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優駿牝馬(オークス) G1   日程:2019年5月19日()  東京/芝2400m

優駿牝馬(オークス)ニュース

【クイーンC】クロノに春が来た!雪ニモ負ケズ重賞初V
 クイーンカップ(11日、東京11R、GIII、3歳牝馬オープン国際(特指、別定、芝1600メートル、1着本賞金3500万円 =出走9頭)北村友一騎乗で1番人気に推されたクロノジェネシスが、中団追走から直線で抜け出し、重賞初勝利。管理する斉藤崇史調教師(36)=栗東=もうれしいJRA重賞初Vとなった。タイム1分34秒2(良)。今後は桜花賞(4月7日、阪神、GI、芝1600メートル)、オークス(5月19日、東京、GI、芝2400メートル)を見据える。クビ差2着が2番人気ビーチサンバだった。 東京開催中止の土曜に続いて関東に雪が舞ったこの日、府中の直線に春を予感させる息吹が舞い込んだ。阪神JF2着馬クロノジェネシスが、1番人気に応える末脚を発揮して重賞初制覇。今年早くも重賞3勝目の北村友騎手は、笑顔で相棒の切れ味をたたえた。 「この馬の瞬発力を信頼していましたからね。(2日の延期でも)返し馬で安心したし、メンタルは落ち着いていました。イメージ通りに行けて反応も良かったです」 課題のゲートを決めたが、序盤は力む場面も。それをなだめつつ「馬の後ろに入れたら折り合いも良くなった」。抜群の手応えで直線に向くと、ライバルたちが追い出されるなか残り400メートル過ぎまで余裕たっぷり。ゴーサインに応えて一気に前を捕らえ、最後は手綱を押さえながら近親にあたるビーチサンバ(クロノの祖母とビーチの曾祖母が同じラスティックベル)をクビ差封じた。 「ゲートを出たぶん、力んでいたけれど、結果的に危なげなかったですね。本番に向けていいレースができました」 JRA重賞初制覇の斉藤崇調教師も、喜びをかみしめながら愛馬をねぎらう。金曜に到着後、降雪の影響でよもやの3泊4日で競馬を迎えたが、準備は万端だった。順延を想定して鞍を用意し、土曜はダートコースで調教。日曜も引き運動で調整した。「賢いので、こういう状況でも対応してくれました」と信頼は揺るぎない。 一戦ごとに力を出し尽くすため、間隔をあけて臨んだ始動戦で好発進。そのうえで、陣営は春の2冠を見据える。「競馬場に来ると気が入る。そのあたりをどうしていくか。オークスの距離はもたせたいですから」とトレーナーがいえば、ジョッキーも「8割くらいの仕上がりで能力を出してくれました。距離が延びても大丈夫」と大きな期待を寄せた。 今後は滋賀・ノーザンファームしがらきへ放牧に出て、桜花賞へ直行予定。その後のオークスもチャンス十分だが、まずは阪神JFの雪辱を同じ仁川の舞台で-。世代の主役の物語を、クロノジェネシスが自らの力で紡ぎ出す。 (千葉智春)★斉藤崇史調教師 JRA重賞は21度目の挑戦で初勝利。これまで2着は4度あった。なお、地方競馬では昨年の交流GI全日本2歳優駿をノーヴァレンダで制している。★【クイーンC】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2019年2月12日(火) 05:05

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【JRA賞】牝馬3冠&JC優勝のアーモンドアイが年度代表馬!
 2018年度の『JRA賞受賞馬選考委員会』が1月8日、東京都港区のJRA本部で開かれ、年度代表馬にはオークスなど牝馬3冠をそれぞれ危なげない勝利で飾り、ジャパンCも世界レコードで制したアーモンドアイ(牝3歳 ※馬齢表記は2018年時点、美浦・国枝栄厩舎)が276票の満票で選出された。なお同馬は最優秀3歳牝馬も満票で選出されている。授賞式は28日に都内で行われる。 アーモンドアイは、父ロードカナロア、母フサイチパンドラ、母の父サンデーサイレンスという血統の牝馬。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は7戦6勝。重賞は2018年シンザン記念(GIII)、桜花賞(GI)、オークス(GI)、秋華賞(GI)、ジャパンC(GI)の5勝。 18年はシンザン記念、桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンCを勝ち5戦5勝の戦績を残したアーモンドアイ。牝馬3冠最終戦の秋華賞ではオークス以来となる出走で14キロ増とさらにパワーアップした姿で登場し、上がり3ハロン33秒6の豪脚で史上5頭目となる牝馬3冠制覇を達成。 続く初めて古馬相手の戦いとなったジャパンCでも、2分20秒6の世界レコードを叩き出す圧巻の走りを見せ優勝。6年ぶり史上2頭目の3歳牝馬によるジャパンC制覇を成し遂げた。年間獲得賞金は7億円を超え、12年にジェンティルドンナがマークした6億8173万8000円を更新し、3歳牝馬の年間最高獲得賞金を記録。またJRA・GI年間4勝以上は、17年のキタサンブラック以来8頭目の記録。★アーモンドアイの競走成績はこちら
2019年1月8日(火) 14:52

