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今週は夏の女王決定戦、クイーンS(8月3日、GIII、芝1800メートル)が札幌競馬場で行われる。注目はヴィクトリアマイル8着からの巻き返しを誓うスマートレイアー。乗り替わる池添騎手も手応えを感じており、新装なった札幌で秋への第一歩を踏み出す。
敗戦を糧にさらなる高みを目指す。ヴィクトリアマイルで8着に敗れたスマートレイアーが、北の大地で仕切り直しの一戦を迎える。
25日に函館から札幌競馬場に移動。全休日明けの29日は、主戦の武豊騎手が落馬負傷(右手親指骨折)したため、ピンチヒッターに起用された池添騎手を背にダートコースでキャンター調整を行った。
「柔らかみがあって、背中の良さを感じた。おとなしくて乗りやすいね。(芝は)馬場がいいのでその点を考慮して乗るつもりだが、末脚が武器なので(戦法を)変えるつもりはない」と池添騎手は直線勝負に徹する覚悟だ。
前走は直線で挟まれる不利もあって8着に敗れたが、東京競馬場に到着してから、カイバを食べずに体重を減らした(6キロ減)のも敗因のひとつだった。
「だいぶ環境の変化にも慣れてきた。カイバも食べており、体重が増えてきたのはいい傾向」と加藤助手は気配の良さを口にする。
広いコースで好走しているイメージがあるが、昨年のGI秋華賞は2着。京都の内回りにも対応できており、小回りの札幌でも十分走れる下地はある。秋の目標はエリザベス女王杯。GI獲りへ幸先のいいスタートを切る。 (片岡良典)
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