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春の阪神開催も最終週を迎え、日曜メインにダートのGIIIアンタレスS(1800メートル)が行われる。2012年に連覇を遂げたゴルトブリッツは続く帝王賞でGI初制覇。13年の覇者ホッコータルマエは次走のかしわ記念でGI初制覇を飾り、その後、大きく成長した。16年の優勝馬アウォーディーも2走後のJBCクラシックでGI初制覇を成し遂げ、ダートGIの常連になっている。今後のGIに向け、今年も大いに注目したい。
グレイトパール(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)はダートへ転向後、無傷の5連勝で重賞初挑戦となった昨年の平安Sを圧勝した。その後、惜しくも右前脚の骨折が判明。昨年末にはいったん栗東に帰厩したが、再び放牧に出たため、休養が長引いた経緯がある。それでも調整は軌道に乗り、いい状態に仕上がりそうだ。レース勘が戻っているかどうかが大きなポイントになるが、あっさり勝っても不思議ではない。今回も賞金順位は16番目で出走枠ギリギリでもあり、今後に向けた賞金の上積みが期待される。
ナムラアラシ(栗東・牧田和弥厩舎、牡5歳)は2走前のアルデバランS、前走の仁川Sとオープン特別を連勝中。ともに最内枠から馬群をさばいて差し切り勝ちだった。全7勝中4勝と阪神コースも得意。脚質的に展開に左右されるが、差し脚は侮れない。今回は牧田厩舎への転厩初戦。リスタートで連勝を伸ばせるか、関心が集まる。
ユラノト(栗東・松田国英厩舎、牡4歳)は1000万下、準オープン・摩耶Sを連勝中。昨年8月に未勝利を脱出したばかりの馬が一気にオープンまで駆け上がってきた。2走前は2番手からメンバー最速の上がり(3ハロン36秒7)を使い、前走も好位4番手からメンバー2位の上がりでV。好位につけるセンスがあり、しまいの脚もしっかりしているのが強みだ。重賞初挑戦だが、相手なりに走れる可能性は十分ある。
着実に力をつけているのがクインズサターン(栗東・野中賢二厩舎、牡5歳)。オープン入り直後の武蔵野Sは10着だったが、その後は師走S4着、東海S5着、総武S3着。前走のマーチSではセンチュリオンにハナ差2着とタイトルに手が届くところまできた。以前は左回りにこだわって使われていたが、今は右回りでも問題ない印象。強敵にもまれながら成長してきた点から、このメンバーに入っても見劣ることはない。
トップディーヴォ(栗東・昆貢厩舎、牡6歳)は名古屋グランプリ、佐賀記念と交流重賞で連続2着。JRAの重賞でも昨秋のシリウスSで4着に入っており、ここも上位争いが見込める。昆厩舎&横山典弘騎手のコンビは、先週のサンスポ杯阪神牝馬Sをミスパンテールで制しており、2週連続Vのチャンスだ。
韓国のローカルGIコリアC優勝馬で、昨年のこのこのレース2着のロンドンタウン(栗東・牧田和弥厩舎、牡5歳)、前走の名古屋大賞典は落馬競走中止だったが、シリウスS、名古屋グランプリと重賞2勝のメイショウスミトモ(栗東・南井克巳厩舎、牡7歳)、マーキュリーC優勝馬で前走の名古屋大賞典2着のミツバ(栗東・加用正厩舎、牡6歳)、前走のマーチSで小差4着のアルタイル(美浦・手塚貴久厩舎、牡6歳)なども十分に上位を狙える。
★アンタレスSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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