ルヴニール(競走馬)

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現役 牝3 黒鹿毛 2021年1月15日生
調教師奥村武(美浦)
馬主株式会社 ローレルレーシング
生産者村田牧場
生産地新冠町
戦績 3戦[0-1-0-2]
総賞金290万円
収得賞金0万円
英字表記Revenir
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
アメージングムーン
血統 ][ 産駒 ]
アドマイヤムーン
ビッグテンビー
兄弟 ノースブリッジタッチウッド
市場価格
前走 2024/03/17 3歳未勝利
次走予定

ルヴニールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/17 中山 5 3歳未勝利 芝1600 164823.2612** 牝3 55.0 横山和生奥村武 438
(-2)
1.36.5 1.036.3デイジー
23/11/18 東京 2 2歳未勝利 芝1600 181111.5413** 牝2 55.0 横山和生奥村武 440
(+2)
1.34.7 1.435.2⑰⑱ブライトマン
23/09/23 中山 5 2歳新馬 芝1600 16118.222** 牝2 55.0 横山和生奥村武 438
(--)
1.38.6 0.535.0⑥⑥④タイガードラゴン

ルヴニールの関連ニュース

9月23日の中山5R(2歳新馬、芝1600メートル、16頭立て)は、永野猛蔵騎手の3番人気タイガードラゴン(牡、美浦・黒岩陽一厩舎)が好スタートを決めて先手を奪うと、直線で後続を一気に突き放して逃げ切り。デビュー戦を勝利で飾った。タイムは1分38秒1(重)。

3馬身差の2着に好位からしぶとく脚を伸ばしたルヴニール(2番人気)が押し上げ、さらに1馬身遅れた3着には2番手から粘り込んだジャグアール(4番人気)が入った。なお、単勝1.5倍の断然人気に支持されたコナウェリナは、中団で気合を入れながらの追走を余儀なくされ、直線で前との差を詰めたものの4着に終わっている。

タイガードラゴンは、父ミュゼスルタン、母ミュゼリトルガール、母の父ディープインパクトという血統。

永野猛蔵騎手(1着 タイガードラゴン)「レースで初めてまたがりましたが、落ち着いていましたし、まだ緩さがあって頭が高い面がありながらも、レースではうまくスタートを切って楽に(ハナへ)行けました。追ってからの反応も良く、馬が優秀でしたね。まだ緩さがありますし、これから成長してくれると思います」

黒岩陽一調教師「作戦どおりでした。切れる脚がある馬ではないので、前に行ってどれだけ粘れるか。長所を生かす競馬ができたと思います。うまくいきました。この後はひと息入れて、京王杯2歳S(11月4日、東京、GⅡ、芝1400メートル)を目指します」

【オールカマー】打倒タイトルホルダー!〝美浦の主〟ノースブリッジがWコース3頭併せで最先着 2023年9月21日(木) 07:23

日曜の中山競馬場で行われる産経賞オールカマーの追い切りが20日、東西トレセンと園田競馬場で行われた。今年はGⅠ3勝のタイトルホルダージェラルディーナなど、重賞勝ち馬11頭が顔をそろえる豪華メンバー。美浦トレセンでは今回と同舞台アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)を勝ったノースブリッジがWコースで上々の動きを披露した。以前より精神面での成長も見られ、強力なライバルたちを蹴散らす態勢は整った。



二人三脚で目指すぞ、次のステージ。産経賞オールカマーで3つ目の重賞、さらにはGⅠ取りを目指すノースブリッジが、栗東から駆け付けた主戦の岩田康騎手を背に躍動した。

相変わらず厳しい残暑の美浦トレセン。Wコースで大きく先行する外ホウオウサンデー(1勝)、中ルヴニール(新馬)を追いかけて加速した。レース後は短期放牧を挟むローテーションが主流だが、2歳時から1000日以上トレセンに在厩する〝美浦の主〟。勝手知ったるトラックをスムーズに追い上げ、馬なりで5ハロン65秒5-11秒6をマーク。ルヴニールに半馬身、ホウオウサンデーにクビ差先着した。