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【京成杯】名牝のひ孫再戦注目!シークレットランVsランフォザローゼス
 土~月曜の3日間開催となる年明け2週目の中央競馬は、月曜メインで3歳馬の重賞、京成杯(中山、GIII、芝2000メートル)が行われる。2歳日本レコード決着となった昨年暮れの葉牡丹賞で1、2着だったシークレットランとランフォザローゼスが再戦。ともにオークス馬ダイナカールの血を引く近親同士の2頭が、激しいバトルを繰り広げる。 春のクラシックをにらんで、良血2頭が再び相まみえる。葉牡丹賞1、2着のシークレットランとランフォザローゼスは、どちらも1983年のオークス馬ダイナカールを曾祖母に持つ近親馬同士。前走と同じ中山芝2000メートルでの再戦だ。 スタートで隣の馬に寄られて後方からの競馬になった前走のシークレットランは、残り800メートルから馬群の外を一気に進出。直線では好位のランフォザローゼスを外に出せないようにブロックしながら抜け出し、そのまま1分59秒6の2歳日本レコードで駆け抜けた。 デビュー戦こそ後のGIII東スポ杯2歳S2着馬アガラスに敗れたが、2戦目の中山芝1800メートルで勝ち上がっての連勝。田村調教師は「パワータイプだから荒れた馬場がいいと思っていたのに、レコードで走ったのには驚いたし、自信になった」とうなずく。 1週前追い切りは、美浦Wコース5ハロン67秒2をマーク。新馬が相手とはいえ、馬なりで1馬身突き放して好調ぶりをアピールした。トレーナーは「ここも結果を出して、クラシックにつなげたいね」と、3連勝に意欲たっぷりだ。 対するランフォザローゼスも負けていない。祖母は女傑といわれたエアグルーヴで、2017年のセレクトセール1歳セリで1億3500万円の高値が付いた評判馬だ。前走は直線で外から押し込められ、馬群の狭いところを突かざるをえない状況でも、諦めずに走って2着に食い込んだ。 藤沢和調教師は「窮屈な競馬になってしまったからね。仕方ない」と競馬の難しさを口にしながらも、「デビュー前より馬が良くなっているし、クラシックに乗せたい血統の馬。賞金を加算したいね」と、こちらも春の大舞台に思いをはせる。 2冠馬ドゥラメンテや香港GI勝ちのルーラーシップなど、活躍馬を輩出する一族から同じ年に生まれた2頭のバトル。新春早々、中山で第2ラウンドのゴングが鳴る。★京成杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★近親馬の重賞ワンツー 近親馬同士が対戦するケースはまれにあるが、重賞で上位独占となると容易ではない。近年では2016年のGIIアメリカジョッキークラブCで1着ディサイファと2着スーパームーン(ともに5代母がSoaring)が同じ牝系の出身だった。障害レースだと、01年の中山大障害で1着ユウフヨウホウ(4歳)、2着ゴーカイ(8歳)が兄弟ワンツーを成し遂げた例がある。
2019年1月8日(火) 05:05

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【2019年クラシック戦線】サートゥルナーリア春2冠の主役
 2019年のクラシック戦線は、2歳GIを制した2頭に注目したい。牡馬では3戦無敗でホープフルSを制したサートゥルナーリア。血統の裏付けもあり、主役は揺るがないか。牝馬では阪神JFを制したダノンファンタジーが頭ひとつ抜けている。 ◇  クラシック路線は、3戦無敗のサートゥルナーリアを中心に動いていくことになる。すでに“1強”といえる強さで、デビューから無敗でGI・ホープフルSを制した。 3戦すべてをノーステッキで完勝。本気で走ったときに、どれほどのパフォーマンスを披露するのか想像がつかない。両親(父ロードカナロア、母シーザリオ)ともにGIホースの良血で、秘める才能は相当なもの。レースセンスがあり、距離の融通が利く。最後の脚も文句なく、非の打ちどころがない。春のクラシック戦線を戦い抜ける底力も十分に備えている。 無事ならば、皐月賞(4月14日、中山、GI、芝2000メートル)、日本ダービー(5月26日、東京、GI、芝2400メートル)の主役となる。 牝馬クラシック戦線を引っ張っていくのは、2歳女王のダノンファンタジーだ。デビュー戦は2着に敗れたが、その後は未勝利戦、ファンタジーS、阪神JFと走るたびにレースを覚えながら力をつけてきた。 特に馬群の外を通って突き抜けた阪神JFの走りに、能力の高さが表れている。「これからまだよくなる素材です」。中内田調教師の評価からも将来性は十分。桜花賞(4月7日、阪神、GI、芝1600メートル)と同舞台で2勝しているのは大きな強み。折り合い次第ではオークス(5月19日、東京、GI、芝2400メートル)も視野に入れられる素材とみる。 これに続くのは阪神JF2着のクロノジェネシスだ。前走の勝ち馬との差は、わずか半馬身。桜花賞はともかく、距離の延びるオークスなら、立場が逆転する場面まで考えられる。
2019年1月1日(火) 16:02

