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東京新聞杯 G3

日程:2020年2月9日()15:45 東京/芝1600m

レース結果

東京新聞杯 G3

2020年2月9日() 東京/芝1600m/16頭

本賞金:3,900万 1,600万 980万 590万 390万

コース図東京芝1600m
レコード:1分30秒5
天候:晴
馬場:



馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 1 1

プリモシーン

牝5 56.0 M.デムー  木村哲也 504(+8) 1.33.0 7.8 4
2 6 12

シャドウディーヴァ

牝4 54.0 岩田康誠  斎藤誠 470(-4) 1.33.1 1/2 14.2 6
3 7 13

クリノガウディー

牡4 56.0 横山典弘  藤沢則雄 496(+8) 1.33.1 ハナ 8.7 5
ラップタイム 12.4 - 10.9 - 11.4 - 11.6 - 11.8 - 11.5 - 11.6 - 11.8
前半 12.4 - 23.3 - 34.7 - 46.3 - 58.1
後半 58.3 - 46.7 - 34.9 - 23.4 - 11.8

■払戻金

単勝 1 780円 4番人気
複勝 1 290円 4番人気
12 340円 6番人気
13 300円 5番人気
枠連 1-6 1,960円 8番人気
馬連 1-12 7,270円 23番人気
ワイド 1-12 1,980円 22番人気
1-13 1,460円 16番人気
12-13 1,690円 19番人気
馬単 1-12 12,920円 41番人気
3連複 1-12-13 19,730円 60番人気
3連単 1-12-13 125,560円 368番人気

東京新聞杯の馬場予想

東京新聞杯の馬場予想

1回東京開催ならびに土曜日の東京芝のレース結果、近年の東京新聞杯の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。


この中間はパラつく程度の雨が1度降っただけ(降水量はゼロ)。おおむね天気に恵まれたこともあって、土曜日の芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。メインの節分S(芝1600m・4歳以上3勝クラス)の勝ち時計は1分33秒5。上位5頭の上がり3ハロンタイムは33秒4~34秒1の好水準。路盤、芝ともに上々のコンディションであることは間違いない。

土曜日の結果をみると、枠順における内外の大きな偏りがない一方で、内めを通った先行勢の粘り腰や、内~中めに進路をとった差し馬の伸び脚が目を引いた。その反面、道中外、直線も外という差し・追い込み馬は、届きそうで届かないケースが目立つ。よって、内~中をうまく立ち回った馬に有利な馬場状態という捉え方がベターと思われる。

日曜日の12~18時の降水確率はゼロで雨の心配は無用。従って、土曜日の傾向を踏襲する可能性は高い。加えて、今開催は幅員が狭いDコースを使用。よほどの能力差や適性差、風の影響でもない限りは、中より内めで運びそうな馬、あるいは内めの枠(1~3枠あたり)を優先したほうがいいだろう。

血統的には、近5年の東京新聞杯を振り返ると、ディープインパクトを筆頭にサンデーサイレンス系の主流どころの産駒が攻勢。ほかでは、父キングマンボ系や父ロベルト系、ノーザンダンサー系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の上位進出が多い。ちなみに、3着以内の15頭は例外なくサンデーサイレンスを内包していた。押さえておきたいポイントのひとつといえよう。

また、1回東京開催における芝1600mの結果を検証すると、父方ではロベルト系、キングマンボ系、サンデーサイレンス系が優勢。とりわけ、ディープインパクトの血脈を持つ馬が頭ひとつ抜けている。3クラしか施行されてないとはいえ、1勝、2着2回、3着2回の好結果を残しているのだから、該当馬は積極的に狙っていく価値がある。

近年の当レースおよび直近の東京開催の傾向を合わせて考えると、シンプルにディープインパクトの血脈を持つ馬を上に取るのが賢明といえそう。そのなかでも、近年の連対馬の多くに共通する前走ひとケタ着順の馬を重視したい。

今回の出走メンバーで、血統面ならびに先述した馬場傾向の要点(1~3枠)をともに満たしているのは、②ヴァンドギャルド、⑤サトノアーサー。当欄では、この2頭を注目株として推奨する。



