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【クイーンS】キャトル、重賞10度目挑戦で初タイトル!
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第62回北海道新聞杯クイーンステークス(3日、札幌11R、GIII、3歳上オープン牝馬国際(特指)、別定、芝1800メートル、1着本賞金3500万円 =出走14頭)福永祐一騎乗で2番人気のキャトルフィーユが、早め先頭で粘りに粘って重賞初勝利。10度目の挑戦で念願のタイトルを奪取した。勝ち時計1分45秒7(良)はコースレコード。今秋はエリザベス女王杯(11月16日、京都、GI、芝2200メートル)を最大目標にGI制覇を狙う。1番人気のスマートレイアーは3着だった。
最後は勝利への執念が勝った。残り200メートルで先頭に立ったキャトルフィーユをめがけ、外からスマートレイアー、内からアロマティコが強襲する。そこで驚異の粘り腰を発揮したキャトルフィーユが、ゴール前の大接戦を制した。相棒を重賞初Vにエスコートした福永騎手は、笑顔で額に光る汗をぬぐう。
「ハイペースで唯一、残った先行馬には厳しい競馬だったけど、よくしのいでくれた。調子のいいときに、いい結果を出せてよかった」
思惑とは違った展開だった。「(1)番(ケイアイエレガント)が逃げると思っていたので、その2番手か自分で逃げるイメージだった」。だが、大外(14)番からオツウがハナを奪って、1000メートル通過が57秒8の速い流れに…。すぐに戦法を切り替え、道中は離れた好位で機をうかがい、4角手前からスパート。直線で早めに先頭に立ち、後続勢の猛追をハナ差しのぎきった。2011年にレインボーダリアが記録したコースレコードを0秒7更新する圧巻の走りに「作戦と全然違ったけど、臨機応変やね」と笑った。
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