セッション(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
セッション
セッション
セッション
セッション
セッション
セッション
写真一覧
現役 牡4 黒鹿毛 2020年5月1日生
調教師斉藤崇史(栗東)
馬主林 正道
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績12戦[2-2-2-6]
総賞金6,825万円
収得賞金2,950万円
英字表記Session
血統 シルバーステート
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
シルヴァースカヤ
ミスドバウィ
血統 ][ 産駒 ]
Dubawi
Coyote
兄弟 ソウテンアートワーク
市場価格
前走 2024/06/09 函館スプリントS G3
次走予定

セッションの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/06/09 函館 11 函館SS G3 芝1200 1671434.3118** 牡4 57.0 藤岡佑介斉藤崇史 514
(-2)
1.08.9 0.533.7⑯⑯サトノレーヴ
24/04/21 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 1771319.3811** 牡4 57.0 坂井瑠星斉藤崇史 516
(+6)
1.33.9 1.436.7ソウルラッシュ
24/03/30 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 16597.347** 牡4 57.0 横山武史斉藤崇史 510
(-4)
1.33.8 0.935.0パラレルヴィジョン
24/01/06 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 186116.232** 牡4 55.0 坂井瑠星斉藤崇史 514
(-6)
1.33.9 0.136.4コレペティトール
23/11/25 東京 11 キャピタルS (L) 芝1600 10896.034** 牡3 56.0 岩田望来斉藤崇史 520
(+10)
1.33.8 0.532.8⑥⑦ドーブネ
23/09/17 阪神 10 仲秋S 3勝クラス 芝1600 15585.821** 牡3 56.0 坂井瑠星斉藤崇史 510
(0)
1.31.9 -0.134.1ショウナンアレクサ
23/05/07 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 184812.4713** 牡3 57.0 団野大成斉藤崇史 510
(0)
1.35.0 1.236.2シャンパンカラー
23/04/15 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 18247.042** 牡3 56.0 団野大成斉藤崇史 510
(-2)
1.33.9 0.035.1オオバンブルマイ
23/03/05 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 107817.277** 牡3 56.0 B.ムルザ斉藤崇史 512
(0)
2.00.9 0.535.3タスティエーラ
23/01/21 中京 10 若駒S (L) 芝2000 7444.543** 牡3 56.0 坂井瑠星斉藤崇史 512
(-2)
2.03.2 0.334.4マイネルラウレア
22/11/27 阪神 3 2歳未勝利 芝1800 12563.111** 牡2 55.0 坂井瑠星斉藤崇史 514
(0)
1.47.9 -0.234.9マテンロウジョイ
22/11/06 阪神 5 2歳新馬 芝2000 13562.613** 牡2 55.0 松山弘平斉藤崇史 514
(--)
2.03.3 0.835.4⑤⑤⑤⑤ノーブルクライ

セッションの関連ニュース

◆松岡騎手(ウイングレイテスト2着)「内から(勝ち馬に)来られたのは仕方ないです。年齢的に(1200メートルが)いい刺激になったと思います。いいアプローチで競馬ができました」

◆坂井騎手(ビッグシーザー3着)「この枠でしたが内に潜り込めました。最後は枠のぶんもありましたが、いい脚を使ってくれました。状態もすごく良かったです」

◆菱田騎手(サウザンサニー4着)「レースに行くとピリッといい雰囲気でした。開幕週でこの脚質は難しいところもあると思いますが、いいレースをしてくれました。力があります」

◆角田河騎手(オタルエバー5着)「勝ち馬の後ろで脚をためて運びました。勝ち馬には1頭空いたスペースに入られましたけど、3、4着とは差のないレースでしたし、ここ2走とは違ういい雰囲気のレースができました」

武豊騎手(ゾンニッヒ6着)「枠なりにレースが限られるけど、最後はいい伸びだったし、いいレースはできました。内枠だったらと思いますね」

◆横山武騎手(キミワクイーン7着)「したかったレースができました。コンディションも良かったですし、乗りやすくて言うことのない馬。去年よりも1キロ背負っているぶん、最後は止まりましたけど、真面目に頑張ってくれました」

◆藤岡佑騎手(セッション8着)「初めての1200メートルで流れに乗せきれませんでした。状態は良かったです」

◆池添騎手(ジャスティンスカイ10着)「重賞のペースについていけず、促しながらの追走でした。枠のぶん、外を回らされもしましたから。重賞のペースに慣れてくれば」

◆丹内騎手(シナモンスティック11着)「スタートは出ましたが、思ったよりも進みが良くなく、しまいも脚を使えませんでした」

◆大野騎手(シュバルツカイザー12着)「休み明けという感じでした。雰囲気は悪くないのですが、気合乗りとか細かい部分で使ってからかなという印象でした」

◆横山和騎手(マテンロウオリオン13着)「もう少し思い切って乗ってもよかったかも。枠なりの競馬になりましたが着順ほど差はなかったです。具合は良かったですし、馬場も問題ありませんでした」