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【ホープフルS】無傷で決めた!サートゥル衝撃V
 第35回ホープフルステークス(28日、中山11R、GI、2歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・内2000メートル、1着本賞金7000万円 =出走13頭)ミルコ・デムーロ騎乗で1番人気に推されたサートゥルナーリアが、好位追走から厳しい展開を克服して抜け出し、無傷のV3でGI初制覇を果たした。兄2頭に続くビッグタイトルで、史上3組目の3きょうだいGI制覇を達成。来年のクラシックに名乗りを上げた。タイム2分1秒6(良)。1馬身1/2差の2着は2番人気のアドマイヤジャスタだった。 一年の締めくくりに、寒さを吹き飛ばす強烈なインパクトの怪物が誕生した。2戦2勝のサートゥルナーリアが、最後の直線で圧巻のパフォーマンスを披露。ノーステッキで先行馬の壁をこじ開け、無傷の3連勝で戴冠を果たした。 「最高です。直線でスペースがなくて馬が狭いところに行きたがったけれど、そこからが素晴らしかった」 今月だけでGI3勝目のM・デムーロ騎手が頬を紅潮させる。抜群のスタートを決めて、道中は好位を追走。3、4コーナーでは外から他馬が殺到して直線では進路がなかったが、全く問題にしなかった。残り200メートル付近でギアを上げ、内アドマイヤジャスタと外ブレイキングドーンの僅かなスペースを突いて一気に抜け出す離れ業。鞍上は左手で小さくガッツポーズを掲げた。 名牝シーザリオの子で半兄エピファネイア、リオンディーズに続くGI制覇。史上3例目となる3きょうだいでのGI勝ちを達成した。「この馬は能力が高くて賢い。乗ったことはないけれどエピファネイアとは体つきがそっくりで、リオンディーズとは顔が似てすごくきれいな馬ですね」と相棒を絶賛した。 担当の吉岡助手も「着差以上に強かった。レース後の息の入りも良かったし、心肺機能の高い馬ですね」と目を細めた。同助手は調教師免許試験に合格。年明けから技術調教師となるため、同馬の担当を外れる。「厩舎の宝ですから。最高の形でバトンを渡すことができました」と満足げな表情を浮かべた。 初の長距離輸送、2000メートル、トリッキーな中山コースをクリア。「2000メートルは全然問題なかった。楽勝ですね。何でもできる馬。落ち着いていて、折り合いも大丈夫だし、2400メートルも問題ない」とミルコは太鼓判を押す。ただ、鞍上は大きな悩みを抱えた。4戦全勝で朝日杯FSを制したアドマイヤマーズもお手馬。「来年(出走する)レースがかぶらなければいいんだけど…」と複雑な表情だ。この2頭による最優秀2歳牡馬争いも、注目される。 来年1月には、もともと所属していた角居厩舎に転厩予定。桁違いのスケールを誇示した超良血馬が、新たな時代の到来を予感させた。(渡部陽之助)★28日中山11R「ホープフルS」の着順&払戻金はこちら★アラカルト ◆ミルコ・デムーロ騎手 JRA・GIは朝日杯FSのアドマイヤマーズ以来の今年4勝目。通算では28勝目で横山典弘騎手を抜き、75勝の武豊騎手、31勝の岡部幸雄元騎手に次ぐ歴代単独3位。 ◆ロードカナロア産駒 JRA・GIは今年の牝馬3冠、ジャパンC(いずれもアーモンドアイ)、マイルCS(ステルヴィオ)に次ぐ6勝目。 ◆3きょうだいによるJRA・GI制覇 エピファネイア(2013年菊花賞、14年ジャパンC)、リオンディーズ(15年朝日杯FS)に次ぐ勝利で、3例目の快挙。母シーザリオも05年オークスと同アメリカンオークスを勝っており、母と産駒3頭となると史上初。これまでの2例は、ダンスパートナー(1995年オークス、96年エリザベス女王杯)、ダンスインザダーク(96年菊花賞)、ダンスインザムード(04年桜花賞、06年ヴィクトリアマイル)=母ダンシングキイ、ヴィルシーナ(13、14年ヴィクトリアマイル)、シュヴァルグラン(17年ジャパンC)、ヴィブロス(16年秋華賞)=母ハルーワスウィート。★入場&売り上げ 28日の中山競馬場の入場人員は2万9766人で前年比99・0%だったが、ホープフルSの売り上げは123億8286万6400円で前年比110・1%とアップした。JBC3レースを除く今年の平地GI24レース中、高松宮記念、桜花賞、NHKマイルC、ヴィクトリアマイル、オークス、ダービー、安田記念、スプリンターズS、秋華賞、菊花賞、マイルCS、チャンピオンズC、朝日杯FSに次ぐ14レース目の売り上げ増となった。サートゥルナーリア 父ロードカナロア、母シーザリオ、母の父スペシャルウィーク。黒鹿毛の牡2歳。栗東・中竹和也厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績3戦3勝。獲得賞金9414万1000円。重賞初勝利。ホープフルSは中竹和也調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともに初勝利。馬名は「公現祭での行事の基礎ともなった古代ローマの祭り。母名より連想」。
2018年12月29日() 05:06

