★栗東・角居厩舎の次走は以下の通り。ホープフルS3着グローブシアター(牡)は、弥生賞(3月5日、中山、GII、芝2000メートル)に向けて調整中。朝日杯FS7着クリアザトラック(牡)は、阪神の500万下(3月4日、芝1800メートル)で巻き返しを図る。セントポーリア賞5着キセキ(牡)は、すみれS(26日、阪神、OP、芝2200メートル)。梅花賞4着スパークルメノウ(牡)は、水仙賞(25日、中山、500万下、芝2200メートル)の予定。
★セントポーリア賞を快勝したダイワキャグニー(美・菊沢、牡)は、弥生賞が有力。2着エトルディーニュ(美・小桧山、牡)は、フリージア賞(18日、東京、500万下、芝2000メートル)が本線も共同通信杯に向かう可能性あり。3着ジュンヴァリアス(美・畠山、牡)は、フリージア賞、つばき賞(19日、京都、500万下、芝1800メートル)などが選択肢に。
★紅梅Sを制したアロンザモナ(栗・西浦、牝)は、チューリップ賞(3月4日、阪神、GIII、芝1600メートル)へ向かう。1月29日の中京未勝利戦(芝2000メートル)を勝った僚馬デュパルクカズマ(牡)は、つばき賞(19日、京都、500万下、芝1800メートル)。
★きさらぎ賞を自重するワンダープチュック(栗・河内、牡)はあすなろ賞(11日、小倉、500万下、芝2000メートル)へ。
★クロッカスS3着スカルバン(美・武井、牡)は、中山の500万下(3月11日、芝1600メートル)などが視野。