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GIの舞台は阪神から中山に移り、20日に3冠初戦の皐月賞(芝2000メートル)が行われる。桜花賞とは違って混戦ムードだが、東京スポーツ杯2歳S、共同通信杯と唯一重賞を2勝しているのがイスラボニータで、フジキセキ産駒として初のクラシック制覇がかかる一戦。初の2000メートル、右回りなどについて管理する栗田博憲調教師(65)=美浦=を直撃した。 【取材・構成=板津雄志】
――9日の美浦での1週前追い切りはWコースで5ハロン64秒7をマークし、3頭併せで最先着
「ほれぼれする動き。時計的にも上々で、文句ない。1週前にしっかり負荷をかけられた」
――東スポ杯と共同通信杯を勝ち、メンバー中唯一の重賞2勝馬
「昨年6月のデビューから、今まで何の不安もなくきた。本当に馬が偉い。2着の新潟2歳Sも、出負けしてスムーズな競馬じゃなかった」
――今回は2カ月ぶり
「短期放牧を挟むのはこの馬のパターン。馬もスイッチを入れるときと、リラックスするときが分かっている」
――5月21日の遅生まれで、伸びしろが大きい
「『秋がもっと楽しみになる』と言いたいけどね(笑)。ここにきて馬体に幅が出てきたし、首差しもたくましくなって、理想の体に近づいてきた。馬体重は現段階で470キロ(前走時462キロ)。少しプラスで出走になるかな」
――どのあたりからクラシックを意識した
「デビュー前から。1歳の夏前に見たときにすごく品が良くてね。(オーナーサイドに)『いい馬に巡り合った』と言ったことを覚えている。トレセンでの調教でも、この子はちょっと違うな、と思った」
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