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【ホープフルS】レース展望
 12月28日に施行されるGIレースとして定着が図られているホープフルステークス(中山、芝2000メートル)が、今年も年度末のメインに行われる。皐月賞と同じ舞台で争われるレースだけに、注目度は高い。GII時代だった一昨年はレイデオロが制し、翌年のダービー馬に輝いている。登録17頭のうち回避する意向を示している馬もいて、頭数は落ち着きそうだが、来年が楽しみな若駒が顔をそろえた。 その中でも飛び抜けて注目されるのが、新馬-萩Sを連勝したサートゥルナーリア(栗東・中竹和也厩舎、牡)だろう。父はアーモンドアイやステルヴィオを送り出して初年度から文句なしの成績を残しているロードカナロア。母はオークス馬シーザリオで、兄エピファネイア、リオンディーズがGI馬という良血馬だ。2戦の着差はともに2馬身未満だが、どちらも相手を全く寄せ付けない圧巻の内容。今回は中山への輸送や多頭数という課題があるものの、素質ですべてをクリアしそうだ。 実績で最上位なのは、ニシノデイジー(美浦・高木登厩舎、牡)。札幌2歳S、東スポ杯2歳Sともに着差はわずかだが、しぶとい末脚で勝利をつかんだ。札幌、東京という全く異質の競馬場で連勝した価値は高い。重賞3連勝を飾れば、アドマイヤマーズがリードしている印象の最優秀2歳牡馬争いをものにする可能性があるだろう。 アドマイヤジャスタ(栗東・須貝尚介厩舎、牡)は豪GIコーフィールドCを制したアドマイヤラクティの半弟。新馬戦こそ後述するブレイキングドーンに敗れたが、未勝利-紫菊賞を力強く連勝した。武豊騎手が2005年にマークしたJRA年間最多勝記録の212勝まであと1勝と迫っているクリストフ・ルメール騎手が最終日にどんな手綱さばきを見せるか、大いに期待がかかる。 ブレイキングドーン(栗東・中竹和也厩舎、牡)は萩Sで放馬して競走除外になったものの、京都2歳Sではしぶとい伸びを見せて2着。潜在能力の高さを示した。4代母アグネスフローラが桜花賞馬、5代母アグネスレディーがオークス馬という由緒正しい血筋で、父が皐月賞や有馬記念を勝ったヴィクトワールピサで中山内回りの適性も伝わり、魅力ある存在だ。 ミッキーブラック(栗東・音無秀孝厩舎、牡)は新馬-芙蓉Sを連勝したものの、京都2歳Sでは差のある4着に終わった。ただ、テンションの高さが敗因のひとつだったのは間違いない。デビュー2戦と同様、1泊して競馬に臨む今回は変わり身が見込める。メンバーでただ一頭、中山芝2000メートルの勝ち鞍があり、新コンビであるオイシン・マーフィー騎手の手綱も頼もしい。 東スポ杯2歳S3着のヴァンドギャルド(栗東・藤原英昭厩舎、牡)も素質は互角。前走はアタマ差の惜敗で賞金の上積みに失敗したが、キャリア1戦を思えば内容は胸を張れる。中間は精神面のケアに重点を置いて調整されており、前走以上の走りも期待できそうだ。 黄菊賞を快勝したコスモカレンドゥラ(美浦・田中博康厩舎、牡)は、派手さはないものの堅実なレース運びが持ち味。中山でも勝ち星を挙げており、ここも上位争いが見込まれる。★ホープフルSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年12月24日(月) 17:24