◆富田騎手(ジュビリーヘッド14着)「いいスタートを切れましたが内も速かったですね。ロスなく回りたかったので、外を回すよりも下げて内へ。頑張ってくれました」

【函館SS2024】有名人の予想に乗ろう! 大久保先生、鈴木淑子さんほか多数!競馬通の芸能人・著名人が全力ジャッジ! 2024年6月9日() 05:30


【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎④サトノレーヴ
○⑬ビッグシーザー
▲③アサカラキング
△①サウザンサニー
△⑧カルネアサーダ
△⑯ゾンニッヒ

【鈴木淑子】
馬連BOX
アサカラキング
サトノレーヴ
ジャスティンスカイ
ビッグシーザー

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎④サトノレーヴ

【林健(ギャロップ)】
◎④サトノレーヴ

【恋さん(シャンプーハット)】
◎④サトノレーヴ

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑨キミワクイーン

【浅越ゴエ】
◎③アサカラキング

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑧カルネアサーダ

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑧カルネアサーダ

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑩ウイングレイテスト

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑨キミワクイーン

【長岡一也】
◎④サトノレーヴ
○③アサカラキング
▲⑬ビッグシーザー
△①サウザンサニー
△⑤オタルエバー
△⑨キミワクイーン

【原奈津子】
◎④サトノレーヴ
○⑩ウイングレイテスト
▲①サウザンサニー

【高田秋】
◎④サトノレーヴ
単勝

馬連流し
④-③⑪⑫⑬⑯

【舩山陽司】
◎⑫ジュビリーヘッド
3連単フォーメーション
③④⑪⑬→③④⑧⑨⑩⑪⑬→⑫

【粗品(霜降り明星)】
◎③アサカラキング
3連単フォーメーション
③→④⑪⑬⑯→①④⑧⑩⑪⑬⑭⑯

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎①サウザンサニー

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑪ジャスティンスカイ
馬連流し・ワイド流し
⑪-③④⑧⑫⑯
ワイド流し
ゾンニッヒ-③④⑧⑫

【キャプテン渡辺】
◎④サトノレーヴ
単勝

馬連・ワイド
④-⑨キミワクイーン

【じゃい(インスタントジョンソン)】
注目馬
サウザンサニー
サトノレーヴ
キミワクイーン
ジュビリーヘッド

【田原成貴(元JRA調教師)】
注目馬
アサカラキング
ビッグシーザー

【三谷紬】
注目馬
アサカラキング
シナモンスティック
ビッグシーザー
ゾンニッヒ

【守永真彩】
◎⑫ジュビリーヘッド
ワイド流し
⑫-①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑬⑭⑮⑯

【横山ルリカ】
注目馬
サトノレーヴ

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
アサカラキング

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑯ゾンニッヒ

【清水久嗣】
◎⑭セッション

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎③アサカラキング

【目黒貴子】
◎③アサカラキング

【三浦拓実】
◎⑬ビッグシーザー

【米田元気】
◎⑧カルネアサーダ

【木和田篤】
◎⑧カルネアサーダ

【小林雅巳】
◎③アサカラキング

【中野雷太】
◎③アサカラキング

※順不同





[もっと見る]

【函館SS2024】重賞データ分析 6項目オールクリアのなかから、少数精鋭活躍ローテに該当のサウザンサニーを首位指名 2024年6月8日() 12:00


【馬齢】
函館で行われた直近10回(2013~2020、2022~2023年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、3歳から9歳までじつに幅広い。ただし、8~9歳馬の最高着順は3着まで。7歳の2着連対圏入りは、重賞で複数回の連対(2着以内)経験を持つ馬に限られる。その点には注意したい。

(減点対象馬)
カイザーメランジェ

【性別】
函館で施行された直近10回の性別成績を検証すると、せん馬は【0.0.1.10】と劣勢。【6.8.4.63】の牡馬、【4.2.5.43】の牝馬が主力を形成している。なお、5歳以上牝馬の連対(2着以内)は、前走4着以内からの臨戦馬のみ。そのあたりには配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
シナモンスティック ⑦シュバルツカイザー ⑨キミワクイーン

【前走距離】
函館で行われた直近10回の1~2着馬延べ20頭の前走を距離別で分けると、1000m、1200m、1400m、1600mの4組に集約される。その一方、過去の函館SSで2着以内歴のある馬を除くと、前走が非重賞の1200m戦かつ、5着以下に敗れていた馬の連対(2着以内)例はゼロ。同距離組を狙う際は、前走の着順やクラス、過去の戦績をしっかりチェックしておきたいところだ。

(減点対象馬)
シナモンスティック ⑩ウイングレイテスト ⑯ゾンニッヒ

【前走着順】
函館施行の直近10回において、前走2桁着順から巻き返して複勝圏入りを果たした馬は12頭。前走の着順に寛容なレースとみてとれる。ただし、前走がG1か1400m以上のレース以外かつ、10着以下に敗れていた馬の好走(3着以内)例は皆無。前走2桁着順馬を狙うのであれば、G1組または距離短縮馬に的を絞りたい。

(減点対象馬)
カイザーメランジェ ⑤オタルエバー

【前走人気】
函館で行われた直近10回における1~2着馬延べ20頭のうち、前走の単勝人気が6番人気以下だった馬は9頭。いずれも前走で重賞に出走していた。前走が非重賞かつ、単勝6番人気以下の低評価を受けていた馬は、過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
カイザーメランジェ ⑥シナモンスティック ⑫ジュビリーヘッド

