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昨年、レース史上初の連覇を成し遂げたコパノリッキーが、今年はJRA史上初となる同一平地GI3連覇に挑む。
父ゴールドアリュールの産駒は2013年に8歳のエスポワールシチーが、12年に6歳のシルクフォーチュンがそれぞれ2着に好走。母の父ティンバーカントリーの産駒も、ヒシアトラスが6歳時のマイルCS南部杯で2着に入った。7歳時にGIIを2勝したサンライズペガサスと同じ母系の出身でもあり、コパノリッキーは6歳になっても十分活躍が見込める血統背景がある。
ノンコノユメは東京ダ1600メートルを5戦4勝と得意にしている。トワイニング産駒の過去10年の舞台成績も71戦12勝で、勝率16・9%は50回以上産駒が出走している種牡馬の中では抜けたトップ。中京からの舞台替わりは大きなプラスだ。
キングカメハメハ産駒は芝、ダート兼用の万能型だけに、この舞台に特化した傾向は出ていないが、一昨年はホッコータルマエ、ベルシャザールが2、3着に好走。母の父サンデーサイレンスでGI向きのロワジャルダン、出否未定ながらGI10勝と実績最上位のホッコータルマエの2頭には高い評価が必要だ。
ベストウォーリアの父マジェスティックウォリアーはエーピーインディの直子。この父系はテスタマッタが12年1着&10年2着で、カジノドライヴが09年に2着と、レース適性は上々だ。
モーニンの父ヘニーヒューズの産駒も過去10年、東京ダ1600メートルで11戦3勝。サンプル数は少ないが、適性は確かだ。ホワイトフーガはクロフネ×フジキセキと、ダートの高速決着に強い配合。13年の覇者グレープブランデーはその後が案外だが、父マンハッタンカフェはエーシンモアオバー、ガルボなど高齢まで活躍した産駒を出している。見限るのは早計だ。
面白い存在がタガノトネール。父ケイムホームは過去10年、産駒が東京ダ1600メートルで72戦7勝、勝率9・7%といい数字を残し、母の父もキングカメハメハなら狙える。 (血統取材班)
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