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【東西現場記者走る】国枝師、アーモンドのデキは「100%」
 密着取材で勝ち馬を探し出すGI企画『東西現場記者走る』は、JBCに次ぐ連載連勝を狙う東京サンスポの千葉智春記者(34)が担当。連載5日目は美浦トレセンに移動し、断然人気の(1)アーモンドアイを追跡した。懸念していた気性面も調教の様子、国枝調教師の証言から払拭。仕上がりは万全と判断した。 美浦で迎えた金曜は、今年一番の寒さ。スタンド前で体をちぢこまらせながら、アーモンドアイが現れるのを待った。 断然人気の今年の3冠牝馬。水曜の最終追い切りも、堂々4馬身先着で状態の良さを印象づけた。ただ、まだ気になる面もある。結論前日に、それを確かめたかった。 調教2組目で、遠目にGIゼッケン「51」を視認。人馬のストーキングを開始だ。トレーナーが調教を見る席のそばで馬場に目を移すと、まず角馬場へ。Aコースへ移動する際は何度か頭を振った。“早く走りたい”と思っていたのか、ダートコースでキャンターに下ろすとスッと落ち着く。流れるように1周。そしてゲートで駐立を確認したところで、師は双眼鏡を置いて言った。「大丈夫」。愛馬を入念にチェックした後「言うことない」と笑顔を見せた。 一挙手一投足を追ったのも、テンションが気になったから。秋華賞時の金曜調整は「少しイライラしている」として厩舎回りの運動のみだった。それも今回は「大丈夫そうなので普通にやりました。楽に走っていたね」とのことなら不安はなさそうだ。 個人的に3冠で一番驚いたのはオークス。ゲート前で発汗、レースも掛かり気味ながら2馬身突き抜けた。「そうだったな。でも、当時より馬はしっかりしている。気性面も貫禄が出てきた」。持ち時計2分23秒8も、まともなら更新可能。改めて距離適性を聞くと「1600メートルよりは2000メートルくらいの方がいい。スピードも十分あるけど、より良さが出る」。中距離以上の地力勝負も望むところだろう。 (1)番枠には、少し黙って「詰まらなければいいかな」と吐露。それでもすぐ「7~8頭立てならいいのにな」と笑わせたのも自然体に見える。最後に、デキについて「今の段階では100%。成長して、その100%(の能力)がどんどん高くなるよ」とお墨付き。オークス同様に前日輸送で万全の態勢を敷く。 枠順などに一抹の不安を抱えつつ、土曜は東京競馬場へ。輸送組の取材や馬場傾向を踏まえ、結論を出す。 (千葉智春)★ジャパンCの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年11月24日() 05:03

