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皐月賞(4月15日、中山、GI、芝2000メートル)への最終便という位置付けの毎日杯(24日、阪神、GIII、芝1800メートル)が、阪神競馬場で土曜メインに行われる。昨年は勝ったアルアインが皐月賞を勝ち、3着馬キセキが菊花賞を制したように、今年も大いに注目される。
2戦2勝の無敗馬3頭の対決が注目されている。ディープインパクト産駒のギベオン(栗東・藤原英昭厩舎、牡)は新馬戦、500万下・フリージア賞ともに上がり3ハロン33秒7をマークしており、父譲りの切れ味が最大の武器で、今回の舞台、阪神芝1800メートルも初戦で経験しているのは強み。藤原英昭厩舎も年明けからすでに23勝を挙げて全国リーディングを独走しており、勢いはとどまることを知らない。
ブラストワンピース(美浦・大竹正博厩舎、牡)も豪快な末脚がセールスポイント。新馬戦、500万下・ゆりかもめ賞ともにあっという間に後続を引き離した。デビューから手綱を取る池添謙一騎手がぞっこんの素質馬だ。皐月賞には向かわない方針が明らかになっており、ここをステップにダービー路線を目指す。
インディチャンプ(栗東・音無秀孝厩舎、牡)は新馬戦を勝った後、前走の500万下が衝撃的な勝ちっぷり。出遅れて最後方の競馬になったが、直線だけであっさりそのビハインドを跳ね返した。直線が短い京都の内回りコースでの上がり3ハロン33秒8は驚異だ。距離は200メートル延びるが、父がステイゴールドで近親にネオリアリズム(香港GIクイーンエリザベス2世C)がいる血統背景ならば克服は十分可能だ。
若駒S2着のマイハートビート(栗東・高橋義忠厩舎、牡)、未勝利-500万下・つばき賞と連勝中のユーキャンスマイル(栗東・友道康夫厩舎、牡)、のちに3連勝で京成杯を制するジェネラーレウーノと500万下・葉牡丹賞でハナ差の接戦をしたシャルドネゴールド(栗東・池江泰寿厩舎、牡)、前走の未勝利勝ちの内容がいい2頭、アルムフォルツァ(栗東・五十嵐忠男、牡)、ノストラダムス(栗東・鈴木孝志厩舎、牡)などのレースぶりも興味深い。
★毎日杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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