【前走位置取り】
函館施行の直近10回、前走4角先頭馬の連対(2着以内)例は皆無(千直からの参戦馬は対象外)。反面、前走の4角通過順が14番手以下だった馬も、2着以内ゼロと低調な結果に終わっている(前走千直組は対象外)。前走の4角において極端な位置取りをしていた馬は、分が悪い傾向にあるようだ。

(減点対象馬)
アサカラキング ⑥シナモンスティック ⑮マテンロウオリオン


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①サウザンサニー、④サトノレーヴ、⑧カルネアサーダ、⑪ジャスティンスカイ、⑬ビッグシーザー、⑭セッションの6頭。

サウザンサニーを1番手に挙げたい。函館施行の直近10回、前走3勝クラス(旧1600万下)組は【1.1.1.7】。そのうち、芝1200m戦1着から参戦の牡馬に限れば【1.1.0.1】と、少数精鋭の活躍を見せている。3連勝の余勢を駆って、重賞Vを決める場面もおおいにあり得るだろう。

直近2回(2022~2023年)で3着以内馬3頭と攻勢を強めている前走春雷S組の、④サトノレーヴ、⑧カルネアサーダも上位評価に値する存在。以下、⑪ジャスティンスカイ、⑬ビッグシーザー、⑭セッションらが続く。

<注目馬>
サウザンサニー ④サトノレーヴ ⑧カルネアサーダ ⑪ジャスティンスカイ ⑬ビッグシーザー ⑭セッション

[もっと見る]

【函館SS2024】ROBOTIPの勝率予測 血統指数解析の結果は、アサカラキングが勝率9%台半ばでトップ 2024年6月8日() 12:00


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は9(日)に行われるG3函館SSを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週も、適性配合で当該条件だけにアジャストできるコースでもないため、引き続き純粋な血統指数100%(適性配合なし)で臨みたいと思います(補正は、斤量補正のみオン)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG3函館SS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ③アサカラキング    9.65%
2 ⑥シナモンスティック  8.33%
3 ⑫ジュビリーヘッド   7.92%
4 ④サトノレーヴ     7.84%
5 ⑪ジャスティンスカイ  7.71%
6 ⑬ビッグシーザー    6.31%

7 ⑮マテンロウオリオン   6.11%
8 ⑦シュバルツカイザー   5.89%
9 ⑭セッション       5.87%
10 ⑧カルネアサーダ    5.80%
11 ⑯ゾンニッヒ      5.57%
12 ⑨キミワクイーン    5.41%
13 ⑤オタルエバー     5.15%
14 ⑩ウイングレイテスト  4.45%
15 ②カイザーメランジェ  4.10%
16 ①サウザンサニー    3.88%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のG3函館SSでは上位6頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ③>⑥⑫④⑪⑬


アサカラキングが1.3ポイント強の差をつけての勝率首位。以下は線引きの難しい配置となりました。
アサカラキングについては、少々迷いましたが、戦況と脚質などの面からアタマあって紐なしとの見立てに。同馬が玉砕した時用の買い目も仕込みつつ、3単1着固定を基本に狙いたいと思います。
今回は、以下の3連単、3連複計30点(10,000円)で勝負とします。
まあこう言ってはなんですが、血統指数という“変化球”で臨む当欄が人気馬首位の算出結果になっている時点で、なんとなく嫌な予感しかしていませんので、そういう意味での3単8千+3複2千ではなく3単6千+3複4千配分で組んでいます。吉と出るか凶と出るか、いざ運試しです。


【孫権のG3函館SS勝負馬券】

3連単1着固定ながし
③→④⑥⑪⑫⑬
20点×各300円=6,000円

3連複ボックス
④⑥⑪⑫⑬
10点×各400円=4,000円



**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

[もっと見る]

【函館SS2024】レーティングとモノサシで考える 公式格付と消去法でアサカラキング! 2024年6月7日(金) 18:00


今週日曜函館競馬場のメイン競走はG3函館スプリントS。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう(各馬13ヶ月以内の国内戦の数値のみを掲載)。

112 ウイングレイテスト
110 アサカラキング
109 ビッグシーザーセッションマテンロウオリオンゾンニッヒ
108 シュバルツカイザー
107 サトノレーヴ
106 ジュビリーヘッド
105 シナモンスティック
104 オタルエバーキミワクイーンジャスティンスカイ
102 カイザーメランジェ
100 カルネアサーダ

(以下格付なし)
 
例年、函館スプリントSにおける勝ち馬レーティングは108~112。比較はチャンスのありそうな107以上の8頭に絞って、今回は消去法で勝ち馬検討をおこなってみた。

第2のモノサシは、近3走の道中の平均ポジション。函館スプリントSの過去5年、3着以内馬15頭を見てみると、レースで上がりが3位以内に入っていた馬はわずか4頭の26.7%。対して、4角6番手以内だった “先行”脚質の馬は12頭の80%(両方該当する馬がいるため合計は15頭にはならず)。直線の短い函館競馬場では、距離を問わずゴール前で鮮やかな追い込みが決まるシーンはあまり見られず、ここもやはりある程度先行できるのが望ましいと考えたい。勝ち馬候補として残した8頭の、近3走の4角ポジションの平均値は以下の通りだ。