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【ジャパンC】フェラーリ級!アーモンド、4馬身先着
 中央競馬のジャパンカップの追い切りが21日に行われ、今年の3冠牝馬で最有力候補のアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎、牝3歳)が、茨城・美浦トレセンで抜群の動きを見せた。併せ馬で軽々と4馬身先着し、ピークを思わせる状態に仕上がった。サンケイスポーツ調教評価も最高の『S』。2012年のジェンティルドンナ以来となる3歳牝馬のVへ向けて態勢を整えた。ジャパンCの枠順は22日に確定、23日に金曜発売が実施される。 今季一番の冷え込みとなった美浦を、女王の走りが一気に熱くした。アーモンドアイが追い切りで圧巻のぶっちぎり。文句なしのサンケイスポーツ調教評価『S』だ。 「最初からリラックスしていてフットワークはとても良かったです。直線ではすごくいい脚を使いました。パワーアップしたと思います」 さらなる進化を遂げた3冠牝馬に、ルメール騎手は頼もしげな視線を送った。ウッドチップ(W)コースでウォリアーズクロス(1600万下)を追走し、残り1ハロンで内から並びかけると、アッという間に4馬身先着。初霜が降り、ウッドチップが湿り気を帯びパワーを要する馬場状態に失速する馬も出るなか、馬なりで6ハロン83秒2、3ハロン38秒3-12秒5は出色の時計だ。抜群の加速力に、詰めかけた報道陣からは感嘆のため息すらもれた。 休み明けのうえに、馬群の外を回らされる苦しい展開だった秋華賞も終わってみれば完勝。前走の追い切り後に鞍上が「95%」と語っていた状態は今回、「だいたい100%」まで上昇している。歴戦の年長馬撃破へ、態勢は整った。 2009年にこのレースを制したウオッカや、仏オークス(ディアヌ賞)を制したスタセリタ…。国内外で数々の名牝に騎乗してきた名手にとっても、アーモンドアイは「特別な馬」だ。「ほとんど完璧で、とても賢い。一番いいのは瞬発力ですね。イメージはフェラーリ。同じくらいギアがすごい」と心底ほれ込んでいる。 最愛のパートナーにベストの体調でまたがるためには、己も厳しく律する。ルメール騎手が斤量53キロで騎乗したのは15年のJRA移籍後で3鞍しかなく、昨年10月8日以来。無理のない減量を成功させるため、今週は大好きな赤ワインを断ち、食事もごく軽いもので済ませるつもりだ。 「ジャパンCは彼女の(今年)最後の挑戦。古馬相手は結構難しいけど、この馬の能力はすごい。スタートからリラックスして運べれば2400メートルは絶対にいける。自信を持って乗りたいですね」 3歳牝馬のVなら、2012年ジェンティルドンナ以来、史上2頭目の快挙。“最強外国人ジョッキー”を背に、アーモンドアイが歴史的牝馬へと羽ばたく。 (漆山貴禎)★ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★漆山がミタ トモ(後肢)の踏み込みが強すぎるため、秋華賞は追い切り前日に右前脚と後ろ脚の蹄をぶつけるアクシデント。最終追い切りを急きょWコースから傾斜があり脚をぶつけにくい坂路に変更せざるを得なかった。 しかし、中間の調整では全く坂路に入っていない。「右前脚に(蹄底を保護する)鉄橋蹄鉄を履かせているけど、今は問題なくきているから。今回は2400メートルだし、競馬に近いコースで長く乗るようにしている」と国枝調教師。「秋華賞(の追い切り)は安全策。一生に一度しかない、あのときの方がプレッシャーだった」。歴戦の牡馬が相手なら立場はチャレンジャー。“攻め”の調整を貫いている。★ルメール大暴れ ルメール騎手は今年、アーモンドアイの桜花賞、オークス、秋華賞の牝馬3冠以外に安田記念(モズアスコット)、菊花賞(フィエールマン)、天皇賞・秋(レイデオロ)、JBCスプリント(グレイスフルリープ)を勝ち、JRA・GI年間7勝の新記録を達成。また、19日現在で193勝を挙げており、武豊騎手が2005年にマークしたJRA年間最多勝記録212勝の更新も視野に入れている。
2018年11月22日(木) 05:11