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東京新聞杯-厩舎の話

東京新聞杯-厩舎の話

 ◆キャンベルジュニア・森助手 「動きは良く、休み明けでも力を出せる状態。得意な舞台なので流れひとつで上位争いも可能」

 ◆クリノガウディー・藤沢則師 「しまい重点でしたがいい時計。十分仕上がっています。先週もしっかりやっていますし、跳びの迫力などいい動きでした」

 ◆クルーガー・高野師 「本来の動きをしていて何の不満もありません。喉は何ともなく、体調は良さそう。馬場は少し渋るくらいがいい」

 ◆ケイアイノーテック・藤懸騎手 「(今週は)サラッと。よく動けていると思います」

 ◆ケイデンスコール・安田隆師 「調教の動きはいいかなと思いました。今の状態でどこまでやれるか」

 ◆ゴールドサーベラス・清水英師 「気難しい面があるのでいろいろ工夫しながら本数をこなした。しまいを伸ばす感じでいい動きだった」

 ◆サトノアーサー・池江師 「少し掛かり気味でしたが、今までより、タメも作れていた。いいコンディション」

 ◆シャドウディーヴァ・相田助手 「ものすごい手応えで具合はすごくいい。前走、小回りで勝てたことも収穫」

 ◆スウィングビート・加藤征師 「状態は安定している。芝は以前から使ってみたかったが、いきなりの重賞挑戦だけにどうか」

 ◆ドーヴァー・伊藤圭師 「掛かる馬なので折り合い重視で走らせたが、動きは良かった。うまくタメが利けば」

 ◆プリモシーン・木村師 「昨秋と違い、たけだけしさがある。プラス体重で出てきても、体調がいいし気にならない。この馬らしい脚を使ってくれれば」

 ◆モルフェオルフェ・大江原師 「動きが良かったし、遠征帰りの中2週でも疲れは感じない。実績のある1600メートルで改めて期待したい」

 ◆レイエンダ・丸山騎手 「併入の予定でしたが、集中していなかったですね。競馬ではブリンカーを着けるようなのでその効果に期待」

 ◆レッドヴェイロン・松岡助手 「調子がよかったぶん、好時計になった感じですね。帰厩するたび、パワーがすごくなっています」

 ◆ロワアブソリュー・須貝師 「輸送もあるのであまりストレスをかけたくなかった」



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2月9日 15:44更新
予想家名
予想家レベル・クラス
配当 払戻 予想
はぐれ刑事
Lv109 G3
3連複
3連複
19,730円
19,730円
68,540円 見る
テンポイント1965
Lv107 G3
ワイド 1,460円 43,800円 見る
OK
Lv106 G3
馬連 7,270円 218,100円 見る
こだりっち
Lv105 G3
複勝 290円 1,450円 見る
深山
Lv104 G3
複勝 300円 21,000円 見る

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東京新聞杯過去10年の結果

2019年2月3日() 東京競馬場/芝1600m 天候:晴 馬場:
1着 インディチャンプ 福永祐一 1:31.9 2.7倍 101.6
2着 レッドオルガ 北村友一 1/2 11.4倍 100.8
3着 サトノアレス 柴山雄一 アタマ 9.8倍 100.8
2018年2月4日() 東京競馬場/芝1600m 天候:晴 馬場:
1着 リスグラシュー 武豊 1:34.1 5.5倍 100.4
2着 サトノアレス 柴山雄一 8.9倍 98.9
3着 ダイワキャグニー 横山典弘 クビ 4.2倍 98.9
2017年2月5日() 東京競馬場/芝1600m 天候:小雨 馬場:

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※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。

U指数とは?

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U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

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東京新聞杯のデータ分析とレース傾向

コース図東京芝1600m

オフシーズンのG3だが、安田記念やヴィクトリアマイルと同コースで行われる上半期唯一の古馬重賞ゆえか、G1戦線を戦ってきた馬たちの参戦も少なくない。近年の前走ローテ別成績では秋のG1もしくはG2の阪神カップ、同距離の京都金杯、ニューイヤーS組がほぼ互角となっている。2008年以降では前走1600万下勝ち馬が3勝しているが、すべて当日5番人気以内の高評価を受けていた。施行コースの東京芝1600mは2コーナーからスタートして3コーナーまで550mほどあるため、ポジション争いはそれほど激しくならない。しかしながら、息を入れたい3コーナー手前からの下り坂でペースが落ちないことに加え、525mの最後の直線には急坂が待ち構えているので、スピードだけでなく底力も試される。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

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東京新聞杯の歴史と概要

2019年の優勝馬インディチャンプ
2019年の優勝馬インディチャンプ

グレード制導入時より冬の東京開催に行われるマイル重賞として親しまれている一戦。上半期のマイル王決定戦・安田記念や、古馬牝馬の春の頂点・ヴィクトリアマイルと同じ舞台で行われることもあり、古馬のトップマイラーが集う。第46回(1996年)は、マイル戦無敗のままキャリアを終えたトロットサンダーが堂々優勝。第52回(2002年)は、同年に安田記念の覇者となるアドマイヤコジーンが、約3年1カ月ぶりとなる復活勝利を果たした。ほかにも、第49回(1999年)のキングヘイロー、第57回(2007年)のスズカフェニックス、第58回(2008年)のローレルゲレイロ、第68回(2018年)のリスグラシュー、第69回(2019年)のインディチャンプなど、のちのG1ホースたちが勝ち馬欄に名を連ねる。

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今週の重賞レース

2024年5月4日()
京都新聞杯  G2
2024年5月5日()
新潟大賞典  G3
NHKマイルC  G1
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 リバティアイランド 牝4
74,444万円
4 ディープボンド 牡7
67,569万円
5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
59,685万円
7 タスティエーラ 牡4
57,005万円
8 セリフォス 牡5
49,313万円
9 ジャックドール 牡6
49,004万円
10 ソールオリエンス 牡4
48,668万円
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3歳
1 ジャスティンミラノ 牡3
27,482万円
2 ステレンボッシュ 牝3
21,547万円
3 ジャンタルマンタル 牡3
18,666万円
4 アスコリピチェーノ 牝3
16,854万円
5 コスモキュランダ 牡3
15,392万円
6 シンエンペラー 牡3
11,128万円
7 コラソンビート 牝3
9,942万円
8 エトヴプレ 牝3
9,644万円
9 スウィープフィート 牝3
9,386万円
10 レガレイラ 牝3
8,278万円
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