ウイングレイテスト→(1.7位) アサカラキング→(1.0位) ビッグシーザー→(5.3位) セッション→(2.0位) マテンロウオリオン→(15.3位) ゾンニッヒ→(6.0位) シュバルツカイザー→(9.0位) サトノレーヴ→(4.0位)

過去の好走馬12頭に当てはまる「4角6番手以内」という条件に合わせるならば、ここでマイナス評価とすべき馬は2頭。マテンロウオリオンシュバルツカイザーがそれらで、この2頭は勝ち馬候補からは外しておきたい。

第3のモノサシは、芝1200mの持ち時計。稍重だった5年前と昨年を除けば、函館スプリントSの決着は例年1分7秒台の中盤。持ち時計が1分8秒を切っていない馬がここで好走するのはさすがに厳しいと予測した。前述8頭から第2のモノサシでふるい落とした2頭を除いた、6頭の持ち時計は以下の通りだ。

ウイングレイテスト→未経験 アサカラキング→1.07.7 ビッグシーザー→1.07.2 セッション→未経験 ゾンニッヒ→1.08.2 サトノレーヴ→1.07.1

レーティングトップのウイングレイテストだが、芝1200m未経験はいくらなんでもここではマイナス。当然セッションも同様の評価となる。また1分8秒を切る持ち時計がないゾンニッヒについても勝ち馬候補からは外しておきたい。意外な結果だが、2つのモノサシでふるった結果、残った馬はわずかに3頭。この3頭から本命を決めたい。

諸々の比較から本命◎はアサカラキング。近5走で4勝、2着1回の成績も素晴らしいが、中でも光るのは阪急杯(阪神芝・1400m)を逃げて2着の内容。逃げ残りは厳しい阪神コースで、徹底先行して粘った中身に価値がある上、今回実力があるレーティング上位のメンバーで何がなんでも行きたい馬は少ないので、少々強引なレースになったとしても押し切れそうな気配だ。対抗○は残った2頭のうちのサトノレーヴを指名。馬券は絞って、2頭の馬単折り返しと、馬連、ワイドだけで攻めたい。

【モノサシ比較による注目馬】 
アサカラキング ○サトノレーヴ

モノサシの正誤判定は6/9(日)だ。

[もっと見る]

【函館スプリントS】厩舎の話 2024年6月7日(金) 04:57

アサカラキング斎藤誠師「洋芝もいいし、開幕週の馬場も合っている。最高の舞台。状態もいいので期待している」

ウイングレイテスト・松岡騎手「前に行けるので1200メートルはいい。結果を出してサマーシリーズを狙いたい」

オタルエバー・山本助手「前走はペースが速かったからね。変わらず順調です」

カイザーメランジェ・粕谷助手「函館の芝は合っている。元気があるし、うまくはまれば」

カルネアサーダ・鮫島駿騎手「乗っている感じのフットワークからは、かなり仕上がっているように思いました」

キミワクイーン・中尾助手「今は1200メートル仕様の馬になってきている。勝った去年と状態は変わらない」

サウザンサニー・菱田騎手「しまいに脚を使える印象。ペースが流れて、うまくかみ合ってくれれば」

サトノレーヴ・堀師「気候が涼しいこともあって活気があってフレッシュ。荒かった息も、だいぶいい感じに整った」

シナモンスティック・宗像師「少し余裕があったが、このひと追いでちょうどよくなる。暑さに強く、洋芝も合う」

ジャスティンスカイ・池添騎手「集中していて息遣いも良かった。イメージ通りの仕上がり」

シュバルツカイザー・大竹師「しまいにいい時計が出ているし、動き的にも良かった」

ジュビリーヘッド・富田騎手「フレッシュな状態。コース相性もいいので一発を狙いたい」

セッション・藤岡佑騎手「調教の動きは良かった。あとは初の1200メートルで流れに乗れるかどうか」

ゾンニッヒ・山下助手「体もちょうどいい感じ。一瞬の脚を持っているので小回りは向きそう」

ビッグシーザー・甲斐助手「引っ掛からないし、ジョッキーの思うとおりに乗れる。パワーがあって洋芝も大丈夫」

マテンロウオリオン・昆師「滞在の効果で雰囲気がいい。メンバー次第でやれていい」

[もっと見る]

⇒もっと見る

セッションの関連コラム

閲覧 1,792ビュー コメント 1 ナイス 3



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月7日(日)東京11R 第28回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

エエヤン(1着、482kg(-10kg))<D><優先出走馬>
前走大きく馬体が減っていてこの中間も軽めの調整が続き、上積みがある感じの調整過程ではない。

ウンブライル(2着、472kg(-6kg))<B><優先出走馬>
この中間も追い切りでは好時計が出ていて1週前追い切りでも3頭併せの外を手応え良く伸びていた。引き続き出来は良さそう。

