンでも人気していましたし、まずはスタートを気を付けて、決めたいと思っていました。ダートスタートが久しぶりなのもあって滑った感じになりましたが、二の脚でリカバリーしてくれ、うまく運ぶことができました。ただ、風がかなり強くて、タフな競馬にはなりました」
京都競馬場グランドオープン記念を制したドンフランキーは、父ダイワメジャー、母ウィーミスフランキー、母の父Sunriverという血統。通算成績は11戦5勝となった。
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