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【ジャパンC】レースの注目点
★12連勝中の日本勢、連勝をさらに伸ばすか 外国馬は欧州から2頭が参戦 今年のジャパンCには、地方馬1頭、外国馬2頭を含む16頭が登録している。12連勝中の日本勢は、史上5頭目の牝馬三冠制覇を達成したアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)、昨年の覇者シュヴァルグラン(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)、前走の京都大賞典で、久々の勝利を挙げたGI2勝馬サトノダイヤモンド(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)といったGI馬たちに加え、地方・北海道所属のハッピーグリン(牡3歳、田中淳司厩舎)の名前が見られる。 2005年のアルカセット(英国)以来、13年ぶりの勝利を目指す外国勢は、アイルランドから昨年の愛ダービー馬カプリ(牡4歳、A.オブライエン厩舎)、イギリスからサンダリングブルー(セン5歳、 D.ムニュイジエ厩舎)の2頭が参戦する。今年は国内外のGI馬9頭が出走を予定しているが、38回目を迎えたジャパンCはどのような結果となるだろうか。★牝馬三冠馬アーモンドアイ、ジェンティルドンナ以来史上2頭目の3歳牝馬Vなるか アーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)は、今回が古馬との初対戦となる。同馬は今年、シンザン記念、桜花賞、オークス、秋華賞と4戦4勝で、史上5頭目の牝馬三冠制覇を達成した。アーモンドアイは、今年のジャパンC登録馬では唯一の牝馬だが、並み居る強豪を破って、連勝を伸ばすことができるだろうか。Vなら、2012年の牝馬三冠馬ジェンティルドンナ以来、6年ぶり2頭目の3歳牝馬によるジャパンC制覇となる。★今年の獲得賞金トップのアーモンドアイ、史上8頭目の年間JRA・GI4勝なるか アーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)は、今年、桜花賞、オークス、秋華賞とGI3勝をマークし、11月20日現在、年間獲得賞金ランキングでトップの4億939万9000円を獲得している。同馬がジャパンCで1着になれば、1着賞金3億円+付加賞が加算され、年間獲得賞金は7億円を超える。3歳牝馬の年間最高獲得賞金記録は、2012年にジェンティルドンナがマークした6億8173万8000円だが、果たして、アーモンドアイは、先輩牝馬三冠馬ジェンティルドンナが持つ記録を更新することができるだろうか。 なお、アーモンドアイがジャパンCを勝てば、JRA・GI年間4勝以上は、昨年のキタサンブラック以来8頭目となる。★今年のJRA・GI11勝のノーザンファーム、アーモンドアイなど8頭の生産馬が登録 生産牧場ノーザンファームは、11月20日現在、今年のJRA・GI競走で11勝をマークしている。JRA重賞は43勝を挙げており、自身の持つJRA・GI年間最多勝記録(2017年11勝)、JRA重賞年間最多勝記録(2016年:51勝)を更新することができるか注目される。 また、11月20日現在、同牧場の今年の勝利数は「590」。自身が昨年打ち立てた年間最多記録(592勝)を上回るペースだが、残りの開催でどこまで記録を伸ばすことができるだろうか。今年のジャパンC登録馬16頭のうち8頭はノーザンファーム生産馬で、牝馬三冠馬アーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄廐舎)、上半期にGIを制したスワーヴリチャード(牡4歳、栗東・庄野靖志厩舎)などが登録馬に名を連ねている。昨年は同牧場生産のシュヴァルグラン、レイデオロがワンツーフィニッシュを決めたが、今年もジャパンCを制すことができるだろうか。★シュヴァルグラン、ジェンティルドンナ以来、史上2頭目の連覇なるか! 前年の覇者シュヴァルグラン(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)が、ジャパンC連覇を目指す。同馬は、昨年の秋初戦となった京都大賞典では3着だったが、続くジャパンCではレイデオロ、キタサンブラック、マカヒキなどのGI馬を破りGI初制覇を遂げた。シュヴァルグランは、秋初戦となった前走の京都大賞典で4着に敗れたが、ジェンティルドンナ(2012・13年)以来、史上2頭目のジャパンC連覇を達成することができるだろうか。 シュヴァルグランは、昨年のジャパンC制覇後は未勝利で、今年は大阪杯13着、天皇賞・春2着、京都大賞典4着という成績。同馬はこれまで11・12月に8戦3勝、3着4回と好成績を挙げており、昨年もジャパンC1着→有馬記念3着とGIレースで好走しているが、今回はどのような走りを見せてくれるだろうか。Vなら、6歳以上馬のジャパンC制覇は2003年タップダンスシチー(牡6歳)以来、15年ぶり4頭目となる。★サトノダイヤモンド、モレイラ騎手との新コンビで参戦!池江師は初制覇狙う 2016年の菊花賞、有馬記念優勝馬サトノダイヤモンド(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)が、久々のGI制覇を目指す。同馬は昨年春の阪神大賞典以降、勝ち星から遠ざかっていたが、前走の京都大賞典で約1年半ぶりの勝利を挙げた。今回、サトノダイヤモンドにはJ.モレイラ騎手が騎乗する予定だが、同馬は一昨年の有馬記念以来、約1年11力月ぶりのGI制覇を遂げることができるだろうか。 また、サトノダイヤモンドを管理する池江泰寿調教師には、ジャパンC初制覇がかかっている。同調教師は、ジャパンCに延べ9頭を出走させているが、2着2回、3着2回とあと一歩のところで勝利を逃している。果たして、池江調教師は延べ10頭目の出走でジャパンC初勝利を挙げることができるだろうか。 Vなら、同調教師はグレード制が導入された1984年以降3人目のJRA・GI通算20勝となる。なお、池江泰寿調教師&J.モレイラ騎手のコンビは、11月20日現在、JRAで12戦5勝、2着3回(勝率.417、連対率.667)という成績をマークしている。
2018年11月20日(火) 16:52