シャンパンカラー(3着、504kg(+2kg))<C><優先出走馬>
休み明け2戦目で1週前追い切りでは好時計が出ているが、走りが硬く伸び脚平凡で、発汗も目立っていた。

モリアーナ(4着、468kg(-6kg))<A>
阪神JF以外滞在の札幌と関東圏でのレースでは大崩れのない馬。この中間1週前追い切りでも抑えたまま楽に先着していて出来良好に見える。

ミシシッピテソーロ(5着、412kg(-6kg))<C>
速い時計は出ているが、もともと小柄な馬が使われるごと馬体重が減ってきている現状。前走時、この中間と強めに追われていない。馬体を維持するのが精一杯といったところだろう。

ドルチェモア(7着、482kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは、馬体は増えていたが緩い感じもなく毛艶も良く見せ、出来自体はそれほど悪くはなかった印象。ただ、1週前追い切りの動きを見ると引っ張たままの併走相手にあっさり遅れていて、どこかスッキリしない感じあり。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

オオバンブルマイ(1着、426kg(-2kg))<C><優先出走馬>
休み明けの前走時は、乗り込み量も多く好時計も出ていて叩き台というよりはしっかり仕上げてきている感じだった。小柄な馬で坂路での動きを見ても非力な印象、パドックでも硬さありと、まだまだ馬体がしっかりしていない。それで好走しているので、今回は余力が残っているか心配。

セッション(2着、510kg(-2kg))<A><優先出走馬>
前走でも◎にした馬だが、大きな馬で使われつつ良くなっているところで、この中間も先週金曜日に速い時計をマークし、さらに上積み期待の様相。

ショーモン(3着、504kg(-8kg))<C><優先出走馬>
これまで1週前は長めから速い時計を出していた馬だが、この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整。関東への輸送もあり調整に余裕があまりない。

トーホウガレオン(4着、506kg(+6kg))<C>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時CW、坂路と好時計が出ていて、大きな馬でも太めを感じさせないパドックで仕上がりは良かった。ただこの中間、1週前が軽めの調整で今度は関東への輸送もあるので疲れが抜け切れていないようだと厳しい。

ナヴォーナ(7着、488kg(+12kg))<B>【抽選対象馬1/3】
休み明けの前走時は、馬体も増えていてパドックではまだ余裕がある馬体だった。間隔が詰まるこの中間だが、先週金曜日には坂路で追われて終い好時計マークと、叩き2戦目での上積みが窺える。

ユリーシャ(11着、448kg(+2kg))<C>
休み明けの前走は、追い切りでは好時計が出ていて出来は良さそうに感じていたが、パドックでは毛艶が冴えず覇気もなかった。この中間も軽めの調整で、あの前走時の出来だと変わり身に期待するのはどうか。




<前走:ファルコンS出走馬>(中6週)

タマモブラックタイ(1着、524kg(+2kg))<C>
短距離戦を使われている時は坂路で調整されていた馬だが、前走からの距離延長でこの中間はCWでの調整に。1週前追い切りでは好時計が出ているが、重さを感じる走りで動きは今ひとつ。

カルロヴェローチェ(2着、498kg(-10kg))<C>
2週前、1週前と3頭併せで連続遅れ。大きな馬で重め残りがあるのか速い時計を出さない日曜にも坂路で速い時計を出してきていて、どこまで絞れてきているかも含め最終追い切りでの動きに要注目。




<前走:その他のレース出走馬>

シングザットソング桜花賞:7着、432kg(-4kg)中3週)<D>
好走時は坂路で終い好時計の出る馬だが、この中間は平凡な時計。小柄な馬で使い詰めもあり、お釣りはそれほどなさそう。

ダノンタッチダウン皐月賞:18着、540kg(+4kg)中2週)<B>
これまでは1週前にコースで長めから強めに追われていたが、今回は中2週での出走で1週前は坂路で強めに追われて好時計。かなり大きな馬で、休み明けを一度叩かれての上積みが窺える。

オールパルフェ(スプリングS:7着、488kg(+4kg)中6週)<A>
休み明け2戦目で乗り込み量も豊富。2週前、1週前と強めに追われ好時計が出ており、動きを見てもバネのある走りで上積みあり。

クルゼイロドスル(ジュニアC:1着、474kg(+6kg)4ヶ月)<C>
休み明けで乗り込み豊富。1週前追い切りでは終い離されそうになりながらもしぶとく食い下がり、勝負根性を見せた。ただ休み明けの影響かモタモタしたところがあり、一度使われてからのほうが良さそう。