「1週前と今週と稽古に乗せてもらって、けさはパートナーと同時入線する感じでやりました。疲れを残さず、余裕を残してやれました」

さすがの動きに納得した表情の岩田康騎手。JRA1760勝のベテランは、好調を確信しながらも、一方でこれまでと異なる雰囲気も感じ取っていた。

「今回は1週前から馬がおとなしかった。若いころの、厩舎周りや角馬場で悪いことばかりしているノースを知っているだけに心配はあるけど、乗っている側からしたら乗りやすい。どっちに出るか、ゴールを過ぎたら教えてくれるんじゃないですか」

5歳秋を迎えての内面の変化。奥村武調教師も「成長なのか、スイッチが入っていないのか。今は(改修工事で)坂路が使えないぶん、気持ちの切り替えが難しいところはある」と同調する。とはいえ、この日の動きを見ても仕上がりは申し分なく、「気持ちの部分が安定しているのなら、これが成長であるなら、上のステージを目指していける」と、愛馬が醸し出すサインが吉兆であることを強く願う。

天皇賞・秋11着、大阪杯8着と、2度はね返されたGⅠの壁。それでも岩田康騎手は「GⅠを経験して、ひと回り大きくなっているかと思う。負けを経験して大きくなる馬もいるし、そこにかけたい」と高みを目指す姿勢を崩さない。

中山芝2200メートルはAJCCを勝った相性のいい舞台。一昨年のウインマリリン、昨年のジェラルディーナと、ここ2年の勝ち馬はのちにGⅠホースへと上り詰めた。ここは踏み外せない大事なステップ。人馬一体でしっかりと駆け上がる。




★美浦の主

近年は東西ともトレセン近郊に牧場が増え、設備も整っているため、レースを走るといったん放牧に出されることが主流となっている。その中でノースブリッジはデビュー2戦目の葉牡丹賞(2020年12月5日)を勝った後、右前肢の蹄にトラブルが出たため、いつでも獣医師や装蹄師に見てもらえるように美浦トレセンに在厩するようになった。蹄の不安がなくなった後も、馬が自分のウチにいるようにリラックスするため、レース後はトレセンに滞在することに。実に2年半以上も美浦にいる〝主〟になっている。奥村武調教師も「もう引退まで放牧に出すつもりはありません」と語るほどだ。

★GI馬3頭含む豪華メンバー

今年の産経賞オールカマータイトルホルダー菊花賞、天皇賞・春、宝塚記念)、ジェラルディーナエリザベス女王杯)、ウインマリリン香港ヴァーズ)のGⅠ馬3頭を含む、重賞勝ち馬11頭が顔をそろえる豪華なメンバーとなった。過去10年の勝ち馬ではジェラルディーナレイデオロ天皇賞・秋)、ショウナンパンドラジャパンC)の3頭が、オールカマーを制した後に、その年の秋のGⅠを勝っていて、重要な前哨戦といえる。ノースブリッジもGⅠ取りへ、好発進を決めたいところだ。

タイトルホルダーはきょう追い切る

天皇賞・春以来の実戦復帰となるタイトルホルダーは、美浦ダートコースをキャンターで1周し、翌日の追い切りに備えた。栗田調教師は「日はジョッキー(横山和騎手)が乗ります。馬はここに向けて順調に来られたので、あとは人と馬との確認という感じ。内容は当日決めます」と話した。

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【オールカマー】ノースブリッジ3頭併せで11秒6、岩田康誠騎手も気合 2023年9月20日(水) 10:32

大阪杯8着以来のノースブリッジは先週に続いて岩田康騎手が美浦に駆けつけ、けいこをつけた。前2頭を目標にスムーズに加速し、Wコース5ハロン65秒5、ラスト1ハロン11秒6で中ルヴニールに半馬身先着、外ホウオウサンデーと併入した。

「疲れを残さないように余裕を残してやった。悪いことをしなくて落ち着いているのは、引っ掛からないという意味では強みになりそう。ゲートを普通に出てくれたら」と、鞍上は昨年のエプソムC、今年のAJCCに続く重賞3勝目へ気合。(夕刊フジ)

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2024年3月17日3歳未勝利12着
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2023年11月18日 2歳未勝利 13着
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