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サンケイスポーツ恒例の“データ大作戦”がスタートする。昨年の有馬記念では◎オルフェーヴルが断然との結論を導き出し、3連単5240円を的中させた。23日から6日間にわたって、あらゆる角度から今年の有馬記念を検証。過去10年の傾向を分析し、グランプリの答えを探し出す。初日のテーマは最大30点の持ち点がある「戦績&ステップ」。結論やいかに!?
〔1〕重賞実績(重賞1勝=2点減、牡馬相手の重賞で連対実績がない牝馬=2点減、芝2000メートル以上で重賞Vなし=5点減)
国内最高峰のGIだけに、実績がモノをいうのは当然。連対全20頭が芝2000メートル以上の重賞ウイナーで、うち優勝馬9頭を含む16頭は重賞を2勝以上していた。重賞実績に欠ける馬は割引が必要だ。また、牝馬で連対した4頭にはいずれも牡馬相手の重賞で連対実績があった。
重賞1勝のトゥザワールド、ラキシスは2点減。メイショウマンボはGI3勝の実績があるが、牡馬相手の重賞では連対歴がなく2点減。
ヴィルシーナはGIを2勝しているが、芝2000メートル以上で重賞勝ちがないため、5点減とする。
〔2〕GI実績(GI2勝以下の牝馬=2点減、GI2着はあるが未勝利=3点減、GI連対歴なし=5点減)
優勝馬8頭を含む連対14頭が芝のGIウイナーで、残る6頭中3頭にはGI2着の実績があった。今年はGI馬10頭の豪華メンバーだけに、大レースでの実績がより重要になる。また、牝馬で連対した4頭はいずれもGIを3勝以上しており、高い実績が求められる。
GIを勝っていないが2着はあるウインバリアシオン、オーシャンブルー、サトノノブレス、トゥザワールドは3点減で、GI連対歴がないラストインパクトは5点減。
GI1勝の牝馬ラキシスは2点減。同じく牝馬のデニムアンドルビーは昨年のジャパンCで2着はあるが、GI未勝利。5点減とする。
〔3〕同年にGI連対(今年GI連対はないが重賞勝ちはあり=3点減、今年GI連対も重賞勝ちもなし=5点減)
優勝馬9頭を含む連対16頭に同年の芝GIで連対歴があり、残る4頭中3頭は同年に芝GIIを勝っていた。実績があることに加えて、今年もGI戦線で活躍していることが望ましい。
今年、重賞を勝っているがGI連対歴はないオーシャンブルー、サトノノブレス、ラストインパクトは3点減。GI連対も重賞勝ちもないデニムアンドルビー、トーセンラーは5点減。
〔4〕近走不振の馬は×(前走4着以下だが2走前に連対=2点減、前2走とも3着以下だが3走前に連対=3点減、前3走すべて3着以下=5点減)
好調を維持しているかどうかも重要なファクターで、連対15頭の前走が3着以内。前走4着以下から巻き返した5頭中3頭は2走前に芝重賞で連対しており、残る2頭は3走前が芝重賞で3着以内だったが、ともに優勝には届かなかった。
ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、トゥザワールドは前走4着以下だが、2走前に重賞で連対しており、2点減。
ヴィルシーナ、ウインバリアシオン、フェノーメノ、ワンアンドオンリーは前2走とも3着以下だが、3走前に連対。3点減。
前3走すべて3着以下のオーシャンブルー、デニムアンドルビー、トーセンラー、メイショウマンボは5点減とする。
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