フロムダスク(サウジダービー:9着(前走海外)中9週)<C>
もともと坂路で速い時計の出る馬だが、今回の1週前追い切りでは終い甘くなって伸び脚も平凡という内容。

サトノヴィレ(フローラルウォークS:5着、496kg(-4kg)中6週)<D>【抽選対象馬1/3】
今回も中6週で、中間の乗り込み量は豊富も平凡な時計が多く上積みは薄い。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セッションオールパルフェモリアーナの3頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
今週も、NHKマイルC過去5年の連対馬について、追い切り内容を調べてみました。
最終追い切り「馬なり」だった馬が6頭、「強め」の馬が4頭となっているのですが、「強め」だった4頭の内3頭は直線だけ強めという内容で本当に目一杯に追われていた馬は1頭のみでした。「馬なり」勢は6頭中4頭が1週前に強めに追われていて、2頭が馬なりと全体的にみて追い切り内容に偏りは感じられませんでした。
桜花賞皐月賞と違ってNHKマイルCはステップレースが中3週、中2週と間隔が詰まっているため、中間の状態よりも直前の内容を重視したほうが良いのかもしれませんが、間隔を空けて使ってくる馬に関しては1週前に強めに追われて直前は馬なりという馬が多く、間隔が詰まっている馬は1週前はまだ回復待ちで最終追いで調整という馬が多くなっている傾向は認められます。逆に言うと、間隔が詰まっていても1週前に強めに追われて直前馬なりで調整できている馬は、かなり上積みが期待できると判断しても良いのかもしれません。







そして、今回のコラムでは今年プロデビューした新人プロ(中央、地方)の方々に、1週前の段階でのNHKマイルCの注目馬、見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~
※出走表が確定していないのでイメージしにくいのですがNHKマイルCの注目馬を挙げてみます。
 
セッション:着内も着外も好内容続きで期待大
オールパルフェ:前走売れ過ぎに感じたが今回は手が出しやすい。マイルに戻るのもよさそう
トーホウガレオンアーリントンC上位3頭とあまり差がなさそうだが明らかに売れない気がする

ダノンタッチダウン皐月賞であれだけ崩れた馬がマイルに戻るという理由である程度売れるとすると手が出にくい


~~~【Curry1996プロ】~~~
【アピールポイント】
予想は自分なりに展開、調教、厩舎コメントなどを総合的にオーソドックスに予想を立ています。自分でも理由は分からないのですが昔から芝の短距離レースが良く当たる傾向にあります。

【NHKマイルCの注目馬】
ドルチェモア:前走は少し負け過ぎの気もしますが、休養明け、騎手乗り替りから見限るのは早計かと思います。
ダノンタッチダウン:1600m朝日杯FS2着の実力馬で皐月賞2000mは現時点では長く、距離短縮で再考と考えています。


~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~
<NHKマイルCの見解>
メンバー見渡すと大混戦で、何があっても驚けないと思っています。
(記憶違いがあったら申し訳ないのですが、)マイネルホウオウケイアイノーテックジョーカプチーノカレンブラックヒル......と、G1未勝利の騎手(柴田大知J、藤岡兄弟J、秋山Jなど)も来た一筋縄ではいかないレースでもあります。
その中で注目しているのは、モリアーナ
マイルの適性があるように思え、新馬戦(府中1600m)では上がり33.0で1着。
その後2走前クイーンC(府中1600m)で3着も一番強い競馬をしていました。
次走NZT4着で人気が下がるなら絶好の狙い目に。鞍上もG1なら信頼おけるノリさんに強化。後は私が重視するのは馬場なので、当日までこちらでいくかはまだ不透明なところを残しつつ......という感じです。現段階では、人気が何故か上がってこないようなので(それも見越して)注目馬とさせてもらいます。

<新人プロとしての抱負>
昨今都合の良い言葉で指数など理由づけに使われますが、指数などあてにしません。
指数が高い=人気馬ゆえ、馬場や天候、枠、騎手、アドバンテージなど、アナログ的な要素を重視して予想しております。100%とは言いませんが、大半は実際に馬券購入していますから自分が破産するような丁か半かホームランか三振か、累計赤字数千万みたいな予想はしていません(そもそもプロとして恥ずかしくてできません)。死に物狂いでやっているへんこな親父です。皆さん、よろしくお願い致します。


~~~【パンチ定食プロ】~~~
<NHKマイルCの注目馬>
カルロヴェローチェ:前走直線で相当な不利があったにもかかわらず、勝ち馬とハナ差で勝ちに等しい内容だったと思います。前が開いた瞬間の加速力と勝負根性は魅力的です。東京の広い直線はプラス。前々走は1600mで勝利しており、距離延長もプラス。
クルゼイロドスル:前走のジュニアCは逃げて強い勝ち方で、馬体の成長も見られた。デビュー2戦目は差しで勝利していて、どんな競馬にも対応できそう。直線で内によれていたので、東京左回りのほうがよさそうなのとマイルで鞍上M.デムーロ騎手なら、期待大。


~~~【雅夢。プロ】~~~
NHKマイルカップの私の注目馬です。
ダノンタッチダウン:今年の出走メンバーを見渡してもどの馬にも勝つチャンスがあるように思える難解な一戦。その中から私の注目馬は馬券圏内率の一番高いと思えるダノンタッチダウンです。前走の皐月賞では大差の最下位入着となりましたが、もとよりこの馬には2000mの距離は長いと考えていましたし、久しぶりのレースの影響か返し馬の段階で結構入れ込んでいました。レースでもあれだけ前々で進めては結果も頷けます。結果的に終いも流すだけの競馬となり馬の疲労もないとのことですし、今回はしっかりと中団で脚を溜めて長い直線を一気に駆け抜けてくれるでしょう。昨年の同レースの勝ち馬ダノンスコーピオンの師弟コンビ、川田騎手と安田隆行厩舎での連覇を楽しみにしています。
ウンブライル
シングザットソング