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【ジャパンC】国枝師インタビュー!アーモンドアイ今回は100%
 今週のメインは、世界の強豪が集うジャパンカップ。この大一番に、今年の3冠牝馬アーモンドアイが果敢に参戦する。相手は一気に強化されるが、管理する国枝栄調教師(63)=美浦=の口ぶりに不安は全く感じられない。史上2頭目の3歳牝馬Vに向け、自信と意欲を聞き出した。 (取材構成・柴田章利) --秋華賞で史上5頭目の牝馬3冠を達成 「まあ、ホッとしたよね。(2010年の3冠牝馬)アパパネは仕上げに苦労するタイプだったけど、アーモンドアイは違うし、馬のレベルに差があると思っていたから」 --ノーザンファーム天栄に放牧に出て、8日に帰厩 「秋華賞のゴール後に歩様を乱したけど、一過性のもので回復に影響はなかった。馬体もちょうどいい感じで帰ってきたし、気になるところはないね」 --1週前追い切りは僚馬に馬なりで先着 「喜んで仕事をする馬だから、あまり追い込まないように調整していこうと。ルメールの手応えも良かったし、スムーズな走りだった。秋華賞のときもいい感じの動きだったけど、今回もいいね。何より落ち着いているのが一番ですよ」 --今回はオークスを勝った東京芝2400メートル 「オークスのときはスタートを出たぶん、最初のコーナーまで少し行きたがる面を見せたけど、秋華賞のレースぶりを見るともう大丈夫だね。スタートで出てもスッと落ち着くんじゃないかな。秋華賞は手前も1回しか替えていなかったし、普段もめりはりが出て余計なことをしなくなった。少しずつ成長して馬がしっかりしてきたんだろうね」 --エリザベス女王杯ではなくジャパンC 「これだけの馬。(牝馬同士の)勝負付けは済んでいると思うし、より強いところにチャレンジしてみたい、と思ったから」 --ジャパンCに対する思いは 「自分がまだ調教助手だった頃に、日本の競馬が世界に追いつくため、強い馬づくりを目指して始まったレース。だから憧れのレースでもあるよね。残念なことに、このところのジャパンCは魅力がなくなってきちゃったけど。日本馬のレベルがアップしたから」 --古馬の牡馬、海外馬もいるが手応えは 「秋華賞は80%のデキだったけど、今回はそれ以上。100%に近いところに持っていけると思う。馬体も前走よりシャープになってきたし、十分、やれるという手応えは持っていますよ」★ルメール「ベストでいけそう」 アーモンドアイの主戦を務めるルメール騎手は1週前追い切りに騎乗。「今回はベストの状態でいけそうです。オークスのときより力をつけていますから。彼女は特別な馬です」と揺るぎない信頼を口にした。★展望 過去10年で牝馬が5勝している一戦に、今年の3冠牝馬アーモンドアイが挑む。古馬とは初対戦だが、ここまでに見せてきた走りは明らかに世代を超越した内容。オークスの好タイムVも舞台適性を後押しする。勝てば年度代表馬は決定的だ。古馬では京都大賞典で復活を遂げたサトノダイヤモンドが大将格だが、昨年の覇者シュヴァルグランやこの距離で巻き返しを図るスワーヴリチャードも侮れない。キセキ、ミッキースワローなどが続く。外国馬では昨年の愛ダービー馬カプリに要注意。★母パンドラは06年ディープに0秒8差の5着 アーモンドアイの母フサイチパンドラも、3歳時の2006年に、ジャパンCに出走していた。エリザベス女王杯を優勝してから中1週という強行軍。それでも、あのディープインパクトから0秒8差の5着と奮闘した。あれから12年。三冠馬に敗れた母のぶんまで、牝馬3冠に輝いた娘が躍動する。■国枝 栄(くにえだ・さかえ) 1955(昭和30)年4月14日生まれ、63歳。岐阜県出身。東京農工大卒業後、調教助手を経て89年に調教師免許を取得。90年に厩舎を開業。99年スプリンターズS(ブラックホーク)でGI初勝利を挙げ、2010年にはアパパネで牝馬3冠を達成。19日現在、JRA通算7346戦839勝。重賞はGI14勝を含む45勝。★ジャパンカップの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年11月20日(火) 05:05

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今週の重賞レース

2019年2月24日(
中山記念  G2
阪急杯  G3

競馬番組表

2019年2月23日(
2回中山1日目
1回阪神1日目
1回小倉5日目
2019年2月24日(
2回中山2日目
1回阪神2日目
1回小倉6日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡7
100,070万円
2 レイデオロ 牡5
85,655万円
3 アーモンドアイ 牝4
72,022万円
4 オジュウチョウサン 牡8
55,899万円
5 スワーヴリチャード 牡5
54,047万円
6 マカヒキ 牡6
49,910万円
7 アップトゥデイト 牡9
47,571万円
8 ブラストワンピース 牡4
43,851万円
9 レッツゴードンキ 牝7
42,556万円
10 キセキ 牡5
41,956万円
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3歳
1 アドマイヤマーズ 牡3
14,762万円
2 ダノンファンタジー 牝3
10,342万円
3 サートゥルナーリア 牡3
9,414万円
4 ニシノデイジー 牡3
9,100万円
5 ファンタジスト 牡3
8,779万円
6 クロノジェネシス 牝3
8,492万円
7 ダノンチェイサー 牡3
5,871万円
8 グランアレグリア 牝3
5,845万円
9 クラージュゲリエ 牡3
5,774万円
10 ダノンキングリー 牡3
5,560万円
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