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きさらぎ賞 G3
2018年2月4日(日) 京都/芝1800m/10頭
本賞金:3,800万 1,500万 950万 570万 380万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 3 | 牡3 | 56.0 | 古川吉洋 | 栗 南井克巳 | 524(-2) | 1.48.8 | 6.9 | 4 | ||
2 | 7 | 8 | 牡3 | 56.0 | M.デムー | 美 尾関知人 | 444(+8) | 1.48.8 | ハナ | 3.4 | 2 | |
3 | 4 | 4 | 牡3 | 56.0 | 藤岡佑介 | 栗 庄野靖志 | 468(-6) | 1.49.2 | 2 1/2 | 12.8 | 5 |
ラップタイム | 12.8 - 11.9 - 12.1 - 12.5 - 12.0 - 12.1 - 12.2 - 11.5 - 11.7 |
---|---|
前半 | 12.8 - 24.7 - 36.8 - 49.3 - 61.3 |
後半 | 59.5 - 47.5 - 35.4 - 23.2 - 11.7 |
■払戻金
単勝 | 3 | 690円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 190円 | 4番人気 |
8 | 140円 | 2番人気 | |
4 | 250円 | 5番人気 | |
枠連 | 3-7 | 1,250円 | 5番人気 |
馬連 | 3-8 | 1,440円 | 6番人気 |
ワイド | 3-8 | 460円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
3-4 | 920円 | 10番人気 | |
4-8 | 570円 | 8番人気 | |
馬単 | 3-8 | 3,110円 | 13番人気 |
3連複 | 3-4-8 | 3,750円 | 12番人気 |
3連単 | 3-8-4 | 23,040円 | 75番人気 |
◆オーデットエール・須貝師 「先週に比べると良かった。実戦で良さを出してほしい」
◆カツジ・池添兼師 「距離はこなすと思う。先々が楽しみになるような競馬を」
◆グローリーヴェイズ・尾関師 「先週長めからしっかりやっている。距離も大丈夫」
◆スラッシュメタル・西村師 「前走は3角から引っ掛かり通し。リズムよく運べれば」
◆スーサンドン・岩元師 「落ち着きが出ているし、動きもまずまず。気持ち良く走らせたい」
◆ダノンマジェスティ・松若騎手 「しっかり時計を出せた。緩さはあるけど、能力は高い」
◆ニホンピロタイド・大橋師 「いい動きだった。力試しで使う」
◆ラセット・庄野調教師 「動きはよかった。距離は大丈夫。勝ち負けできる力はある」
◆レッドレオン・辻野助手 「コース追いで負荷をかけた。1ハロン距離が延びるのはいいと思う」
★きさらぎ賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv110
|
140円 | 13,860円 | ||||
Lv103
|
920円 | 46,000円 | ||||
Lv102
|
1,440円 1,440円 |
21,600円 | ||||
Lv101
|
1,440円 | 47,520円 | ||||
Lv100
|
460円 | 4,600円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
クラシックを見据えた3歳馬の有望株が激突する一戦。それだけに、新馬勝ち直後のキャリア1戦馬は分が悪く、2004年3着のハーツクライを最後に上位進出馬は出ていない。もっとも、キャリアが多ければ良いというわけでもない。2012年以降は、キャリア2戦馬の活躍が目立ち、4勝、2着3回の素晴らしい成績を残している。なかでも、2戦2勝馬のパフォーマンスは特筆モノ。3勝を含む連対率100%という圧倒的な強さで、他の追随を許さない存在と化している。レースが行われる京都1800mは、2つしかコーナーがないうえ、直線は平坦ということもあって、他場の1800mよりも走破時計が速くなりやすい。ちなみに、きさらぎ賞は京都1800mで行われる唯一の重賞である。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
関西圏におけるクラシックの登竜門となるレース。第56回(2016年)の覇者サトノダイヤモンドは、その後に皐月賞で3着、東京優駿(日本ダービー)で2着と好走し、最後の一冠である菊花賞を手中に収めた。1990年~2000年代に目を向けると、第30回(1990年)のハクタイセイ、第38回(1998年)のスペシャルウィーク、第39回(1999年)のナリタトップロード、第43回(2003年)のネオユニヴァース、第47回(2007年)のアサクサキングスらが、ここでの勝利を足掛かりにクラシックホースの座を勝ち取っている。第55回(2015年)は牝馬のルージュバックが圧勝。牝馬による勝利は、第4回(1964年)のフラミンゴ以来となる51年ぶりの快挙だった。
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