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【水戸正晴 当たり屋の激押し】イスラ倒すのはアンセム
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★セントライト記念
フルゲートで争われる菊花賞の前哨戦。今年はダービー2~6着馬がそろって出走してきたが、これは珍しいことではないか。よってダービー僅差2着、皐月賞勝ちのイスラボニータが最有力候補とみられているのは当然だ。条件上がり、俗に言う“夏の上がり馬”が割って入る余地は極めて少なかろう。
しかし、皐月賞、ダービーに駒を進められなかったものの、春にそれなりに注目されていた馬もいる。ラングレーなんかはそのクチだ。周囲から素質を高く評価されながら、クラシックに参戦できなかった馬は、一線級にもまれたことが地力強化につながっているのではないか。
当方としては、そうした馬に目を付けてみた。といってもラングレーは休み明け。素質は認めるが、これなら1度使った(2)エアアンセムを上位に取りたい。弥生賞はトゥザワールドにコンマ4秒差の4着。新馬-特別を連勝したころに比べ、体重が大きく減っていた。本来の姿になかったことを思えば、力量のほどは容易に推し量れるはず。
その後は捻挫したこともあり休養に入ったが、これで成長が促された。前走は弥生賞に比べ14キロ体重が増えていたが、見せ場たっぷり、際どい勝負だった。「使われて馬体が締まり、実に良い雰囲気。能力的にヒケを取らないと思っている」とは伊藤正師の弁だ。
コンビを組む松田騎手は、「力は確かだが、まだ緩さが残る」と控えめだが、それでいて2週続けて関西から追い切りに駆けつけた。期待のほどが分かろうというものだ。“切れ者”エアデジャヴー(オークス2着)を祖母に、エアシャカール(皐月賞、菊花賞勝ち、ダービー2着)を近親に持つ良血。人気どころに断じて見劣ることはない。(2)の単複。連は手広く。
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