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東京日曜のメーンは第48回共同通信杯(GIII、芝1800メートル)。2012年の1着ゴールドシップ(皐月賞、菊花賞、有馬記念、宝塚記念)、2着ディープブリランテ(ダービー)をはじめ、06年1着アドマイヤムーン(ドバイデューティフリー、宝塚記念、ジャパンC)、09年2着トーセンジョーダン(天皇賞・秋)、10年2着ダノンシャンティ(NHKマイルC)と連対馬の多くが、のちにGI馬へと出世している重要な一戦だ。
主役はイスラボニータ(美浦・栗田博憲厩舎、牡、父フジキセキ、母イスラコジーン)。2戦目の新潟2歳Sこそハープスターの大外一気に屈して2着に敗れたが、それ以外の3戦はどれも完勝。とくに前走の東スポ杯2歳Sは、芝1800メートルの2歳日本レコードVだった。2着に負かしたプライアンドリアルが京成杯を勝ったことからもレースレベルの高さがうかがい知れる。5日の1週前追い切りでは時計がかかる美浦坂路で51秒0。ラスト1ハロンは11秒8で、この日ただ1頭となる12秒切りだった。「最後はまだ余裕があったくらいだけど、この馬場で12秒を切るのはすごいね。遅生まれでまだ伸びしろを残すし、どんな走りをしてくれるか楽しみ」と栗田博調教師は能力の高さにぞっこんだ。
2番手以下は混戦だが、ピオネロ(栗東・松永幹夫厩舎、牡、父ネオユニヴァース、母クルソラ)とショウナンワダチ(美浦・大竹正博厩舎、牡、父ショウナンカンプ、母ショウナンマライア)は東京で2勝目を挙げたようにコース実績は十分。前者は重賞で2度の4着があり、後者も重賞初挑戦となったGI朝日杯フューチュリティSで0秒5差の6着に奮闘するなど、ここでは上位の実績がある。
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