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◆GI3勝目狙う〔11〕ミッキークイーン
同じ池江厩舎所属で前売り1番人気のラブリーデイとともに、滋賀県・栗東トレセンから東京競馬場に到着。関西馬では一番乗りだった。輸送後もイレ込むことはなく、馬体に張りがある。26日の追い切り後の馬体重は前走(秋華賞1着)と同じ434キロ。齊藤助手は「いい状態をキープできている。体は(輸送などで)少し減っていても気にしなくていい。4キロの斤量差は大きいので、レースではラブリーデイを目標にして差し込めれば」とGI3勝目を狙っている。
◆GI連勝へ堂々〔1〕ラブリーデイ
関西馬の先陣を切って午後3時4分に決戦の地に入った。堂々とした姿には日本のエースの風格が漂う。山元助手は「何の不安もなくここまできている。いつも通りに調子はいいので、あまり周りを気にせず、いつもの戦法でいければいい。(同厩舎の)ミッキークイーンとのワンツーで決まればいいですね」とGI連勝をにらんだ。
◆「大人になった」〔10〕サウンズ
特に渋滞もなくスムーズに東京に到着した。「馬運車を降りる際にイヤイヤをするのはいつものこと。すぐに落ち着いてカイバを食べましたよ。ダービー(11着)のときは、輸送に弱い部分もありましたが、今は大人になっていますから」と伊藤厩務員は頼もしげに愛馬をみつめていた。
◆変わり身に期待〔3〕ワンアンドオンリー
昨年のダービー馬が、東京芝2400メートルの舞台で復活するか。「輸送はスムーズでおとなしかった。(東京遠征は)何度も経験しているので特に問題はない。今までは調教で強く攻めてきたが、今回は馬の気持ちを損ねないように調教をやってきた」と甲斐助手は変わり身に期待する。
◆得意舞台で一発〔4〕ジャングルクルーズ
東京ダートで軽めのキャンターを1周。相手は一気に強化したが、東京芝2400メートルは【2・2・0・3】と相性がいい。「けさ(土曜)は体をほぐす程度。十分乗り込んで、力は出せる仕上がり」と津曲助手。
◆戦闘態勢整った〔5〕ペルーサ
東京ダートをキャンターで1周。単走でも集中した走りで、雰囲気は悪くない。津曲助手は「息を整える程度で、直線は大きめに乗った。前走(天皇賞・秋7着)は2コーナーで他馬との動きの中で、ポジションを下げる不利がありながらも、(直線追い込んだ)内容は悪くなかった」と一発を狙う。
◆ムーアに託す!!〔6〕ラストインパクト
6時間弱の順調な輸送で負担も少なく、到着後も馬房で普段と同じようにリラックス。「どこへ行っても同じで、変わりないよ。2400メートルは京都大賞典を勝っているし、東京の2400メートルは青葉賞(3着)で経験しているので問題ない。あとはライアン・ムーアに期待やね」と野元助手。
◆本番の爆発期待〔7〕ショウナンバッハ
美浦の北馬場で最終調整。角馬場で体をほぐしてCコースに出ると、軽快なキャンターで3ハロン47秒9-15秒3。平田助手は「(今週はこれまで)馬場に出さずにエネルギーをためていましたが、その効果は抜群。抑えきれないぐらいの手応えでした」と本番での爆発を期待していた。
◆前走より状態アップ〔9〕ダービーフィズ
美浦の坂路を単走で駆け上がり、ラスト1ハロンは14秒1。力強い走りで雰囲気は上々だ。「元気がありますね。この状態なら天皇賞・秋(15着)よりは納得できる競馬ができるはず。距離もむしろ2400メートルぐらいでいいし、頑張ってもらいたい」と小島良助手。
◆2年前と「違う」〔12〕ゴールドシップ
午後3時52分に到着。落ち着いた様子で馬運車から降りてくると、ゆったりとした脚取りで馬房に向かった。今浪厩務員は「輸送中もリラックスしていて、発汗もなく、鳴いてもいない。朝からカイバも食べている。着いたときからイライラしていた2年前のジャパンCのときとは全然違う。ゲートも心配していない」といいきった。
◆前日輸送クリア〔13〕ヒットザターゲット
札幌記念2着から3カ月ぶりになるが、太め感はなく好仕上がりだ。「今までの東京遠征は前々日輸送が多かったが、前日輸送でも特に問題ない。札幌記念でも力のあるところは見せてくれたし、うまく馬群に入れて競馬できれば…」と清生助手は上位争いを期待する。
◆距離延長は歓迎〔15〕ショウナンパンドラ
順調な輸送で気配は良好だ。「馬の雰囲気は今回、すごくよくなった。去年は体質の弱さがあってオークスを使えなかったが、今は体もしっかりして、ようやく東京の2400メートルを使えるようになった」と吉田助手は2ハロンの距離延長も歓迎する。
◆叩いて気配絶好〔17〕アドマイヤデウス
骨折明けの天皇賞・秋(11着)を叩いて気配は上向き。「1度使って状態や雰囲気はさらによくなった。やれることはすべてやったし、状態に関しては言うことなし。また外枠を引いたが、カレンやイトウなどの後ろでいいポジション取りができれば…」と松田助手。
◆前々から勝負だ〔16〕カレンミロティック
天皇賞・秋13着に続いての東京遠征。「前回もデキはよかったのに惨敗。敗因ははっきりしないが、今回は3度乗っている蛯名騎手でこの馬のクセもわかっているだろう。ためても切れないので、前々で競馬することになる」と高阪助手。
◆ラブリーを意識〔2〕トリップトゥパリス
東京競馬場の芝コースで前日調整を行った。ダクで1周し、2コーナーからキャンターを開始して3ハロン44秒0-15秒2。「芝で気持ちよさそうに走っていた。(硬い)良馬場に適性があると思って日本へ連れてきた。例年よりも日本馬のレベルは落ちていると思うのでチャンスはある。隣の人気馬を見ながらレースをしたい」とダンロップ調教師はラブリーデイを意識する。
◆デキのよさ自信〔8〕イラプト
東京競馬場のダートを軽いキャンターで1周。体をほぐしてから、1ハロン15秒程度の強めのキャンターを行った。「幸せそうに走っていたね。とてもいいコンディション。追い切り後もこれ以上ないほどのいい状態だ」とグラファール調教師はデキのよさに自信を持つ。
◆マイペース調整〔14〕イトウ
東京競馬場のダートを軽めのキャンターで1周して、最後の調整を終えた。少しチャカつくような面も見せて、だいぶ気合が乗っている。カルヴァロ調教師は「速い追い切りよりも、環境に慣れさせることが大事。前走後はコンディションを保つことに重点を置いて調整してきた。仕上がりは上々」とマイペースの調整を強調する。
◆問題は…大外枠〔18〕ナイトフラワー
東京競馬場でいつも通りダートコースに入るとすぐに、1ハロン14秒から15秒台のペースで1200メートルをキャンター。メリハリのついた走りで雰囲気は上々だ。「ドイツできつめの調整をしてきたので、来日してからは軽めだが、すごくいい感じだ。できることはすべてやった」とシールゲン調教師。しかし、「大外枠なのは問題」と(18)番枠を嘆いた。
★「第35回ジャパンC」特集 大型馬柱&調教タイム&レース前談話も掲載
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