~~~【automnenoceプロ】~~~
NHKマイルCはPOGで選んでいて期待している馬がいるのでそこからいこうと思っています。
カルロヴェローチェ
この馬の新馬戦は例年ハイレベルの宝塚記念デー。2017年からこの日の「阪神新馬戦」はPOG期間中重賞で馬券になっている馬が出ています。
2017年
ダノンプレミアム1着→サウジRC1着(G3)報知杯弥生賞1着(G2)朝日杯FS1着(G1)
2018年
ブレイキングドーン1着→報知弥生賞3着(G2)
アドマイヤジャスタ2着→ホープフルS2着(G1)
2019年
レッドベルジュール1着→デイリー2S1着(G2)
2020年
ダノンザキッド1着→東スポ2歳S1着(G3)ディープ記念1着(G2)ホープフル1着(G1)、ワンダフルタウン2着→京都2歳S1着(G3)青葉賞1着(G2)
2021年
レッドベルアーム1着→シンザン記念3着(G3)
キラーアビリティ5着→ホープフル1着(G1)
2022年
カルロヴェローチェ1着→ファルコンS2着(G3)
ドゥラエレーデ5着→UAダービー2着(G2)ホープフルS1着(G1)
デルマソトガケ6着→サウジダービー3着(G3)UAダービー1着(G2)全日本2歳優駿(Jpn1)1着

