まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
東京競馬場では、18日(土)に府中牝馬ステークス(GII、3歳上牝馬、芝1800メートル)が行われる。エリザベス女王杯(11月16日、京都、GI、芝2200メートル)の重要な前哨戦で、1着馬には優先出走権が与えられる。
昨年の勝ち馬ホエールキャプチャ(美浦・田中清隆厩舎、6歳)は2012年ヴィクトリアマイルを含め、東京コースで4勝をマークしている。前走の札幌記念は1着ハープスター、2着ゴールドシップとは決め手の差が出た感じだったが、それでもしぶとく伸びて3着。ひと息入れて、ここへの参戦は陣営の青写真どおりだ。実績では今回のメンバーでも最上位。6歳秋を迎えても衰えはなく、体調面の不安はない。
スマートレイアー(栗東・大久保龍志厩舎、4歳)は前走のクイーンSで3着。小回りの札幌は追い込み脚質だけに不向きと思われたが、それでも直線では大外から鋭く伸びてきた。前走後はこのレースを目標に順調に調整され、体調面は何も問題ない。馬場が広くて直線の長い東京に替わるのは歓迎材料だ。
キャトルフィーユ(栗東・角居勝彦厩舎、5歳)はクイーンSをレコード勝ち。この1年での地力強化は著しく、速い時計の決着に対応できたことも強調できる。東京コースでは春のヴィクトリアマイルで0秒1差5着。小回り向きの印象が強いものの、東京が不向きとまでは言えない。
他ではマーメイドS優勝馬ディアデラマドレ(栗東・角居勝彦厩舎、4歳)や、5カ月ぶりでも潜在能力の高さはヒケを取らないウリウリ(栗東・藤原英昭厩舎、4歳)、重賞未勝利ながらも全5勝を東京で挙げているアミカブルナンバー(美浦・鈴木康弘厩舎、5歳)、ひと息入れて立て直してきたレイカーラ(美浦・堀宣行厩舎、5歳)も争覇圏内。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|