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《阪神牝馬S》前半から12秒3-10秒4-11秒3と緩みのないペースで流れ、能力の絶対値が問われた。出遅れながら、上がり3ハロン最速の33秒3の切れ味を発揮したスマートレイアーがハナ差で差し切り勝ち。末脚は東京コースで脅威となる。中団から伸びたウリウリ、好位で粘ったローブティサージュも、流れ次第では逆転が可能。ヴィルシーナは前走の東京新聞杯に続いて大敗。不安を残した。
《東京新聞杯》雪による日程の変更や道悪など、不確定要素を含んでいるものの、57キロを背負って牡馬一線級に完勝したホエールキャプチャの底力は評価すべき。重馬場の1分33秒2も速い。
《中山牝馬S》上位3頭は軽ハンデ馬だが、勝ったフーラブライドは牡馬相手にGIIでコンマ2秒差の3着と能力の裏付けがあった。2着同着の2頭が続く福島牝馬Sでワン・ツーを決め、レースレベルは高かった。
《福島牝馬S》前半1000メートル通過が60秒0で、先行勢に有利な流れ。逃げたケイアイエレガント、好位を進んだキャトルフィーユで決着。流れが速くなる本番で同じ競馬ができるかどうか。
◇結論◇
阪神牝馬Sの勝ちタイム1分20秒3は、同レースが1400メートルになって2番目に速いタイム。高速決着が濃厚だけに上位とみる。スマートレイアーとウリウリの2頭は、直線の長い東京でさらに持ち味が生きそうだ。2頭に、牡馬を相手に戦ってきたフーラブライドと、ホエールキャプチャが絡む形になる。
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