前置きが長くなりましたが、カルロヴェローチェの新馬組は近年最多となる重賞好走馬3頭輩出(5/4現在)の一戦です。2着馬チャンスザローゼスも重賞こそ勝ち切れていませんが、次走の未勝利戦、アイビーSと連勝中。3着馬ゴッドファーザーは、次走の未勝利戦で2着馬と10馬身差での圧勝。4,8,10着馬も未勝利を勝ち抜けており、12頭中8頭が未勝利以上を突破しているハイレベル組です。
その中でも期待値が一番高いカルロヴェローチェですが、2走目の野路菊Sは負け方からみてもソエの影響があったと思うので度外視で、白梅賞では初の逃げで逃げ切り勝ち、前走のファルコンSはハナ差2着も距離延長なら勝っていたとみている内容。現時点、追い切りからは不安な感じもしていますが、ハイレベル新馬勝ち馬の距離延長ローテに期待したいと思っています。


~~~【皿屋敷プロ】~~~
中央G1は記念参加レベルですが、どうぞよろしくお願いします!私の本命はカルロヴェローチェモリアーナです。特に根拠はありませんが、見たい組み合わせなので。笑


登録済みの方はこちらからログイン

2023年3月2日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 弥生賞ディープインパクト記念2023
閲覧 1,557ビュー コメント 0 ナイス 6



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月5日(日) 中山11R 第60回弥生賞ディープインパクト記念(3歳以上G2・芝2000m)

【登録頭数:12頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ホープフルS出走馬>(中9週)

トップナイフ(2着、494kg(+4kg))<A>
乗り込み豊富でCW、坂路で好時計。1週前追い切りでも、手応え抜群に迫力のある動きを披露していて好仕上り。

グリューネグリーン(11着、474kg(-4kg))<C>
この中間は、1週前追い切りでは南Wで先着しているが、力強さがなく迫力が感じられない。




<前走:若駒S出走馬>(中5週)

ワンダイレクト(2着、446kg(+2kg))<A>
この中間は、1週前に3頭併せで強めに追われて先着。まだ力みがあり終い伸びきれていないが、このひと追いで良くなってきそう。

セッション(3着、512kg(-2kg))<B>
大きな馬で、この中間もCWで好時計が出ていて引き続き出来は良さそう。


<前走:その他のレース出走馬>

アームブランシュ(葉牡丹賞:9着、466kg(+4kg)3ヶ月)<D>
休み明けで乗り込まれているが、1週前追い切りでは3頭併せで遅れていて時計も平凡。

グランヴィノス(京都2歳S:6着、520kg(+2kg)3ヶ月半)<B> 
休み明けで、この中間もCWを中心に乗り込まれてきていて時計も優秀。ただ、先着をはたした1週前追い切りは大柄なタイプにしては迫力に欠ける走りだった。 ※回避予定

タスティエーラ共同通信杯:4着、486kg(+2kg)中2週)<C>
前走から中2週のこの中間は、1週前に坂路で軽めの調整。前走時乗り込まれていた割に走らなかったので、一度叩かれての上積みはありそう。

トーアライデン(あすなろ賞:7着、478kg(+6kg)中2週)<C>
休み明けの前走時は、パドックで集中できていないところがあった。中2週での出走も、この中間も追い切りでは前走時と変わらない時計は出ていて平行線。

ゴッドファーザー(未勝利:1着、498kg(-8kg)8ヶ月)<C>
長期休み明けで乗り込みは豊富だが、追い切りの時計はまだまだ物足りない。

フォトンブルー(エリカ賞:10着、516kg(+2kg)3ヶ月)<C>
休み明けだが、乗り込み量はそれほど多くなく、大型馬で太め残りがありそう。

ヨリマル(未勝利:1着、488kg(+8kg)中7週)<B>
前走から中7週での出走となるが、この中間は追われるごと時計を詰めてきていて、引き続き出来は良さそう。

レヴォルタード(未勝利:1着、508kg(+4kg)3ヶ月半)<B>
未勝利勝ちからの休み明けとなるが、乗り込み量はそれほど多くない。それでも南Wでの時計は前走時よりも良く、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、トップナイフワンダイレクトの2頭をあげておきます。



◇今回は、弥生賞編でした。
遅くなりましたが、昨年末の第7回ウマニティ杯くりーく賞(笠松4R)と第5回河内一秀記念(笠松3R)ではたくさんの皆さまのご協力ありがとうございました。天候にも恵まれて無事に開催することができました。
先月には、ダービー馬のウイニングチケットが亡くなるという残念なニュースがありました。初めて生で観たダービーで勝ったのがまさにウイニングチケットで、スーパークリークメジロマックイーンと古馬路線を中心に競馬を観てきた私にとっては、クラシック路線への興味が膨らむきっかけとなった名馬でした。その頃まだオープン特別だったホープフルSを強い内容で勝ったのを観て、来年のダービー馬はこの馬だと信じて追い続けて東京競馬場で応援したことは、30年近く前のことですがよく覚えています。数年前に、北海道の『うらかわ優駿ビレッジ「AERU」』で会う機会があり、その時にはまだ元気で長生きしていて直接会えたことにも感動したものでした。私にとって忘れられない名馬の1頭です。
そして、この中間、個人的には笠松、東京、北海道などここ数年の自粛期間と比べるとかなり動き回ることがあり、いろんな人とも会う機会がありました。今後もそのような状況が多くなり、これまで行ったことのない地域に行くこともあるかもしれませんので、新たな発見や出会いに期待しつつ、予想もコラムもコツコツと続けていく予定ですので今年もよろしくお願い致します。

弥生賞ディープインパクト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

[もっと見る]

セッションの口コミ


口コミ一覧
閲覧 89ビュー コメント 0 ナイス 4

朝からゆっくりまったりとしている末三です。

それでは予想をもういっちょ♪

 ヽ( ´ ▽ ` )ノ 


日曜 函館 11R 第31回 函館SSより

【末三調教評価】

A評価 ・・・ アサカラキング オタルエバー ジュビリーヘッド

B評価 ・・・ セッション ビッグシーザー

C評価 ・・・ ごめんなさい、その他の出走馬たち


【末三予想】

◎  3 番 アサカラキング

〇 13番 ビッグシーザー

▲  5 番 オタルエバー

馬券は3連複6頭ボックス3-13-5-12-14-9番で

さぁ、それでは張り切っていってみよっ

 (* ̄0 ̄*)ノ オォー!!

 ちんぺー 2024年6月9日() 10:24
6月9日(日) 函館スプリントステークス 
閲覧 93ビュー コメント 0 ナイス 5

◎03番 アサカラキング
○04番 サトノレーヴ
▲13番 ビッグシーザー
△11番 ジャスティンスカイ
△01番 サウザンサニー
△10番 ウイングレイテスト
×08番 カルネアサーダ
×09番 キミワクイーン
×14番 セッション

出走頭数が多く、上位複勝断層がないことから、中波乱程度と想定する。

[もっと見る]

 *Moi* 2024年6月9日() 09:21
** 6/9 モイの厳選レース **
閲覧 102ビュー コメント 0 ナイス 4

函館スプリントSと
エプソムカップの予想は
予想コロで無料公開してまーす


函館スプリントSの本命は、、、


⑭セッション


エプソムカップの本命は、、、


⑮アルナシーム


です


-函館2R-
◎13 〇2 ▲4
複勝⑬ 9,000P
ワイド②-⑬ 1,000P

-東京6R-
◎14 〇17 ▲2
複勝⑭ 10,000P

-東京7R-
◎8 〇14 ▲7
複勝⑧ 10,000P

-東京8R-
◎2 〇4 ▲
複勝② 10,000P


【前回(6/8)結果】
投資:30,000P
回収:36,000P
回収率:120%
レース数:3
的中レース数:3(的中率100%)

【2024年集計結果(2024/6/8現在)】
投資:1,896,500P
回収:1,945,850P
回収率:103%
レース数:190
的中レース数:110(的中率58%)

【コメント】
予想コロシアム全レース無料公開しています(予定)。
厳選レースと重賞レースにはモイ調べの
データをコメントに貼ってあります(予定)。

[もっと見る]

⇒もっと見る

セッションの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:38人 2024年1月5日(金) 21:43:12
京都金杯2024
前走のキャピタルS④着とドーブネに完敗の形も、スローの展開によるものとみたい。
勝利した仲秋Sのように、前半流れた方が良いタイプだけに、今回は展開向きそうだ。
脚質的に好位で競馬ができるのもプラスでここは相手筆頭に。

セッションの写真

セッションの厩舎情報 VIP

2024年6月9日函館スプリントS G38着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

セッションの取材メモ VIP

2024年6月9日 函館スプリントS G3 8着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。